
23卒 本選考ES
メディカル総合職
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Q.
シオノギに興味を持っていただけた理由、きっかけを教えて下さい。採用選考エントリーの方は入社して成し遂げたいことを記入してください。
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A.
自身の働きで社会的弱者を救いたいと思ったからです。 法律を学ぶ中で、対応できることに限界を感じ、特に不利な状況に陥るのは社会的弱者の方々だと考えます。その中でも貧しさ、難病ゆえの治療機会の乏しさ、情報不足、アフターケア不足など様々な面で社会的弱者となりうる患者とその家族の笑顔を支えたいと考えるようになりました。 貴社は新薬、ジェネリック、子会社でOTCも扱っており、幅広いニーズに応えられる点、感染症や精神疾患を中心とした疾患戦略のもとサービスなど新たなプラットフォームにも参入することで患者のニーズにトータルアプローチするという他社にない挑戦をおこなっている点、アンメットニーズにも積極的に応える姿勢をお持ちである点に魅力を感じています。 また貴社のメディカル総合職として多彩なキャリアを通じて経験を積み、医薬品を通じて社会に貢献できるスペシャリストを目指したく志望します。 続きを読む
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Q.
塩野義のバリューのうち共感できる二つを選び自身の経験も踏まえ理由を答える コンプラの徹底 既成概念打破による進化 不屈精神による貫徹 多様性尊重 社会貢献と共存
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A.
1:コンプライアンスの徹底 経済成長をある程度遂げている日本が今後世界に勝負できる強みは品質や安全面といった信頼であり、感染症のリーディングカンパニーを目指し、プラットフォームの開拓により患者様のニーズにトータルアプローチする上でも重要な要素であると考えているからです。中高一貫校時代の海外経験者たちと接する中で、日本は品質や安全面といった部分で信頼を得ていると強く感じました。先人たちが膨大な時間をかけて形成した信頼を維持し活かしていくことが今の日本には必要であり、日本社会全体の信頼が貴社の信頼にもつながると考えます。また、患者さまの命を預かっているからには、製品やサービスの信頼を守ることは業界全体に影響することであり、業界同士信頼を守っていくためにもコンプライアンスの徹底は必要不可欠であると考え選びました。2:既成概念の打破による進化 本質的な問題解決のためには既成概念にとらわれず柔軟な思考が必要になることもあると考えているからです。自身が所属する合唱部でも、コロナ禍の活動制限から部員の士気が低下しました。コンクールなどで競わず、合宿と演奏会以外活動を強制しないしないという伝統がある中で、士気を向上させるため楽しむことを今一度思い出してもらう必要があると考え、ハモリ王決定戦を企画しました。ベストな歌い方を一度考えてもらうことで歌に向き合い個々の成長を促し、普段歌わないパートを歌う新鮮さから楽しみながら士気向上につなげることが出来ました。結果練習への参加率が向上するなどの成果が見られ、その後のオンライン演奏会ではOBの方々から高い評価を受けることが出来ました。この経験から、今までにないことをやる勇気を持ち組織を活性化させることがより良い結果につながることもあると考え選びました。 続きを読む
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Q.
シオノギの人材像は、「他者を惹きつける尖った強みを持ち、新しいことにチャレンジを続ける人」とされています。あなたの尖った強みとはどういったものか、端的に表現してください。
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A.
お客様のためなら底力を出せることです。長らくの合唱経験や結婚式の聖歌隊アルバイトとしての活動の中で、予定が急遽変更になっても、自身の強みで臨機応変に対応し、お客様に一生の思い出をご提供してきました。 続きを読む
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Q.
形にはこだわりませんので自由にご記入ください。30代、40代・・・など年代を追って記入頂いても良いですし、ご自身の目指す最終到達地点のみでも結構です。また、企業内のキャリアパス(ジョブローテーションや昇格など)を中心に記入頂いても良いですし、「こんな社会人になっていきたい」といった理想の人物イメージでも良いです。文字数に余裕がありましたらそう思う理由なども教えて下さい。
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A.
自身の社会的弱者を救いたいという目標のために、将来的には販売戦略に携わって救いを求める人々に貢献したいと考えています。そのためにはまずMRとして経験を積み経験から得た人脈などを活かして販売戦略に携わっていきたいです。 貴社のメディカル総合職は、MRからスタートして、より高度な職種にジョブチェンジするキャリアステップとなっており、自身の現段階で想定しているキャリアステップに合致していると考えており、具体的には疾患戦略室にてKOLマネジメントに携わることで、治療法を求めている患者さんへの1日も早い解決のために貢献したいと考えています。患者様へのアプローチは様々な方法があり、どの組織にも興味がありますが、自身のイメージに合っているのは疾患戦略室ではないかと考えています。 また、様々な関係者との繋がりが大切になるため、コミュニケーションを大切にし、信頼に応えられる人材になれるよう努力したいです。 続きを読む