
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
①研究テーマと内容
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A.
高度経済成長期に建設されたインフラ構造物では,経年劣化などの影響によって疲労き裂などの欠陥が発生することがあります.このような構造物の安定性を維持管理するには,疲労き裂などの損傷の検出や進展状態の評価が重要です.そこで,非破壊検査手法として〇〇を用いることで,遠隔から非破壊・非接触で測定可能であり,検査効率がよく,応力分布を確認することが可能になります.その際に,○○計測法と○○計測法と呼ばれる2つの方法に基づいて評価をしている. 続きを読む
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Q.
②あなたがインフラ業界を志望する理由は何ですか? その中で阪神高速道路(株)に入社を希望する理由を具体的に教えてください.
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A.
私は生活に欠かせない社会基盤を支える環境で働きたく思いインフラ業界を志望しました.中でも,私は○○県で育ち,電車よりも自動車で移動することが多かったため,車両移動を支える事業に魅力を感じました.また,大学院では橋梁などの非破壊検査手法について研究していることから貴社に惹かれました.さらに,リクルーターの方から伺った,機械系の専門性を活かしながら他の施設系職種と関わり合い,新たな知見を得られる働き方や,少数精鋭で一人ひとりが責任をもって働ける環境に魅力を感じました.このような理由から,地元である関西の人々を根底から支える貴社を志望する. 続きを読む
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Q.
③あなたが特に自信をもっている「~力」を,具体的なエピソードを踏まえて教えてください.(ご自身の造語でも構いません,表現方法は自由です.)
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A.
私は大学時代ではマラソンサークルに所属しており,そこで私の自信のあるものは目標達成力であると感じました.大学では,なにか新しいことに挑戦したいと感じ,マラソンサークルに入りました.そこで,大学入学後挑戦したフルマラソンで自己ベストが更新できず,練習不足を実感しました.そこで,過去に結果を出した方々の練習方法を伺い,自分の練習方法を取り入れました.また,サークルの仲間に声をかけて練習会を企画し,互いのフォームを確認や改善を行いました.結果,私を含めて全員が自己ベストを更新できました.この経験から,目標に対して具体的な計画を立て,それに向かって実直に努力することの大切さを学びました.また,一人で考えるだけではなく周囲と協力することで,互いに成長でき意欲向上につながったことから,周囲とのコミュニケーションの大切さも学びました. 続きを読む
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Q.
④当社では「阪神高速グループビジョン2030」において6つの「ありたい姿」を掲げ,その実現に向けた取り組みを進めています.6つの「ありたい姿」のうちあなたが実現したいものを1つ選択し,その実現に向けてあなたが取り組みたいことを教えてください.
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A.
5.関西の発展に貢献し,地域・社会から愛され信頼される阪神高速 私は貴社で防災事業や新規路線の建設に携わり,ミッシリングの解消などに貢献したいです.貴社のインターンシップに参加させていただいた際に,入路遠隔閉鎖装置やトンネルでの非常設備,機械系ではないが地区間相互バックアップ機能など防災に力を入れておられることを伺いました.阪神地域では阪神淡路大震災や近年の大阪南部地震など,地震などの災害が特に都市部に多いことから防災事業に関わり,人々の安心安全をまもる仕事に取り組みたいです. また,淀川左岸線や大阪湾岸道路西伸部の建設事業に関わりたいです.これから作っていかれる路線の事業に関わることでミッシリンの解消や長期的な経済効果で地域発展を促し,関西の人々の暮らしをより豊かに,便利にする事業に携わりたいです. 続きを読む