【微生物から生まれる創造性】【23卒】フジパングループ本社の総合職の本選考体験記 No.31442（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

こんな商品あったらいいなという新しい商品のアイディア/仕事をする上であなたが大切にしたいこと/そう考えるようになったエピソード

採用サイトのマイページから提出

企業独自の質問に答える形式

文字数が少なかった為、わかりやすくどこを削るか、逆にどこを残すのか何度も文章を練り直して構成しました。

就活会議に登録し、企業のエントリーシートを参考にした。大学のキャリアセンターも活用しました。ESは誰かに見てもらい、添削してもらうと良い。

就活会議

なし

学歴は一切気にしておらず、人柄を重視しているようでした。そのため面接官の目をみて笑顔で話すことを意識しました。

面接官は女の人で、特にアイスブレイクはなく、淡々と進んでいきました。しかし話していくうちに徐々に物腰が柔らかくなっていった気がします。

なし

なし

サークル活動について

私は、所属している写真部で新入部員を集めるために写真講習会を開きました。コロナ禍ということもあり、新入生を歓迎する飲み会や撮影会がなかった為、初めはSNSを通じてPRしていました。しかし、なかなか集まらなかった為、カメラという敷居を下げるために写真講習会を開くことにしました。写真講習会は初級、中級、上級に分け、それぞれ30分程度教室を借りて行いました。教室の前には誰でもご自由にお入り下さい、という紙をかけており、外で写真講習会の紙も配りましたところ、20人もの新入部員を迎えることができました。私は、この経験から、何か困難にぶつかってもあらゆる角度からアプローチし、問題解決をする能力を身につけました。

友人にもどのような人物だと言われるか

私はよく周りから継続ができる人間だと言われることが多いです。私は中学生の頃から、毎日日記をつけています。日記は片面1ページで、それを八年間続けています。日記にはその日にあった出来事や自分の気持ちを細かく書いております。また、お風呂前にはトレーニングを、長期休暇は朝毎日走るようにしています。これらは毎日行った後にカレンダーに印をつけるようにしています。このようなことから、継続ができる人間だと評価されていると自負しております。社会人に向けて、何か新しく目標を掲げたら、継続してやり遂げたいです。御社では覚えることも多いかと思うので、日記をつけて仕事をひとつひとつ覚え、こなしていけるようになりたいです。

待合室で説明を受け、順番に部屋に行き面接開始。

一次面接、二次面接と同様、人柄を重視しているようでした。雑談を交えながらだった為、コミュニケーション力もみられているかと思います。

非常に和やかでした。相手も笑顔で雑談も交えながら面接を行なって下さった為、非常にやりやすかったです。

なし

なし

志望する職種と部門について

デリカ部門で、私は品質管理職、開発を希望します。その理由は、まずは品質管理職についてですが、私は大学の研究で微生物を扱っているので、その際に気をつける事や使う機会の知識が活かせると思ったからです。実際に、座談会の際、先輩職員の方から話を聞いたところ、微生物を扱うことができるような知識は非常に役に立つとおっしゃっていました。そのため、品質管理職を希望します。そしていずれかは開発にも携わりたいです。私は御社の製品にもある、美味しいだけでなく、消費者の健康にも気を使った、機能性表示食品を作ってみたいと考えています。特に、甘い製品はまだないため、誰もが手に取りやすく、すぐに食べられるような機能性表示食品を作ってみたいです。

幼少期どのような子供でしたか。

私は世話焼きな子供でした。小学生の頃は私の家が集合場所だった為、10人ほど友達が私の家に遊びにきていました。その為、お茶やお菓子を出したり、ゲームの順番を決めたり、喧嘩しないよう仲介に入ったりと世話焼きな性格でした。この性格は、大人数をまとめなければならない環境が影響していると考えています。今でも、周りの雰囲気を良くするために仲介役のような役割を担っています。例えば、ゼミでみんなが発言しやすいように少し雑談を交えたりして常に雰囲気の良い空間にするためにどうするか、考えています。このような性格を生かして、社会人になったら常に周りをよくみて、士気を高めていけらような人間になりたいと思っております。