- Q. 志望動機
- A.
株式会社クボタの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社クボタのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 同志社大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 東洋紡システムクリエート
- 入社予定
-
- 東洋紡システムクリエート
選考フロー
企業研究
水環境事業を志望する場合には業界分析だけでなく、いかにクボタの志望度をアピールするかが
大切だと感じました。売り上げの80%を占める農業機械部門を差し置いて他事業を希望すると間違いなくその理由を聞かれます。クボタの水環境事業の強みは総合力ですが、その単語をより深く分析することが大事なのだと選考を通じて学びました。HPの「水環境ソリューション」や「グローバル事例」を分析することで、その総合力を体系的に理解することができます。また、OB訪問がかなり選考に影響する印象を受けました。私自身TOEICの点数も低く、学歴もあまりない状態で挑みましたが、OB訪問をすると人事の方に名前をプッシュして頂けるみたいです。
志望動機
私がクボタを志望する理由は、水浄化や水インフラの整備を通じて、世界の水不足や汚染水がもたらす死の問題を解決したい夢があるからです。
海外で口にした水道水で下痢になった経験から、水インフラの不整備から下痢に繋がることを調べ、下痢が死に繋がることを知りショックを受けました。
そこから、水を通じて未来を支える業務に携わりたいと思い、水問題に対しトップメーカーの貴社を志望します。
上下水道からポンプ、バルブにまで及ぶ総合力が強みの貴社で私の夢を叶えたいと考えました。
高水準な水インフラを世界70ヶ国以上に輸出する貴社の取り組みを更により多くの国に届け、世界の今、そして未来の命を救いたい思いを叶えたく、貴社を志望します。
インターン
- 実施時期
- 2019年09月
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
各400文字以内
①クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。
②今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。
③上記で選んだ事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。
④大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。
ES対策で行ったこと
自分一人で書くと客観的に判断することができないので、キャリアセンターで何度も添削をして頂きました。ゼミの先輩にクボタのエントリーシートを通過された方がいたので、それを参考にしました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの参考書を繰り返し解きました。そこまで難解ではなく、一般的なものでした。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断/数学、読解
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 40代後半人事/40代後半の社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接ではいかに論理的に話すことができるかが大切だと感じました。質問の回答になぜこうしたのか、なぜこう思ったのかと自問自答して対策しました。この点は面接後にフィードバックとして褒めていただきました。
最終面接では更に自身の学業から志望理由までこと細かく深掘りされるのでいずれにせよ対策は必須です。
面接の雰囲気
そこまで堅苦しい雰囲気はありませんでした。途中からは面接官の笑顔が垣間見えるくらいラフな面接でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
もし水環境事業に配属されず、農業機械事業に配属の場合は選考を辞退されますか。
私自身御社の水環境事業で働きたい思いは大いにありますが、もし希望の職種に就くことができなったとしても、そちらで頑張りたいという思いがあります。なぜなら、御社の社員として働くことによって、間接的に水環境事業に貢献できるからです。御社は総額約2兆円の売り上げを誇っており、その80%が農業機械の販売によって構成されています。一方、水環境事業の売り上げは約10%であるので御社としても農業機械の売り上げ増加に注力されていることは重々承知しております。農業機械の売り上げが上がり、その対価として得たお金は水環境事業にも使用されます。なので、農業機械事業に配属となったとしても、御社に貢献したいという思いで頑張りたいです。
周りからどのような人だと言われますか。
私は周りから「理詰めな人だね」とよく言われます。アルバイトで塾講師をする中、生徒が遅刻した際にはなぜを突き詰め、そこに正当性があるかを突き止めてしまいます。この性格のお陰で、成績の上がらない生徒の弱点をすぐに発見でき、成績向上に貢献することができました。また、このような正確なため感情に流されにくいことが欠点です。低学年の生徒を指導する際に、その子のことを考えないで理詰めな授業をしてしまい、それが嫌で生徒が塾に来なくなってしまったことがありました。この失敗経験から、個人個人に合わせて柔軟に対応する大切さを学び、それ以降は雑談等を交えて指導することで生徒と信頼関係を築くことができました。それからこの欠点は解消されつつあります。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長/50代の社員/50代の社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
