16卒 本選考ES
技術職
16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
・研究テーマとその内容(手書き)
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A.
私は「光触媒」の研究をしています。光触媒は、太陽光を利用して水を分解して水素を生成することのできる新しい材料です。しかし、光触媒は太陽エネルギーの一部しか利用できないため、水素生成が少ないことが問題になっています。私は、広いエネルギー域の光を吸収する金属ナノ粒子を組み合わせ、反応効率の向上を目指しています。 続きを読む
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Q.
・学生時代に力を入れたことの中でどんな役割を担い、何を一番頑張りましたか(手書き)
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A.
私は、マネージャーとして部を支える役割を担いました。選手によりよい練習環境を提供することに最も注力し、毎練習時に食事を作ったり、二級船舶免許をしたりと工夫を凝らしました。その結果、料理やモーターボートの操縦など、他人だけでなく自身にとっても有益な技術や知識を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
・大変だったことはなんですか どのような工夫をしましたか(手書き)
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A.
大変だったのは、後輩への仕事の引き継ぎです。私達の部では、仕事の引き継ぎは先輩から後輩への口頭で行われており、後輩の負担が大きいという問題がありました。そこで私は工夫として、マネージャーの業務全般について統一的なマニュアルを作成し、部に残すことを考えました。よりわかりやすいものにするため、関係者で何度も改訂作業を行いました。 続きを読む
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Q.
・活動を通してどのような結果が得られましたか、またその経験の中で何に気づき、何を学びましたか(手書き)
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A.
最終的には、目的としていた統一的なマニュアルを作成し、部の引き継ぎ資料として現在も引き継がれています。その経験の中で、同期やOB、監督から甚大な助力をいただいたことから、仕事を進めるにあたって他者と協力することの重要性に改めて気付きました。そして、協力して仕事に取り組んだ仲間に心から感謝しています。 続きを読む
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Q.
・あなたが組織やチームの中で物事を行う際、大切にしていることや強みはなんですか。
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A.
他者とまっすぐ向き合うことを大切にしています。 続きを読む
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Q.
・上記の内容が形成された背景
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A.
私は部活の後輩に、自身の専門分野について質問され、答えに窮したことがあります。私は関連する図書を探し、説明の仕方を考え、後輩を納得させることができました。後日、大学院の入学試験において、後輩に問われたものと同じ問題が出題され、私は難なく回答することができました。私はこの試験で学科主席の成績を収め、後輩の素朴な質問のおかげと感じています。 続きを読む
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Q.
・上記の内容を、当社でどう生かしていきたいですか
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A.
他者とまっすぐ向き合い忌憚なく意見を交わすことによって、自分だけでなく相手の好奇心も満たしながら、新しい製品を作り出す過程に関わり、そして社会に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
・就職先選びで重視する項目3つ
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A.
他社に真似できない基盤技術を持っていること 研究開発に力を入れていること 穏やかな社風であること 続きを読む