【熱意をアピール！内定者の秘訣】【18卒】ダイキン工業の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4622（同志社大学大学院/男性）（2018/2/5公開）

内定のお電話をいただいた際，まだ選考中の企業があったので，素直にそのことを伝えると，結果が出るまで待っていただけました．

どこの企業を選ぶにしても，インターンであったり，OB訪問といったその企業の生の声が聴ける機会には参加しておいた方がいいと思います．特に私は，ダイキン工業の懇親会に参加して，この企業に入りたいと思うようになりました．また，全ての空調メーカーについて詳しく知る必要はないと思うが，競合他社との製品の違いであったり，独自技術等については知っておいた方が，面接の際，慌てることなく話せるのではないかと思います．

熱意を大切にしている会社なので，何をしたいか，といった点を強くアピールすることが重要かと思います．内定者の人はやりたいことであったり，どうしてこの企業を選んだのかといった点はしっかり固まっていたように感じます．

ESの選考結果についてはいつ結果がくるかわからないです．私は自由応募だったのですが，ESの締め切りから３週間近く結果がわかりませんでした．落ちたと思っていたので驚いた記憶があります．ただ，１次面接から最終面接は５日ほどの間しかありませんでした．

自由応募内定者に対する説明会がありました．実際に研究所を案内していただきました．

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 海外拠点で働きたい
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社メイテック

私は就職活動の基盤として勤務地や福利厚生といった働きやすさを重視しました．本社が東京であっても，勤務地が地方といった企業は多くありますが，ダイキン工業は関西で決定なので，働く場所としては関西を第一志望としていた私には理想的でした．また，社員の方にダイキンのいいところを聞くとほとんどの方が「休みがとりやすい，残業が少ない」といったことを答えました．また，安定した企業を考えると，日本のシェアだけでなく，世界規模のシェアを誇る製品を作る企業であることも大きかったと思います．