
23卒 本選考ES
銀行業務全般
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Q.
志望動機を記入してください。 400文字以下
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A.
私は、「生活の基盤であるお金を通して日本経済の根幹を担う企業・人々の力になりたい」と「様々な業界の人々との信頼関係構築により、自己成長に繋がる仕事」の2つの理由から銀行業界を志望している。なかでも貴行を志望する理由は、地域社会の繁栄に奉仕するという経営理念のもと、生まれ育った関西に貢献できるからだ。また、広域型地方銀行としてのネットワークを活かして銀行・証券・信託のワンストップソリューションを提供することで、お客様の幅広いニーズに対応できると考えている。さらにはビジネスマッチングやM&A、海外支援などお客様の課題解決に向けたサービスをはじめ、次世代型店舗やデジタル化の推進など、総合金融ソリューション業として地方銀行の枠にとらわれずに挑戦する姿勢に魅力を感じた。そのため貴行では、お客様ひとりひとりに寄り添い、経済の発展のために恐れずに挑戦し続け、成長したいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことは何ですか。 400文字以下
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A.
レンタルショップのアルバイトにおいて、コミックレンタルの担当者として売上目標の達成に注力した。私が担当者になった当初は売上目標を達成できていなかった。担当者である責任感と衰退業界という困難な状況下での目標達成にチャレンジしたいという想いから、主体的に1.競合店の視察2.お客様アンケートの実施3.他店の担当者との会議を行い、原因の特定に取り組んだ。これらを踏まえて、社員やスタッフとのミーティングを重ねた結果、原因を既存顧客の購買頻度へのアプローチ不足と仮定し、既存顧客の利用がメインである新刊コミックの泊数を7泊から2泊へ制限することを提案し実行した。その結果、貸出と返却という来店間隔の短縮につながることによって新刊コミックの回転率が上昇し、売上目標を達成することができた。この経験から、チームで主体的に逆境に挑戦することのやりがいと課題解決における仮説検証の重要性を学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
京都銀行で、どのようなことに挑戦し、どのような人へ成長していきたいですか。 400文字以下
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A.
入行後は法人総合営業に挑戦し、お客様の潜在的なニーズを把握し最適なソリューションを提案することによって、経営者のパートナーとして最も信頼される銀行員へと成長していきたいと考えている。私は、アルバイトで動画配信サービスの営業活動を行った経験から、お客様によって異なるニーズを正確に把握するためには、まず人として信頼を得た上でコミュニケーションをとることが必要であると学んだ。仕事をする上でも、まず一人の人間として信頼されるために、お客様ひとりひとりに興味を持って関わることを心掛けたいと考えている。さらに銀行員として信頼されるためには、金融の専門的な知識を有する必要があると考えている。したがって、最も信頼される銀行員になるために、日常から様々な分野へ高いアンテナを張ることによってお客様のニーズに迅速に対応できるように準備し、年次を経て一定の経験を積んでからも金融知識のアップデートを欠かさないようにしたい。 続きを読む