18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
あなたの志望理由を聞かせてください。
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A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。 一つ目は貴社で調味料という商品を通して、食事に込められた思いを実現するお手伝いをしたいと考えているからです。 私は食とは生きるために欠かせないものであり、同時に人の幸せを彩っているものだと考えています。調味料はそれ単体では楽しめるものではありません。必ずそこに料理をする人の願いが存在します。業務用・家庭用関わらず「笑顔で食べてもらいたい」「健康に育ってほしい」など、相手のことを考えて料理を作るはずです。毎日食べる三食をかけがえのないものにするためには貴社で作っているような調味料がぴったりだと思いました。それは貴社の経営方針である「心豊かな生活の実現」のもと、安全・安心で信頼性の高い製品がお店に並んでいるのを見てきたからです。貴社の商品はつゆや中華調味料などシンプルなものが多く、手軽かつ本格的でどんなシーンにも合う印象を受けました。例えば、料理が苦手な人や朝忙しく料理に時間をかけられない人などでも「美味しく」感じることのできる料理を簡単に作れたり、ひと手間かけて作るより本格的な料理をサポートできることなどです。 私は貴社に入社し、現場を最前線で知ることができる営業を志望しています。特にその中でもお客様とのより緊密な信頼が必要とされる業務用営業がやりたいです。私は人の役に立ち喜んでもらうことが好きで、そのために自分がどのような行動をすべきかなど労力を惜しみません。私は大学の部活動でジャズクラブに所属しており、地域のイベントなどに出演しました。そこで、私は演奏を重ねるうちにリピーターのお客様は多いが、新しいお客様を増やせていないことに気づき、バンドが一体となって地域にジャズを広めるための取り組みを行いました。具体的には、草津市と協力し、市の高校の吹奏楽部とコラボレーションすることで市民の方に演奏を聴いていただける機会を増やしました。その活動の中で、草津市のホールでイベントを開いたり、市民祭りなどのステージでの演奏などを行いました。私はほとんどジャズを知らない状態の高校生にその魅力が伝わるように試行錯誤し、時間が限られている中、効率的に練習できるようあらかじめ特別なメニューを考え伝えるようにしてきました。また連絡を綿密に取り合い、練習の相談やおすすめのジャズなどを伝え合うように心がけました。その結果、吹奏楽部の活動に新しくジャズを取り入れることができただけでなく、イベントを見に来た父兄の方や地域の方に「ジャズのことがもっと知りたくなった」などのお声をもらうことができました。私はこの経験を通して人の心を動かすためには自分の行動の一つ一つが重要だということを学びました。貴社でも一つ一つの行動を大事にし、お客様に信頼されるような営業がしたいと考えています。 二つ目は貴社が人を大切にしており、そのような考えを持った方と一緒に働きたいと考えているからです。能力開発制度も充実しており、入社後も成長し続けながら貴社に、そしてお客様に貢献できることに魅力を感じました。説明会での雰囲気もとても和やかで、社員の方も生き生きとお話しされていたのが印象的でした。 「お客様の喜ぶ姿が見たい」「ここで一緒に働いてみたい」と感じたので貴社を志望致します。 続きを読む