17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
趣味/特技(手書きなので、字数はなし)
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A.
趣味は筋トレで、特技は剣道です。剣道で培った体力を維持するために、週に2回の筋トレを続けております。 続きを読む
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Q.
アルバイトやサークル
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A.
アルバイトは地元の個別指導学習塾で数学を指導した経験があります。また、学部時代には剣道部に所属してました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機を記述してください
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A.
私は複雑な動作を正確に行える工作機械に興味をもったため、貴社を志望しました。現在社会に存在する車や飛行機、人工衛星といった機械は多数の機械部品により構成されていて、これらの部品を製造するには、工作機械が必須になります。工作機械を製造する職種に携われば、現在社会に存在する機械の開発に貢献ができると考えたため、貴社を志望しました。また、私は超音波エレクトロニクス分野の研究室に所属しております。私は貴社が超音波加工機を取り扱っていることを知り、現在学んでいる専門知識を活用できるのではないかと考えたのも志望理由です。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱意を持って挑戦し、あなたが成長できた経験を教えてください。学業や運動、サークル活動などでかまいません。
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A.
私は学部時代に地元にある個別指導学習塾で働き、3人の生徒に数学を指導したことがあります。私は数学が苦手でありましたが、高校時代にお世話になった数学の先生に影響を受けて数学の楽しさを理解しました。また、先生から学んだことを参考にして、少しずつ数学の成績を向上させた経験があります。私は高校時代に経験したことを活用したいと考えたため、学習塾のアルバイトを始めました。私は3人の生徒たちの数学の平均点が80点台になれるように最大限の努力をしました。 続きを読む
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Q.
その経験で大変だったことはなんですか。
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A.
私は少しずつ努力を続けたため、数学が得意になり、高校時代の友人に数学を教えたこともよくありました。そのため、自分が考えた授業方式ならば、生徒に理解してもらえるだろうと考えていました。しかし、ある生徒から先生の説明は難しくてよく理解ができないと言われました。その後、塾長に相談をして一人ひとりに一番適した授業を実行するべきだと考えました。学習塾のアルバイトを始めた当初は生徒からの評価が非常に悪いものでした。私は生徒たちの評価を変化させるような授業を考えることに一番苦労しました。 続きを読む
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Q.
それをどのように乗り越えましたか。
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A.
私はまず、生徒たちの性格を調べることから取り組みました。時間があるときには、生徒たちに積極的に話をして、生徒たちの性格を確認しました。また、生徒との会話の中で、適性検査に用いられる質問を取り入れて生徒たちの長所や短所を分析しました。次に生徒たちに定期試験で目標としている点数や志望校を教えてもらいました。これらの情報を活用して、授業の進め方や授業で扱う問題の難易度を決定して実行しました。残念ながら、80点平均には到達しませんでしたが、3人の数学の平均点が50点未満から70点台にまで向上することができました。 続きを読む
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Q.
その経験を通してあなたが得たものや成長したものはなんですか
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A.
私は個別指導塾でのアルバイトにより、説明を受ける人が理解できるように一番適した説明を考える力を得ました。この能力は自分の研究を他の人に説明する時などに役立てています。私は2016年の3月に学会発表を行いました。学会発表を終了した後に他大学の先生から研究の知識がない人でも理解しやすい発表であったと評価されました。また、自分の考えを客観的に見るためには自分よりも経験がある人に相談をすることが重要であることを学びました。 続きを読む
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Q.
入社後はどんな活躍をしたいですか
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A.
私はドイツの技術者と一緒に新たな製品の開発をしたいと考えています。貴社には優秀なドイツ人技術者がいることを知りました。海外の技術者たちは日本人技術者が考えないような発想をすることができます。そのため、入社後には海外の技術者たちとともに仕事をして、彼らの発想や技術を学びたいと考えております。そしてそれらを活用して新しい製品の開発に挑戦したいです。 続きを読む