
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
アイシンに入社したらご自身の強みをどう生かし、具体的にどのような仕事をしたいかを教えてください。
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A.
持ち前の「調整力」を生かし、営業部として「人々の移動をより快適なものにするために最適なソリューションを提供したい」と考えています。 所属するゼミのゼミ長として新歓活動を行う際、組織内での意見の衝突が目立ちました。そこでは、お互いの言い分を聞き、1)どのような意図で意見を持っているのか2)その意見が組織発足当初に決定した方針に則っているかの確認3)双方の折衷案の提示という方法を実践していました。結果、全員を同じ方向に向かせることができ、史上初である定員の2倍の志願者を獲得することができました。 今日の自動車業界において、時代変化に対応することが求められていると感じます。常に時代を先読みし、最適なソリューションの提供を実現したいです。 また、社員の方から社内で「健全な危機感」という言葉が用いられていると伺いました。悲観的に捉えすぎず、常に危機感を持ちながら日々の業務に励みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか? 取り組んだ内容と理由を教えてください。
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A.
国際金融ゼミのゼミ長として新歓活動に尽力し、定員の2倍である29人の志願者を獲得したことです。ここでは、自身が所属してから気づいたゼミの魅力を下級生にも知ってほしいという思いを持って取り組みました。当ゼミは例年、志願者数が定員を下回る傾向にありました。この原因は「外側から組織の中身が見えない点」であると仮説を立て、2つの施策を実行しました。 1つ目は、当ゼミのSNSに質問を募集・回答できる機能を導入しました。加えてZoom説明会を実施し、下級生と対話する機会をつくることで疑問点や懸念点の特定・解消に努めました。 2つ目は、「模擬授業体験」を企画し、授業の内容や雰囲気をより理解できる場を提供しました。 「簡易的な投資ゲーム」や「チーム対抗の金融クイズ」など下級生が楽しみながら授業に参加できるように工夫を凝らしました。 以上の施策の結果、魅力を最大限に伝えることができ、定員の2倍である29人の志願者を獲得しました。 続きを読む