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株式会社野村総合研究所 報酬UP

【未来を守るセキュリティの守護者】【19卒】野村総合研究所のセキュリティスペシャリストの本選考体験記 No.5276(九州工業大学大学院/男性)(2018/9/11公開)

株式会社野村総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2019卒株式会社野村総合研究所のレポート

公開日:2018年9月11日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • セキュリティスペシャリスト

投稿者

大学
  • 九州工業大学大学院
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

会社が開催するセミナーへ参加した。そこで、野村総合研究所についての会社説明と希望職種について詳しい話が聞ける。また、社員さんと実際に話ができ、質問にもいろいろと答えてくださるので、入社後、どのような仕事をしていくのかをイメージしやすくなる。
社内のホームページと就職活動サイトの情報をかなり調べた。野村総合研究所の面接では、知っておかないと回答が難しい質問もあるため(希望職種による)ネットでの過去情報を調べることは必須である。
就職活動マイページには情報が非常に多くあり(社員インタビューなど)そこをしっかり見ることで面接に臨んだ。

参考サイト:就職会議、ワンキャリア、みんしゅう、野村総合研究所の就職活動マイページ

志望動機

情報セキュリティの勉強をした経験からセキュリティに関する仕事に携わりたいと考えて志望した。その上で、今後、情報セキュリティは重要になるし、なくなる仕事ではない、今後、伸びてくる仕事であると考えている。また、この業界は技術の発展も早く、セキュリティが必要となる分野の広がりもでてくると予想できる。そんな業界で自分は最先端の仕事に取り組んでみたいと考えた。NRIセキュアさんは、車載診断とかブロックチェーンの診断、AI使ってセキュリティ強化しようとか変化に対応して、今後のニーズに対応したことをやっているので最先端の仕事ができると考え、魅力に感じた。また、教育制度の充実とセミナーにいって社員さんの話聞くと仕事が楽しくってたまらないみたい感じて、楽しんで仕事をやっていて魅力に感じた。こういう会社で働きたいなと思った。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

当社で実現したいこと、その場としてなぜ当社を選んだのか?
あなたが大学入学後もっとも力を入れて取り組んだことは?

ES対策で行ったこと

とにかく書く。書く→読む→修正を繰り返した。就活サイトに書かれているエントリーシートで書く大事な部分を意識して書いた。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

特になし。SPIをテストセンターで受ける。練習しておくと良い。

WEBテストの内容・科目

SPI 言語・非言語

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機と学生時代頑張ったことをわかりやすく伝えること、しっかりとハキハキはなす事。エントリーシートの補足がしっかりできると通過すると思う。

面接の雰囲気

しっかりと話を聞いてくれる感じ。スカイプで面接をおこなった。面接終了後に少しフィードバックしてくれた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことについて

情報セキュリティの合宿型勉強会セキュリティキャンプの参加試験合格を目指し、勉強に取り組んだことです。セキュリティキャンプに参加したくて過去の試験問題を見ると、問題の意味すら理解できず、勉強の計画を練ることも、努力の方向性を見出すこともできなかった。試験に合格することができないと感じ、過去の参加者や講師、スペシャリストを頼ろうと考え、勉強会やセミナーなどを探し、可能な限り参加した。勉強会では積極的に学ぶ気持ちを持って様々な方と交流し、自分の知らない知識や技術、勉強法などアドバイスや経験を聞くことができた。勉強会へ通い続け、努力を続けた結果、セキュリティキャンプ九州へ参加することができた。勉強会やキャンプを経験したことで、目標のために熱意を持って行動する大切さ、他者との交流で学べることの多さ、日々努力を積み重ねることの大切さなど様々なことを実感した。

プログラミング経験や、学校、サークルについて

・プログラミング経験はどのくらいあるのか?
・なんのプログラム言語つかったことあるのか?
・一番大きいプログラムで何行くらいのコードを書いたことがあるのか?
・週にどのくらいプログラミングするのか?
・サークルどこか入っていたのか?
・学校ではどのようなことを学んでいるのか?
など確認事項みたいなものの質問がたくさんあった。
端的に回答していった。
基本的に志望動機、入社後なんの仕事をやってみたいと考えているのか?学生時代に頑張ったことがメインの質問になります。あとは、いくつかの確認事項と逆質問をして終わった。
逆質問で今後の選考について聞いたら、「もう少し入社後について考えておいて」とアドバイスをいただいた。

