【技術を活かす、多彩な可能性】【16卒】アイシンの冬インターン体験記（技術系総合職）No.61（金沢大学大学院/男性）（2017/12/14公開）

自動車が好きという理由もあるが、自動車部品で培った技術を基に多くの分野に応用している点に惹かれました。

すでにこの会社で働いている友達に話を聞いて、どんなことがしたいかどんなことができるかを具体化したこと。

ミシンの分解、組み立て

前半にやったこと

前半はオリエンテーションやグループワークを初め、ミシンの分解、組み立てを行うというワークを行いました。

後半にやったこと

生産技術について理解を深める講義やワーク、工場見学などを行いました。最終日はグループワークやまとめを行いました。

なし

人事の方から就職活動に向けて残りの期間どうすればいいのかといった話があり、就活前に参加できてよかったと思います。

特にありません。インターン生もいい人ばかりで、人事の方も楽しく活動できるプログラムにしていただいたので、充実していました。5日間では短いというのが唯一の不満です。

社員懇談会があり、そこでは就職活動ではあえないほどの多くの社員さんと話すことができました。設計にいる人、生産技術にいる人でそれぞれ考え方が違うので、勉強になりました。

クルマは好きであったが、もっとクルマ作りに関しての知識を持っておけば、より充実できたのかなと思います。

それぞれの部署に配属されたわけではないので、働いているというイメージはありませんでした。しかし、将来同期となるかもしれない仲間たちができたため、雰囲気は味わう事ができました。

大人数という事もあって、個々をじっくり見ているわけではなかったので、評価されているとは思えませんでした。どちらかというと、会社について知ってほしいという意図が大きいインターンシップであったと思います。

実際に働かれている人に話を聞いて楽しそうであると感じたため。また、他のインターンシップ生とも仲良くなることができ、ここでできた仲間と一緒に働きたいとも思ったため。また、地元企業であるという事もあります。

学校推薦を他社で出したため、選考が全く有利になりませんでした。理系の場合、学校推薦が存在するため、第一希望でないと判断されるためです。

環境に興味があったため東芝、日立等のインフラメーカー、トヨタ自動車等の自動車メーカーに興味がありました。または電池や発電システムに関する企業にも興味がありました。

業界に絞るよりもその会社でどんなことができるのかという事が重要であると感じました。大手になればなるほど自分のやれることはすくなくなり、それがいいかどうかは人それぞれなので、世間体を気にしない方がいいと感じました。