【20卒】マキタの冬インターン体験記（文系/海外営業職）No.6840（南山大学/女性）（2019/7/5公開）

一番学べたことは、マキタの海外営業職の働き方について知識を深められたことです。インターンシップでは海外営業職現役の社員さんが数人参加をし、座談会を開いてくれました。そのなかで、その方たちのキャリア遍歴や仕事内容、考え方など何でも聞くことが出来ました。

私はマキタのことを深く調べず、なんとなくで海外営業職のインターンシップに参加してしまいました。ですが、実際インターンに参加し本社に行ってみると理解が深まり、ほかの職種にも興味がわきました。なので、本当に行きたい職種は何なのか応募前にしっかり考え応募することが大切だったと感じます。

今回インターンシップに参加したことで、海外営業職のいい面も悪い面も両方を知ることになりましたが、語学が生かせること、メリハリを持って働けること、お給料も充実していることなどから働いてみたいという思いが強くなりました。また社員さんの雰囲気が自分に近いと思ったことも入りたいと思った一つの理由なので、興味のある方は社員と積極的に会ってみるべきだと思います。

内定が出ないかもしれないと思った理由は、そもそもマキタの海外営業職採用の枠が非常に少ないことです。職種別採用なのでどの職種も少ないです。インターンに参加した際もなかなか頭のいい方が多く参加されていたので、厳しい戦いになるのではないかと感じました。

志望度が上がった理由はやはり、自分が働いているイメージが出来たことが一番です。自身がインターン前に想像していた働き方とのギャップはあまりなく、海外志向の自分には向いているのではないかと感じ地ました。また、インターンで雰囲気を知りここの社員さんと一緒に働いてみたいと思いました。

早期選考などがあったわけではありませんが、インターンに参加した学生はそこまで多くないので顔も覚えてもらいやすく、本選考では志望度が高いとみてもらえるのではないかと考えました。

インターン参加後は本選考に関する案内がありますが、私に関しては特にリクルーター面談や早期選考の案内などはありませんでした。

参加前は主に自動車・機械を中心としたメーカーを志望していました。理由はメーカーであれば
安定した休みが得られることと、グローバルに働けることに魅力を感じていたためです。そのためインターンもメーカーを中心にエントリーをしていましたが、メーカーだけの志望では不安もあったので金融、保険あたりのインターンも検討していました。

実際にマキタのインターンに参加したことで志望度が上がったとともに、マキタに限らずやはりメーカーで働くのが自分にあっているのではないかと感じました。そこでインターンや本選考など、その後はほとんどメーカーに絞って参加をするようになりました。職種に関してはこのインターンでは決めきれなかったので、海外営業だけには絞らず、他職種も検討するようにしていました。