20卒 インターンES
技術総合職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性
-
Q.
インターンシップ志望理由をお答えください.
-
A.
私は取り組むべき課題の一つとして,人・環境・自動車の最適な関係を提案します.自動車は人にとって必要不可欠なモノであるのにも関わらず,高齢化や人為的操作ミス等による死傷事故が後を立たないという問題があります.また,人の生活を豊かにするための自動車が地球環境を破壊するという矛盾が発生しています. 私はこれらの問題を技術的なアプローチで解決したいと考えました.例えば,人と自動車の問題は自動運転,環境と自動車の問題は電気・燃料電池自動車という技術アプローチで解決できます.これらに真摯に取り組んでいる貴社が目に留まりました.自分のやりたいコト×貴社=社会の課題解決が可能であると考え,貴社を志望します. 続きを読む
-
Q.
チャレンジ目標をお答えください.
-
A.
高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革を行うこと. 続きを読む
-
Q.
その目標に取り組んだ理由をお答えください.
-
A.
大学入学時,私の将来の夢の1つは教員になることでした.その夢を叶えるために私は高校生対象の学習塾でアルバイトを始めました.そこで私はモチベーションが低い生徒に出会いました.私はモチベーションが低い生徒が多く存在する原因は「今何をすべきか」という勉強スケジュールが把握できていないことだと分析しました.私は生徒のモチベーションを向上させたいという想いで教育指導の在り方の変革を行うことを決めました. 続きを読む
-
Q.
その目標を達成するためにどのように考え,行動しましたか?
-
A.
生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.生徒のモチベーション向上のため,定期面談に着目し,面談方法の見直しをしました.私は面談にコーチングの手法を導入,受験生の面談担当者をランダム型から担当型へ変更,1,2年生の面談を個別からグループへ変更等の工夫をしました.コーチングの手法を導入することで相互的な対話が生まれ,適切なアドバイスが提供でき,担当型へ変更することで,受験生の質問対応やメンタルケアを行いやすい環境を構築できます.また,グループ面談では,同じ目標を掲げた生徒でグループを作り,生徒内の切磋琢磨することができると考えました. 続きを読む
-
Q.
結果はどうでしたか?また,得たものはありましたか?
-
A.
私が挑戦した面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.さらに,学習指導塾で得た生徒の気持ちを理解する力,各生徒が抱えている課題を解決に導く力は,教育実習でも効果を発揮し,多くの生徒からの信頼を得ることができました. 続きを読む
-
Q.
現在取り組んでいる研究(もしくは,今後取り組もうと考えているテーマや得意科目)についてお答えください.
-
A.
私は「生産システムの最適化」の研究を行っています. 続きを読む
-
Q.
上記の具体的な内容をお答えください
-
A.
私は動的に再構成可能な生産システムとして六角形型のモジュールを導入して生産システムを構築し,効率的に組合せ集合を表すデータ構造を用いて解空間を構成します.解空間の制約により生産システムの総処理時間最小,コスト最小等の評価項目に沿った理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングが行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムの完全自動化は,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えています. 続きを読む