2次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事、技術者
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自己分析がしっかり出来ていることと、志望動機、入社後にやりたい仕事が明確であることが非常に重要だと思います。

面接の雰囲気

雰囲気は和やかな感じ。会議室で面接なので距離が近い。面接で、自分の話したことに対する特に深堀はなかった。

2次面接で聞かれた質問と回答

自己紹介を1分くらいでして

私は、人工知能を開発する研究をしています。私は、大学生時代画像処理の研究をしていたのですが、研究が行き詰まっていました。そんなとき、たまたま他の研究室でディープラーニングを利用する機会がありました。その時に、人工知能の凄さを肌で感じて、人工知能がどのように作られているのかを知りたいと考え、そのような研究をしている教授のもとで勉強したいと考え、今お世話になっている教授と話をして、今の研究室で勉強しています。

実際はもっと具体的に話した。
自分がどのような研究をしているのかを話し、なぜその研究をすることになったのか、なぜその研究室へ行くことになったのかを自分の考えや実際にあったエピソードを交えながら話した。

どのようなことにストレスを感じるか?

周囲の人からの信用されていないと感じたとき。例えば、仕事で自分には特にやることもなく余裕がある状態で、周囲の人は明らかに忙しく手が回っていない状態で手助けが必要な状態だとします。そこで周りを見て手助けが必要だと考え、自分も手伝いましょうか?○○しましょうか?と動いた時に、君だけには手伝って欲しくないと対応を受けるなどです。自分はこのようなとき一番ストレスを感じたり、自分自身に失望してしまうので、そのような状態にならないように、周囲から信用をなくすような行動は絶対にしないように心がけて、行動や発言をしています。これは今後、生きていく上で、常に誰かに見られていると意識して、最も気をつけ、行動する部分だと思います。

3次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事、技術者の偉い人
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ここでの面接は、学生の考え方やどのように生きてきたのかについての質問が多いです。つまり、この学生はどのように考え、その考えをしっかり行動に移したのかをみていると感じました。
通過するには、普段からものを考えて行動していることをアピールすることが大事かなと思います。

面接の雰囲気

雰囲気は面接って感じで静か。三人がそれぞれ質問してくる。手応えがわかりづらい。リアクションが薄く、淡々とメモとっていた。

3次面接で聞かれた質問と回答

入社後のキャリアプランはどのように考えているか?

まず、入社したらセキュリティ診断の仕事がしたいです。セキュリティの仕事は自己研鑽をすることが重要だと思うので、NRIの充実した研修を受けたり、専門書などを用いて勉強をしていきたいです。ある程度仕事について慣れてきて、自分の仕事に自信をもちはじめた頃に、部署を移動して、新しい気持ちで、また新しく仕事に取り組んでみたいです。いくつかの仕事を取り組んでいくうちに自分の専門を見つけて、将来的にはひとつ得意なものがあるが、様々な仕事を経験した人材として働き、いろいろな視点からものを考えることができる人材として会社に貢献したいと考えています。あと、資格の取得などできると良いと考えております。海外勤務もチャンスがあったら行ってみたいです。

長期的に頑張れるタイプか?

はい。長期的に頑張れるタイプだと思います。理由として、自分は何かを取り組むとき、大きな目標と小さい目標を細かく立てて、その目標を一つ一つ達成できるように努力してきたからです。部活動では6年それを続けてきました。受験やセキュリティの勉強でも同じように小さな目標を立てながら続けることでモチベーションを保ったまま、最後までやりきりました。小さな目標を立てる時注意していることは、頑張れなければ達成が難しく、しかし、短期的に成果を確認できるものを設定すること。長期的な大きな目標は短期的な小さな目標をいくつも達成できると大きな目標達成に近づけるものを設定し、自分のモチベーションが落ちないように努力していくことをやっています。

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生6 面接官不明
時間
60分
通知方法
電話
通知期間
即日

テーマ

デパートのフードコードにどの店を出店させると良いか?

