16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. 総合職を選択した理由(150字)
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A.
「人材は財産である」という思いから、私は将来的に会社の経営を担い、人を育てる企業を目指していきたいと考えています。その上で社員の働く現場を知ることは不可欠です。また、働いて初めてわかる自社及び自己の強みや弱みを知り、成長していくためにも様々な現場を経験することのできる総合職を選択しました。 続きを読む
- Q. ゼミで取り組んでいる内容(300字)
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A.
私はマーケティングゼミに所属しており、ある企業様のクリエイター向けのプリントサービスを一般消費者にプロモーションするというテーマで研究を行いました。印刷キットを使い「自分で刷る」というスタイルの、決して手軽とは言えないこのサービス。街頭でヒアリングを行うと、20代から30代の比較的若い女性層から利用したいという声が多く、ここをコアターゲットとしました。さらにコアターゲット層に対して追加的に行ったトレンドや情報収集ツールなどの調査をもとに、ひそかにトレンドとなっている恋人・親子ペアルック、双子コーデを軸とし、視覚に訴えかけるINSTAGRAMなどのSNSを活用するプロモーションを提案しました。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと(300字)
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A.
私は現在東京都サッカー協会において、女子の中高生世代のフットサル環境の整備に尽力しています。「同世代で戦うフィールドがない」この世代の選手や指導者が日々抱える不満を解消すべくそのニーズを協会に説いたところ、大会企画を任せていただけました。公式の大会ということで大会要項などは細かな点まで何度も修正を重ね、指導者の方一人ひとりに手紙を郵送して参加チームを集め、ようやく開催した大会は、参加者の笑顔とともに締めくくることができました。現在この大会は年に2回開催されており、3年目を迎える今年、参加者からは新たにリーグ戦の開催を求める声が上がっています。この事業を在学中に実現するべく活動を続けています。 続きを読む
- Q. 「今の自分では通用しない」と挫折を感じたこと。それをどのように乗り越えたか(300字)
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A.
私は高校時代、フットサル部に所属していました。当時女子フットサルの大会は社会人の大会のみで、初心者の多い高校生のチームはただ負けを重ねるばかりでした。モチベーションを維持し、強くなるために不可欠な「勝つ」という経験ができず、悔しい思いをする日々でした。そこで私はキャプテンとしてチームの方向性を見直しました。社会人の壁はまだ越えられない。ならばまずは高校生の壁を登ってみよう。同じ悩みを抱える高校生のチームを集め、自校で高校生のための大会を開催しました。まずは高校生の頂点に。勝利を重ねるごとにチームのスタイルが確立していき、引退までには社会人から勝利を奪うチームにまで成長することができました。 続きを読む