【食品業界の未来を拓く】【19卒】江崎グリコの研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5030（奈良女子大学大学院/女性）（2018/9/12公開）

内定を頂いた後も就活を続けさせてくれた。ただ、６月１日は会社に内定通知書を取りにいかなければならなかった。

生の情報を得る為に、会社の社員さんの話はできるだけたくさん聞いた方がいい。それから、食品業界の業界研究とその中でのグリコの特徴を知っておく事は、説得力のある志望動機にするには不可欠である。また、過去の自分の経験や決断がどのように「食」やグリコに繋がっているのか、自己分析も欠かせない。これらのことを念入りに取り組む事で、激戦の食品業界・研究職で内定をもらえるチャンスが広がると思われる。学歴は関係なさそうなので、ESやSPIをがんばると良いと思う。

自分の過去の経験や決断がどのようにグリコと繋がっていて、入社後はどのようにグリコで活躍していきたいか明確な人が内定が出るのではないかと思う。わたしはその辺りのことを、物怖じせずハキハキと面接でしゃべった事が内定に繋がったと考えている。

最終面接でも結構な人数が落ちるので油断できない。また、GDの次は面接が同日に２回行われるため、体力精神力両方とも使うのでかなり気合いを入れて臨む必要があると思う。また、座談会等で人事と直接接触しておく事でこの企業で働くイメージがわき、面接での評価にも繋がっていくと思われる。