22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
就職活動における企業選びの軸について300字以内でご記入下さい。300文字以下
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A.
私の企業選びの軸は2つある。1つは「縁の下の力持ちとして、人々の生活を根底から 支えること」だ。私は学園祭模擬店においてリーダーを務めたが、自分が目立つのではなくメンバー1人1人が輝くようにサポートしてきた。そこで、このサポート力を活かしながら分野を問わず人々の生活を支えられる素材に携わりたいと考える。2つ目は「成長意欲があること」だ。私は勉強やアルバイトなど、何においても現状に満足することなく常に高みを目指して行動してきた。そのため、現在の地位に安住することなく、自分の持つ強みを抽象化して他分野に応用したり、積極的なM&Aで事業拡大を行っていたりするような企業で働きたいと考えている。 続きを読む
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Q.
大学生時代に力を入れた活動をその活動の中で直面した 困難を乗り越えたエピソードと共に500字以内でご記入下さい。500文字以下
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A.
大学2年時に学園祭模擬店企画で20人クラスの代表として黒字化に取り組み、目標販売数の2倍を達成した事だ。大学の斡旋業者を用いると黒字化には300食の販売が必要で、①販売数増加と②原価削減が必要と考えた。まず②に関して、材料からの調理で原価を縮減し、材料をwebから実店舗まで探して最安値の店舗を一覧化した。すると、目標販売数を200食に縮減できた。次に①について、販売数はa店舗の認知度向上とb販促が必要だと考えた。着手には多数の人員が必要となるが、クラス全体の協力を十分に得られなかったため実効性が課題だった。私は、原因が「自分事」になっていない事だと考えた。そこで、業務一覧表を作り仕事を各々に割り振り、積極的に頼むことで「自分事」化させる手法を講じた。結果、準備の参加人数が増え意見交換が活発になり、①に実効性が生じた。そしてaについて、親族や大学周辺の人にチラシを渡して当日の購入を求めた。bについて、当日のシフトを細かく分け店前を行き交う人に購買勧誘を行った。その結果、目標の2倍である400食の販売を達成できた。この経験から、目標達成には自ら働きかけ周囲を巻き込む事が大切だと学んだ。 続きを読む