素早く論理的にコミュニケーションをすることが大事だと感じました。途中までは良好に進んでいましたが、1度言葉が詰まってしまい、そこから行き先が怪しくなっていきました。
面接の雰囲気
かなり厳格で、こちらのペースに引き込むにはかなりの面接慣れが必要だと感じました。特にリアクションもなく淡々と進んでいくため、不安感がある面接でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたが〇学部に進学した理由を教えてください。
私が〇学部に進学した理由は「ディベートを通じて得ることのできるスキルを更に鍛え上げたかったから」です。高校時代に授業として三年間英語でディベートすることがあり、その中で根拠に基づく判断力や資料の分析力、そして人間性を鍛えることができ、とても魅力を感じていました。〇学部では裁判の原告・被告に分かれて行うディベートの講義やゼミが多く用意されていることを説明会で学びました。高校時代に体得したこれらのスキルを更に鍛え上げていけるのではないかと感じたため、〇学部に進学しました。そして、多くのディベートを通じて自己成長をすることができ、これらのスキルはアルバイトでも生かすことができ、とても満足しています。
入社後に得たいスキルを教えてください。
私は貴社でコミュニケーション能力と外国語スキルを身に付けたいです。なぜなら、これらは営業で貴社の製品・技術をお客様に十分に伝える際に必要だと思うからです。塾講師をする中で、生徒達が指導内容を理解するためには、私の話を聞いてもらう土台を用意する必要があると感じました。時には雑談をしてお互いの素性を知り、信頼関係を築いた後に指導すると、生徒達はより指導内容を理解し、定着するようになり、この経験からコミュニケーション能力の大切さを学びました。この能力を用いて、貴社の製品・技術を提供する中でお客様と信頼関係を築き上げ、貴社の信頼を高めていきたいです。国内外問わず活躍するためにはもちろん外国語スキルも身に付ける必要があるので、海外と多くの関係を持つ貴社での業務と日々の自習を通じて鍛え上げたいです。1度の関係で終了するのではなく、また貴社に頼みたいと後からお客様に感じていただけるように活躍したいです。
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A.
農業機械の設計に関わりたいといった思いから御社を志望しています. きっかけは私が北海道で生まれ育ったということで,北海道の基幹産業である農業に興味を持ちました.農業において私が学んできた工学の知識を生かせる仕事がしたいと考えたことが農業機械を志望する理由です. 農業業界では高齢化や後継者不足による労働力不足が問題となっています.日本農業の大規模化も進められる中で一人一人の負担を軽減するため,農業機械の存在はより重要になっていくと感じました.中でも農業の自動化は今後さらに進んでいくものであると思います.私も自動化の動きに機械系の人間として貢献し,農家さんや農業業界は素より広く人の役に立てる仕事がしたいと考えました. 御社であれば北海道での勤務の可能性があり,希望している機械の設計といった面から農業業界へ貢献していけると思っています.また,製造現場にも近いといった面でも私の希望と合っていると感じたため御社を志望致します. 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
食べることは生きることであり、私はその食を担う農業に貢献したいと考え、御社を志望しました。国内の農業の実態、高齢化、就農人口減少などから、これからは農業の省力化や効率化に重きが置かれていると感じ、農業機械はそのカギとなると感じました。 御社は数ある農機メーカーの中でも、農機の多品種少量生産を行っており、大手農機メーカーとは違った面、地方の農業を守るという点から取り組んでいるのに興味を持ちました。私自身地方出身なのもあるのと、各地の特産品の生産をサポートすることが、人々の食生活の豊かさにつながると感じたためです。また御社は開発から生産、営業までを一貫体制で対応されているため、(インターンで見た)工程間での情報伝達がスムーズにおこなえて、製品の品質向上もしやすい環境だと感じました。私はみのる産業株式会社の研究本部に興味があります。 現場主義を大切にしており、お客様とともに一緒に新製品等を作りあげたいと感じたからです。特に農機の設計に関わりたいと考えています。御社に入社した際には、御社と日本の農業の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
農作業の機器を扱う会社として、日本国内のみならず世界的にも高いシェアや存在感を誇っている点を魅力に感じ、ぜひ自分も御社の発展に貢献したいと思ったためです。幼い頃から農業を身近に感じる環境で生活していたので、日本における農業の発展に何かしらの形で関われたらと思っておりました。中でも、日本は高い技術力を誇っているため、農業についてメーカーとしての立場から関わりたいと思っております。御社の技術力は、他社にはないものがあり、魅力に感じるとともに強く入社を志望しました。 続きを読む
クボタの 会社情報
会社名 | 株式会社クボタ |
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フリガナ | クボタ |
設立日 | 1930年12月 |
資本金 | 841億3000万円 |
従業員数 | 54,185人 |
売上高 | 3兆207億1100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 北尾裕一 |
本社所在地 | 〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 798万円 |
電話番号 | 06-6648-2111 |
URL | https://www.kubota.co.jp/ |
採用URL | https://www.kubota.co.jp/recruit/graduate/index.html |