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他人の意見をしっかり聞き、さらに引き出すように突っ込んだり、他の考えを伝えてみたりすること。意見を否定するのではなく、引き出すように立ち回ることが大切。自分の考えをどんどん出すことが重要。聞くことも重要。

最終面接と同日におこなわれる

最終面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社後のビジョンをしっかりすることと志望動機、協調性があることをアピールすることが非常に重要だと思います。グループディスカッションも見られているので頑張りましょう。

面接の雰囲気

一対一でしっかりと話を聞いてくれる印象。最初の10分が逆質問(先にアナウンス有り)で準備する必要がある。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜセキュリティ業界か?セキュリティ業界でもなぜその仕事なのか?

情報セキュリティの勉強を通して、セキュリティキャンプに参加することで、セキュリティの仕事について知り、その重要さとやりがいを知ることでセキュリティ業界に興味をもち、志望に至りました。セキュリティ診断の仕事を志望している理由としては、自分がセキュリティの勉強をおこなっていたとき、パケットキャプチャーの勉強に力をいれており、マルウェアやネットワークの診断を非常に面白いと思った記憶があり、セキュリティ診断の仕事はその経験やスキルを活かすことができ、自分の取り組んでみたいこととマッチしていると感じたので希望しています。

セキュリティへの興味の理由とどんなことに興味があるのかを示すことが大事だと思います。

チームでの活動経験、役割は?

私は、チームでの活動経験は非常に多いです。(具体的な経験を簡単に説明)チームではリーダーや人の意見を集める役割になることが多いです。私は、普段周囲から学べることはないかと周りを見たり、意見を求めることが多いです。それを意識して、活動しているので、私に意見が集まりそのような役割を担うことがが多い印象です。私はチームで行動するとき、チームのメンバー一人ひとりが自分の特徴を出せるように考えながら行動するように意識しています。そのためには、お互いの事を知ることがとても重要であると考えているため、お互いのコミュニケーションを大事にしています。その中で、各人がもつ、長所や得意なことを把握してチーム活動ができると良いと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後も納得がいくまで就活を続けさせてくれた。質問があったらすぐ電話をちょうだい、相談いつでものるからととても親切な感じだった。懇親会もある模様

内定に必要なことは何だと思うか

野村総合研究所の面接について知ることが大事です。希望職種によっては、知らないと答えられないものもあるのでネットや先輩の話などで知っておくことが重要だと思います。志望動機、入社後やりたいこと、自己分析をしっかりとして面接への準備が大切です。最終面接では最初の10分が逆質問です。ここの準備では、ただ質問を用意するだけではなく、なぜその質問をしたのかも伝えることを想定した準備をする必要があります。面接では人物像をしっかりと見られている感じがあるのでしっかり自分を表現しましょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

志望動機がしっかりしていること、入社後のプラン、やりたい仕事をくっきり意識していること、自分自身の自己分析ができており、その中で入社後どのように会社に貢献できるのかをアピールできることこの辺をしっかいと伝えることができるように準備をしている部分だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

知らないと回答できない質問があるので、しっかりと情報をもっておくこと。GDや最初の10分逆質問などもあり、しっかりと準備をしていないと内定はもらえない。会社へついてしっかり調べておきましょう。そこが勝敗を分けるポイントだと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

相談があったらいつでも電話で対応してもらえる。
内定者懇親会など

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野村総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社野村総合研究所
フリガナ ノムラソウゴウケンキュウショ
設立日 1965年4月
資本金 186億円
従業員数 6,130人
※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在
売上高 4245億円
※連結/2017年3月期
決算月 3月
代表者 此本 臣吾
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号
平均年齢 40.2歳
平均給与 1271万円
電話番号 03-5533-2111
URL https://www.nri.com/jp/
採用URL https://www.nri.com/jp/career
NOKIZAL ID: 1130223

野村総合研究所の 選考対策

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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