22卒 インターンES
研究開発職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
-
Q.
今回インターンシップに参加しようと思った理由を教えてください(500文字以内)。
-
A.
志望動機は二つあります。一つ目は、多面的に健康に貢献する貴社の業務について理解を深めたいと思ったからです。現在、私は肌の老化を抑制する機能性食品成分について研究しています。そのため、生活に密着した研究によって世界中の人々の健康や生活の質の向上に寄与し、社会貢献できる製薬業界で働きたいと考えています。中でも、「食」をはじめ生活習慣に根ざした側面から、医療などの先端のライフサイエンスまで、幅広い領域から健康長寿に挑戦する貴社に魅力を感じました。「一人一人が自らの意志と力をもって自立し仕事に励む」ことを掲げる貴社でのインターンを通して、貴社ならではの研究に対する姿勢を学ぶとともに、製薬会社での研究への理解を深め、貴社で働く具体的なイメージを掴みたいと考えています。二つ目は、大学と製薬会社での研究の違いを学びたいからです。大学では、未知の領域の解明に挑むための研究を行っています。しかし、最終的に商品化を目指し、社会貢献に繋げる製薬会社での研究においては、大学での研究とは異なる知識や視点が必要だと考えます。両者の研究活動の違いを知ることで、今後身に付けるべき知識や考え方を学びたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
ご自身が学んでいることやこれまでの経験を通じて、将来的に挑戦をしていきたい仕事や実現したいことを教えてください(500字以内)。
-
A.
私は「モノづくりによって、赤ん坊から高齢者まで全ての人々の美と健康に貢献する」というビジョンを持ち、研究開発によって機能性成分の可能性を広げ、お客様に商品やサービスとして還元したいと考えています。私は、幼い頃から様々な食物アレルギーに苦しむ○○を隣で見守ってきました。この経験から、健康の重要性を肌で感じ、食という観点から健康に寄与したいと考えました。そのため、大学では農学部に進学し、健康には多様な要因が関わっていることを学んできました。大学院では、海産物に含まれる脂質を機能性食品や化粧品の素材として応用することを目指した研究に励んでおり、一貫して「研究成果を人々の健康に還元したい」という熱い想いを持ち続けています。社会に出て働く上でも、大学での研究経験で培った知識と課題発見力を活かし、機能性成分を化粧品や食品に応用することで、生活者のニーズを満たすことに挑みたいと考えています。製薬会社の枠を超えてあらゆる面から「美と健康」に挑戦する貴社において、持ち前の「主体的に周囲を巻き込む力と失敗を恐れない行動力」を発揮することで、確かなエビデンスを築き、人々を健康にする製品の創出に貢献したいです。 続きを読む