22卒 インターンES
研究開発職
22卒 | 京都薬科大学 | 女性
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Q.
今回インターンシップに参加しようと思った理由を教えてください(500文字以内)。
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A.
「健康」に対する多角的なアプローチを知り、自らの医療への関わり方について考えたいからだ。私は薬学部で医薬品について深く学び、実際に実務実習であらゆる患者様とお話しした中で、「健康」に対する不安は決して「疾患」のみによらず、生活習慣や自身の体質、ストレス、些細な体調変化等の様々な要因が加わるという気付きを得た。そこで、医療用医薬品だけではなくOTC医薬品や食品、化粧品のような、より身近な製品に関わることができれば多様な人々の健康に包括的に貢献できると考える。中でも貴社には全ての人のニーズに応えることのできる豊富な製品があり、その経験から培った知識や技術を生かすだけではなく、環境や慣習に適応させるべく個々人へのアプローチを重要視されている点に魅力を感じる。日々の生活に寄り添い、各々の悩みや不安に合わせた提案ができることこそが、「健康」に対する根本的なアプローチになると考える。インターンシップでは、研究開発職への理解を通して、世界中に健康を届けるために必要な多角的な視点を学びたい。さらに、その視点を持って自身がどのように医療に貢献したいかを考えることで自らのキャリアデザインに繋げたい。 続きを読む
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Q.
ご自身が学んでいることやこれまでの経験を通じて、将来的に挑戦をしていきたい仕事や実現したいことを教えてください(500字以内)。
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A.
「世界中の多様な人々の健康に貢献する」という夢を実現したい。「○○」を立ち上げた○○医である○○の姿を見て、私は日本の医療を世界へ届けたいと考えるようになった。○○のように、途上国の「治るはずの病気で助からない人」を救い、世界中に「日本の製品・技術・労働力」を届けたい。実際に、私は○○への一人旅を通じて途上国の暮らしや現地の人の悩みを聞く機会があったが、日本人の常識や感覚とは異なる思考や未来への期待を持っていることを知った。この経験から、異なる文化に適応するためにはその思考を共有し理解することが必要だという学びを得た。そこで、【一人一人の個性や違いに目を向け、尊重する】という私の強みをいかして、このような多種多様な人々の生活に合わせた製品を提供したいと考える。個別化を重要視し、一個人の「健康」を包括的にサポートすることができれば、世界中のより多くの人々に日本の医療を届けることができると考える。自身の想いと夢を実現するために、現在は、留学やオンライン英会話を通じて、継続的に言語学習と異文化理解に努め、今後、国際的に活躍する上で必要なスキルや価値観を培っている。 続きを読む