18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
名古屋鉄道を志望する理由を記述してください350字程度
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A.
地域貢献を果たしたいと考え、貴社を志望しております。私は幼いころから代表を務めることが多く、主体的に取り組むことで、多くの人に喜んでもらったときに大きなやりがいを感じました。この経験から、仕事でも多くの人の役に立ちたいと考え、土木工学を専攻しています。貴社に入社した際には、まずはこれまで学んだ土木工学を活かし、生活、経済活動の基盤となる鉄道の安定、安全、快適な運営を支えていきたいです。そして、地元の基盤を整え、経験を積んだ後には、中部圏をを活気づける街づくりを行いたいです。具体的には、名古屋駅での集客を増やすため、憩いの空間を提供した人に開かれた街を実現し、かつ中部圏全体を盛り上げるため、周辺地域へ人が流動するよう、沿線の魅力づくりを行いたいです。この夢を実現するため貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだもの、またその中で自分なりに工夫したことを記述してください450文字程度
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A.
学生時代に打ち込んだことは、100人のサークルの代表を務め参加率向上に取り組んだことです。例年参加率が低下していたので原因を探るため、仲間との話し合いを行いました。話し合いでは意見の対立も起きましたが、私が議論を先導し、まずは根本的な問題を考えました。その結果「互いの関りが希薄である」ことが問題であるとわかり、馴染みやすい環境づくりを行いました。具体的には、定期的にイベントや親睦会を開催し交流を深め、活動中に孤立している人には話しかけることを心掛けました。その際に、運営体制も見直していきました。これまでは、仲間に責任持って運営に取り組んでもらうことが困難でした。原因は、「誰かがやるから大丈夫」と思ってしまうことだと考え、役割分担を新たに行いました。企画、経理、広報など、仲間の強みを活かし、役割を明確にすることで、それぞれが責任を持って運営に取り組み、「皆でサークルをつくる体制」を築きました。このように、私が代表として活動内容、運営体制の見直しを先導し、チーム一丸となって取り組んだことで参加率を50%から90%へと向上させることに成功しました。 続きを読む
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Q.
あなたを表すキャッチコピー200文字程度
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A.
私は上昇型人間です。これまで挫折をしても、高みを目指し這い上がってきました。大学では成績が悪いことから、希望の研究室に入れずとても悔しい思いをしました。そこで、周りに負けない成果を残すことを決心しました。グローバル化する中、英語力が必須だと感じた私は「TOEICスコア倍増」を目標に掲げ尽力することで、スコアを360から795に上げることに成功し、今では留学生のサポートを行い会話力を培う努力を続けています。次に、将来技術者として社会を支えるため、「大学院上位合格」を目標に掲げ尽力しました。一年間、土木工学の総復習を行うことで、一位を取ることに成功し、昨年度は「国家公務員総合職試験」も合格することができました。このように、挫折を経験しても這い上がる気持ちの強さでは誰にも負けません。 続きを読む