【未来を拓く工場革命】【19卒】ファナックの技術職の本選考体験記 No.5202（九州工業大学大学院/男性）（2018/9/7公開）

ファナックで働いていける条件を備えている学生が通過出来ると感じました。例えば、田舎暮らし問題ないのか？ストレス耐性はあるのか？などについて、面接官が問題ないと感じるように振舞う必要があると思います。

緊張をほぐそうとしてくれるが面接中ではリアクションが薄く戸惑った。ときおり人事の方がフォローしてくれる。学生の素出せるように気を配ってくれる。

なぜファナックの方が安川電機よりも志望度が高いのか？

安川電機もAIやIoTの技術を使って、工場の生産性を上げる取り組みをしているが、安川電機と比べて、ファナックは工場全体のスマート化に力を入れており、それを実現するために、多くの企業を巻き込んで、この事業に取り組んでいるため、より大きく様々なことに取り組めると考えやりがいを感じ、面白そうだと思ったため、ファナックを志望しております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
→　競合である安川電機について聞いてくるため、しっかりと準備する必要があります。
　　まず、他にどこ受けようと考えているのか？について質問があり
　（志望動機は別に聞かれる）、徐々に深堀されて安川電機について質問があります。
　　安川電機は完全に競合会社なので調べて、比較しておくことが大事です。

短所は？（そのあと具体例も聞かれた）

選択肢が複数あって、判断に迷ったとき、動けなくなってしまうことです。そのような状況で行き詰まった時、信頼できる人に自分の状況と考えを伝えて、あなたならばどうするのか、アドバイスをもらって最終的には判断します。その際に、どのような考えでそのような行動をするのかも教えていただき、私自身が納得できると理想的です。

→　短所について聞かれた場合、その改善策も一緒に話すようにしました。また、短所の具体例も求められたがぱっと答えられなかったため、そこの準備も必要だと感じました。自分自身の短所をしっかりと認識し、その短所に直面したとき、どのような行動を取り対処していくのかを踏まえたうえでの短所を考えておくことが重要だと思います。

印象であるが、面接官である会長に不快感や不安感を与えなければ問題ないと感じた。面接の内容も、志望動機にいくつか確認の質問をして終わる簡単なものであったが落とされた人間もいるため、大きな声でハキハキと話すことが重要だと感じました。

雰囲気は面接って感じだが、面接時間が非常に短い、最後の確認みたいな印象。質問も確認事項をしていく感じだった。

希望の職（部署）につけるとは限らないがそれでも一生懸命働けると誓えるか？

はい。誓います。

→　ここでいいえと言ってしまうとたぶん落ちます。ファナックでは、完全に希望通りに行くことのほうが少ないと思います。絶対にこれがやりたいというのがある場合は、部署ごとに採用をしている企業へ受けると良いと思います。

まず志望動機を聞かれて、あとはこのような確認の質問、逆質問もなし。５分くらいで終わるので、最終面接は最低限の礼儀としっかりと発言できたり、不快感や不安を与えないことが重要だと思いました。この面接では、落ち着いてしっかり、はきはきと話すことが大切だと思います。また、当日に健康診断があり、待ち時間が非常に長いので、周りの人とコミュニケーションをとるなどして落ち着くなど出来ると思います。質問も会長からしてもらえるので目を見て、自信を持って回答しましょう。

今後、海外で働くことが増えると思うが問題ないか？

はい。問題ないです。

→　海外もですが、転勤についても嫌だという人は落ちると思います。大手企業ならばほとんどの場合、海外勤務や転勤をする可能性は高いので、その質問に対する回答は考えておきましょう。

まず志望動機を聞かれて、あとはこのような確認の質問、逆質問もなし。５分くらいで終わるので、最終面接は最低限の礼儀としっかりと発言できたり、不快感や不安を与えないことが重要だと思いました。この面接では、落ち着いてしっかり、はきはきと話すことが大切だと思います。また、当日に健康診断があり、待ち時間が非常に長いので、周りの人とコミュニケーションをとるなどして落ち着くなど出来ると思います。質問も会長からしてもらえるので目を見て、自信を持って回答しましょう。