- Q. 志望動機
- A.
株式会社クボタの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社クボタのレポート
公開日:2020年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究としては主に会社ホームページの採用情報のページと会社が配信している会社紹介動画を見て志望理由を考えていました。実際に面接ではこの会社にかかわらずどの会社でも「なぜこの会社が他の会社よりも良いと思うのか」「他の会社よりも良いと感じるところはどこか」を聞いてこられます。面接官も絶対に自社が第一志望と考えられてはいないので、他と迷ったときにどこを基準に比較しているのか、または、どれほど自社のことを調べられているかを見ていると思います。たいしたことを言わなくても、「自分は〇〇を軸に就活を行っているので、御社の〇〇は社会の様々な課題に取り組んでいける」のように会社を選んだ理由を論理的に話すことができれば社員の方も納得してお話をしてもらえたと感じました。私の場合は、農業を支える農業機械は、土地あたりの生産力をあげることで、世界の人口増加による食糧不足と国内の人口減少による農業人口の減少といった真逆の課題両方に取り組めることは面白そうだ、といったことを述べていました、
志望動機
私が御社を志望した理由といたしましては2つ挙げられます。まず、1つ目ですが、業界のリーディングカンパニーである点です。また、2つ目は人の生活に欠かせない食・環境・水を支える事業を行われている点です。私は就活の軸として、自己の成長ができる環境があるかどうか、社会貢献性が高いかどうかを基準において考えています。そのため、業界トップの企業であることはそれだけさらに上を目指して仕事に取り組む人が集まっているということであり、そのような人たちがいる環境に自分自身も身を置くことで、刺激をたくさん受けられる環境なのではないかと考えたからです。また、御社の事業の中で特に農業機械分野に興味があるのですが、農業機械をさらに改良していくことで作物の生産性を挙げ、世界でこれから人口増加によって生じる食糧不足や国内での人口減少による農業人口の減少の問題に取り組んでいけると思いました。このように広く社会貢献性や、成長の環境がある御社を志望しております。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
大学で力を入れて勉強している内容を記入してください。/今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそれぞれ具体的に述べて下さい。 /事業(製品)や職種の志望理由を記入して下さい。/クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、どのように働き活躍したいですか。
ES対策で行ったこと
過去の先輩方のESの例を見て自分自身の書いたESのブラッシュアップを行った。言葉の言い回しや、各順番など、読みやすい文章を心がけた。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
特に対策はしていない。特段変わった形式でもなかった。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年04月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中途入社数年目の中年の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の経験と考えていることがマッチしてお話しできたところや、素直に面接官の指摘を受け入れたところが良かったのかと思う。
面接の雰囲気
とげのある言葉をされることもあったが、こちらの受け答えで直した方が良い点などをお伝えいただいたので特に気にならなかった。基本的に温厚でお話がしやすい雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
クボタに入社したらどんなことがしたいか。
職種としてのお答えとなってしまいますが、私は人事職に就きたいと考えております。私は小学校から大学まで部活動や生徒会など色々な組織に所属していたのですが、どの組織にいても必ず共通していたのが、「集団で目標を目指した行動が上手くいくときは、集団で1つの方向にみんなが向いていたり、ちゃんと意識が統一しているとき」であるということです。大学時代には、部員全員で目標達成をするためには何をすれば良いかと同期とともに考え、下級生が上級生に意見を言いやすいように部内で縦割りグループを作るなど工夫をして部内の雰囲気が改善された経験がありました。会社に入ってもやはり基盤は社員である人がどれだけ快適に意識を統一させて仕事に取り組めるかで会社としてのパフォーマンスも変化するので、その基礎を支えたいという思いがあります。
アルバイトはどんなことをしており、何を学んだか。
私は現在、法律事務所の事務員のアルバイトをしています。仕事内容としては、裁判所や依頼人や相手方など各所への書類作成のほか、電話対応などを行っています。法学部なので、法律の知識として学校で学んではいましたが、実務は学校では触れない部分なのでとても楽しく業務を行っています。このアルバイトで成長したことは色々とあるのですが、なかでも特に「物事の優先度を考えて行動する力」は鍛えられたと感じています。元々優先度を考えるのは得意な方ではないのですが、事務所では否が応でも優先度をつけないと仕事が回らない時期もよくあるので、どうすればスムーズに裁判所へ資料提出ができるかなど考えて行動する癖がついたと感じています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長クラスの人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の思ったことを本当に素直に伝えることだと思います。部長クラスの方は鋭い質問もされるので素でいることに努めるべきです。
