
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
「〜力(りょく、ちから)」というテーマで、あなたの持っている「〜力」の内容について、具体的なエピソードを交えて教えてください。
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A.
私には、その場に合わせて臨機応変に対応し、ニーズに合わせていく力があります。 結婚式で歌うアルバイト先では、コロナ禍で大人数での食事会をしづらくなり、挙式のみを行うクライアント様が増加しました。 挙式場担当者と相談する中で、この機会に感謝の気持ちを伝えたいというクライアント様の想いから挙式にお手紙を読み上げるお時間を作るなど、一式一式にマニュアル外の特別感を持たせるご提案をさせていただきました。こうした取り組みをプランナー様に評価していただき、挙式を迷っていらっしゃるクライアント様にお伝えいただくことで、挙式確約の一助となることが増えていき、結果2021年度の安定した顧客獲得に貢献することができました。 続きを読む
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Q.
社会人として、「〜力」をどのように活かしたいか教えてください。
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A.
信頼される人材・企業・社会を目指すために活かしたいです。 商売において信頼はとても重要です。「この人になら、この会社になら任せられる」と思っていただくために、相手に寄り添う気持ちを示すことは最初のステップだと考えています。相手が「自分の想いを聞いてもらえる」という思いによりこちら側に対して信頼を示してくださるようになることで、お互いがより良い関係を築き、次につなげることができます。 例えば私は、相手の話をまずはよく聞いて、相手が最も大切にしている「核」を見つけることを意識しています。「こういったお話でよかったでしょうか?」と確認することで、着実に理解し相手に寄り添う姿勢を見せています。 商売はこれを繰り返していくことでWIN-WINの関係性になることであり、最終的には信頼ある社会形成につながると考えます。どんな職種や立場でも活かせることが魅力ではないでしょうか。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動で大切にしていることはなんですか。その理由も併せて教えてください。
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A.
1.多くの人々の社会生活を支えるべくチームで挑戦し、社会に貢献できる企業に注目すること 法学部での学びから、法律で対応できることに限界を感じ、自身の働きの中でより多くの人々を平等に支えられる仕事がしたいと思うようになりました。また、長らくの合唱経験から団体行動に慣れ親しんでおり、一人よりチームで物事に取り組み、支え合い、補い合う方が自身の能力を発揮できると考えています。 2.主体性を持って臨機応変の対応するのいう力を活かすことができること 自身は「法律は個人を守ってくれる存在だ」と考え法学部に入学したのですが、実際法律は全ての人々と平等な社会を形成するために存在し、個人を守るものではありません。法律にアプローチするためには個人ではなく一定数の人々が同時に声を上げることが大切だと感じました。そのためには受動的になるのではなく、一人ひとりが主体性を持ち、正誤関係なく意見を持つことが大切であると考えるようになり、自身も意見を持つことを大切にしてきました。また、チームに貢献する際に必ずしもリーダーになる必要はなく、能力や課題に合わせ臨機応変に立場を変えて対応することを意識しています。こうした想いを働きにも活かしたいです。 続きを読む
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Q.
上記を踏まえ阪神高速で実現できる、叶えられると考えた理由を教えてください。
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A.
貴社は高速道路事業や土地関連事業で人々の社会生活を支える重要な役割を担っています。また、事務系だけでなく、技術者や時には国家とも連携を取る必要性があり、チームで挑戦できる風土があると認識しております。 また、公共性の高さから、社会を支え、貢献しているという自覚が一人一人に必要であり、3年に一度のジョブローテーション制度に対応すべく、臨機応変さや、自身の切り替えの速さを活かすことができると考え、志望いたします。また、地元関西の流通に関わることで、自信を育て育んでくれた関西に恩返しができることも魅力です。 続きを読む