
23卒 本選考ES
銀行業務全般
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Q.
志望動機400
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A.
私は「業界の垣根を越えて、様々な人の挑戦を前向きにサポートしたい」という想いで銀行業界を志望している。こう考える理由は、私自身が小中高大、それぞれで違うスポーツに挑戦し、その組織ごとで沢山の人に支えられ成長してきたことに起因する。これまで多くの人に支えられた分、将来は私が支える側として貢献したい。その中でも、貴行を強く志望する理由は主に2つある。1つ目は京都のメインバンクとして地域の繁栄に大きく貢献出来ることだ。貴行は現在、私が22年間生まれ育ってきた地元京都を中心に大きな顧客と財務基盤を持っている。その基盤を活かし、誰よりも好きな京都を支えたい。 2つ目は提案の幅広さである。広域型地方銀行である貴行は、地域密着性を持ちながら、メガバンクのような広いネットワークや銀・信・証のワンストップサービスを有している。お客様を第1に考えた幅広い提案ができる貴行で一人一人に寄り添った課題解決がしたい。 続きを読む
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Q.
京都銀行で挑戦したいこと、成し遂げたいこと400
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A.
私は貴行で働き、【魅力的な人】になりたい。例えばイチロー選手のような、誰からも信頼されて発言力を持つ人はこの魅力を持つからだ。 私はこの「魅力」には2つの要素があると考えており、「①実体験に基づいた知識の引き出しが多いこと」「②その知識を元に人の為に動ける謙虚さを持つこと」と定義付け、日々意識して行動してきた。社会に出ても、貴行の業務を通してこの成長を続けたい。具体的には、若手のうちから法人営業として、担当させて頂くお客様一人一人に全力で対応し、知識や価値観の引き出しを作っていきたい。また、その学びを次に活かし、多角的な視点を持ってお客様の気づかない潜在的なニーズを提案し解決していきたい。そして最終的には様々な角度から学んだ知識を掛け合わせて、M&Aアドバイザリー業務に挑戦したい。その中で誰からも信頼される魅力的な人として、発信力を持ちながら、地元京都に根を張る企業の新しい挑戦を支えたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと400
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A.
大学時代に新しく極真空手を始め、3年で目標の黒帯を取得したことだ。 私が通っている道場は既に黒帯保持者が全体の7割を占めており、実力差を埋めることが困難であった為、主に2つの施策を行った。 1つ目は経験者を頼ることだ。場数を踏むために、稽古後は必ず仲間に協力を仰ぎ、69人全員を巻き込んで組手を行った。その中で『相手が嫌がる立ち回り』や『より効く部位や打ち方』といった実戦からしか得られない技術を吸収した。また、組手風景を録画し、反復練習することで習得スピードを促進させた。 2つ目は技術を補う体を作ることだ。空手は他のスポーツに比べ筋肉が重要と考え、ジムに2年間通い続けた。ジムでは攻防の軸である体幹を中心に鍛え上げ、体重を52kgから64kgへと12kg増量させて打たれ強い体を作り、2年目の支部大会で初優勝に繋がった。 その結果、師範に実績と努力量が評価され、3年目にして腰に黒帯を巻くことができた。 続きを読む