面接の雰囲気
非常に温厚で優しい方だった。こちらの回答内容をしっかりと聞こうと引き出してくれるような受け答えだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
人事を希望しているのなら人材業界などを見ないのか
もちろん人に関わる業務全般に興味があるので人事職を希望しているのですが、私が業界として興味を持ったのは、形に残る製品を作り、より広い分野と関わることができるBtoBのメーカーだったので、人材業界にはあまり興味が惹かれませんでした。人事職に興味を持ったのも、部活動での組織作りによる、集団のパフォーマンス能力の向上を経験したためであるので、単に人材をメインで扱う事業よりも、会社の事業を支え、さらに発展していくことに貢献出来る人事職を志望しています。また、自分が人事職として会社の制度や環境に取り組んでいくことで、会社の製品を間接的に支えていくことができると考えたからです。このように考えているので、人材業界は受けておらず、BtoBのメーカーの人事職を希望しています。
他から内定をもらったら就活どうするか。その理由も。
私は、御社から内定をいただいたら入社をさせていただきたいと考えております。ですが、就職活動は現在残っている他企業の最終面接を全て受けきって結果をいただいてから決めさせていただきたいと考えております。私は最終的に内定を複数いただいた場合、決め手となる基準はその会社や社員の方の雰囲気が自分に合うか合わないかのフィーリングであると考えています。しかし、新型コロナウイルスの影響であまり社員の方と直接お話できる機会がなかったため、面接でお話をする中で自分がありのままを出してお話しできるかどうかを基準に考えたいと思っています。面接で素の自分を出して合格をいただいたら会社との相性も合っているということだと思うので、後悔のないように全てを受けきって就職活動を終えたいと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
ご自身が十分に満足するまで就活を最後まで続けてください、というように就活の継続を応援してくださいました。
内定に必要なことは何だと思うか
クボタの事業内容を理解していることや、なぜその事業に取り組むのか、そして魅力に感じた会社の特徴を自分の考えや言葉で表現することが重要だと思います。理由はたいした内容でなくても大丈夫です。~~だから〇〇だと考え、□□を魅力に感じますとロジックを通して話すことで面接官も納得してもらえると思います。また、そのロジックの中に自分の得意な方向の話題を盛り込んでいけば、その方向へ話を広げてもらえると思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えをしっかりとした根拠などなく話す人は内定がもらえにくいと感じました。自分がいままでどんな経験をして、どんな選択をして、その選択をしたのはどんな考えをもっていたからなのかをエピソードで交えることができれば上手くいくと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンなどを受けることなく本選考のみで受けたが、特にインターン不参加による厳しさは感じなかった。本選考での面接が全てのような印象であるが、その面接も特に厳しいものではなく、その人自身を見ているように思った。
内定後、社員や人事からのフォロー
まだ、内定後も会社をみたいと伝えたので、自分が希望する社員の方との面談の機会をいただけました。今後のビジョンがよく分かり、入社を決意した。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
住友化学株式会社
迷った会社と比較して株式会社クボタに入社を決めた理由
何よりも業界内のトップ企業であること。住友化学株式会社も総合化学メーカーで非常に幅広い分野に関わることができ、リーディングカンパニーではあるが、競合企業に対してあまり有利な点が少ないのかなと感じました。また、本社が東京と大阪の2つですが、メインが東京であり、関西での就職ができる可能性の高いクボタの方がより魅力を感じました。さらに、福利厚生で住友化学株式会社は住宅手当がないので、そこも1つの決め手になったと思います。
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クボタの 会社情報
会社名 | 株式会社クボタ |
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フリガナ | クボタ |
設立日 | 1930年12月 |
資本金 | 841億3000万円 |
従業員数 | 54,185人 |
売上高 | 3兆207億1100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 北尾裕一 |
本社所在地 | 〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 |
平均年齢 | 40.0歳 |
平均給与 | 798万円 |
電話番号 | 06-6648-2111 |
URL | https://www.kubota.co.jp/ |
採用URL | https://www.kubota.co.jp/recruit/graduate/index.html |