
23卒 本選考ES
化学・化工系
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Q.
研究概要
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A.
私は既存反応のコスト削減を可能にする鉄触媒を開発している。一般に貴金属錯体は活性が高く、様々な反応に利用されているが、コスト面の課題から安価な鉄への代替が望まれている。特に、○○状態かつ○○状態の鉄錯体は活性が高く、その代替が期待できるが、安定性の問題から合成は困難である。私は、このような錯体を安定に合成すべく、当研究室で開発した○○に着目した。この○○○は、○○により○○を、高い○○性により○○状態を安定化できる。以上の背景の下、○○を鍵とする安定かつ高活性な鉄錯体の合成を試みている。 続きを読む
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Q.
入社志望理由および将来の抱負
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A.
私は、若手から多方面で活躍し、目標を達成するために貴社を志望する。 私の将来の目標は、新規事業を創出することであり、事業の創案には広い視野が不可欠だと考えた。ゆえに、若いうちから多方面で活躍し豊富な知見を蓄えたい。一方、貴社は既存主力事業に加え、近年では高い技術力を基に新規事業にも注力しており、事業展開が活発である。また、座談会では若手から複数のテーマを担当することや、複数の職種を経験する方が多いことを伺い、日頃から視野を拡大できる環境があると認識した。そのため、貴社でなら私の目標を実現できると考えた。 入社後は、他分野にもアンテナを張りつつ日々の業務をこなす技術者として活躍し、10年目には率先垂範なリーダーとして、開発チームを率いたい。 続きを読む
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Q.
大学時代の経験であなたらしさが最も現れたエピソード
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A.
私らしさを表すキーワードは「思いやり」と「合理性」だ。ピザ宅配店での電話受注業務にて自分らしさを発揮し、アンケート結果において西日本4位となる高評価を得た経験がある。私は業務において二点を意識した。一つ目にお客様を思いやり、使用する言葉や声の高さを変化させることだ。老若男女、様々な方と接する際、相手にとって親しみやすく聞き取りやすい言葉遣いや声を意識した。二つ目にお客様の注文頻度に応じ伝える情報を取捨選択することだ。店舗では電話番号に対応し注文頻度が端末に表示されるが、その頻度に応じて商品説明や案内の濃さを変え、過不足のない合理的なやり取りを心掛けた。これらの結果、好印象かつ円滑な接客ができ、西日本4位の好評価を得た。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はソフト部にて、強みである課題解決力を発揮して実力をつけ、注目選手となった。初の公式戦では強豪と対戦して大敗し、スピードが課題であると感じた。そこで、次の2つの対策をした。1)動体視力や瞬発力を鍛えた。2)フォームの改善により動作の効率化を図った。これらを継続して行い、課題を克服した。その結果、試合での成績が向上し、SNSで注目選手として特集された。このように、私は課題に対する戦略の立案から実行までを完遂できる。 続きを読む