20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 首都大学東京 | 男性
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Q.
食品業界およびグリコを志望した理由をご記入ください。(200字)
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A.
私には「食を通じて人と人とをつなぎ、笑顔を創り出したい」という想いがある。なぜなら留学先で「一緒に食べる行為」を通じて、何度も国籍や年齢が異なる人々と仲良くなれた経験があるからだ。特に、貴社は「おいしさ」だけでなく「健康」をもサポートする商品を展開しており、より現代の人々のニーズに応えている。そんな貴社でこそ、人々の健康を支え、人と人とを繋ぎ、笑顔を創り出すことができると考え志望した。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる内容をご記入ください。(300字)
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A.
「シェアドリーダーシップの有効性」について学んだ。これは、各々がチームの為に適切なタイミングで発言や行動をしている状態を指す新しい考え方である。この考え方のもとでは、各々が責任感ややりがいを持って仕事に取り組めるが、私たちの議論では、組織に根差すのに時間がかかるだろうという見方が主流だった。しかし、留学先のグループワークでは、自然とシェアドリーダーシップが取れていた。これにより圧倒的なスピードで物事が進み、アイデアの幅が格段に広がる事を体感した。この経験から、なぜ海外では暗黙の内にこうしたグループワークができるのに、日本人には難しいと感じるのかについて疑問に思い、卒論のテーマにする事に決めた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。(300字)
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A.
交換留学への挑戦だ。大学一年次の人生初海外旅行を機に、海外に長期滞在したいと思い、その中でも目標を高く持つべく大学代表で行く交換留学を決意した。しかし、当時全く英語が話せずTOEICも500点だった。そこで毎日最低2時間の座学に加え、オンライン英会話や国際交流サークルへの加入、そして留学生のチューターをして英語力の強化を図った。その結果、3年時にはスコアも735点まで伸び交換留学を叶えた。また、留学先でも積極的にフットサルや、長期インターンシップに挑戦した結果、帰国後は以前よりも自信がつき、スコアも865点まで伸びた。この経験から、高い目標をもって努力し続ける事で大きく成長できる事を実感した。 続きを読む
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Q.
あなたが1から100へと最大化し作りあげた経験について、あなたの強みをどのように生かしたかがわかるようにプロセスと成果を具体的に記入してください。(300字)
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A.
留学先のフットサル部で新しい制度を導入する事でチーム最高のベスト4に貢献した。コーチが指導できる日が少なく、キャプテンが一人でチームを引っ張っていた。そのような状況の中、皆の練習への参加率も低くなっていった。そこで私は各々の責任感を高める為に、高校時代に行っていた制度をここでも活用できないかと考えた。そしてキャプテンと相談し「各選手が日替わりで練習メニューを考え、その日のリーダーとして練習を仕切る制度」を提案した。その結果、徐々に参加率も上がり、チームの結束力も強まって結果を出すことができた。この様に、私は環境が変わっても、これまでの経験を上手く活かすことで結果に結び付ける事ができる。 続きを読む