【未経験でも内定GET！】【23卒】奥村組の技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.24684（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

奥村組でやりたいこと、なぜ奥村組なのかを明確にし、整理しておいたことで本番しっかりと伝えることができたから。

なし

面接が終わってすぐに電話がかかってきて、内々定ですと言われました。親と先生に一度相談しますと伝えたました。そのあとすぐに電話で承諾したので、企業のスタンスやどのくらい待ってくれるのかは分かりませんが、温かい会社なので納得のいくところまで就活を続けさせてくれるのではないでしょうか。

建設業界を志望する際はとりあえずゼネコン、建設コンサルタント、公務員、メーカーそれぞれの企業研究をして、インターンシップに参加することを本当にお勧めします。私自身はじめは、建設コンサルタントを志望しており、インターンシップに参加したことで自分にはゼネコンの方があっていると感じました。その中でゼネコンを志望するのであれば、差別化を図るためにも多くのゼネコンの現場見学に参加し、その会社の雰囲気を感じてどの会社が自分に合っているのかを知ることが重要だと考えます。

内定をもらえた理由は2つあると考えます。まず1つ目は、学生時代にネタになるような経験ができたことです。私は部活をしておりましたが、ボランティアや留学などほかの学生があまりしていないような経験を学生時代にしておくことをお勧めします。2つ目は、なぜ奥村組をしぼうするのかを伝えられたことです。事前に自分の中で整理し、本番に挑めたことが大きな自信となりました。

最終面接はかなり明るい雰囲気でリラックスして挑むことができると思いますが、1次面接は少々堅い雰囲気で結構深堀して聞かれたので、そこでいかに自分が伝えたいことを簡潔に分かりやすく伝えることが出きるかが面接のカギとなると思います。

内定後は内定者ページを開設し随時更新するので確認しておいてくださいと言われました。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい

西松建設株式会社

奥村組はCMや大阪女子マラソンのスポンサーを務めるなど宣伝力のある会社だという印象でした。そのため、知名度は高いのかなと思いました。また、スーパーゼネコンを省いたゼネコンの中で、最も平均年収が高いところにも非常に魅力があります。その理由としては、会社の借金が建設業界の中でも特に少ないことが挙げられ、給料が上がるだけでなく、倒産する可能性が低いことも非常に魅力だと思い、西松建設ではなく、奥村組で頑張ろうと決めました。