20卒 インターンES
技術総合職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
当社のインターンシップの志望動機や学びたいことをご記入ください.
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A.
貴社に興味を持った理由は,11階建ての大学の施設にある貴社が開発したエレベータです.貴社のエレベータは2基横並びで設置されています.普段利用している中で,2基の相互関係を考慮したエレベータアルゴリズムが最適でない場合があることに気づきました.それがきっかけで,貴社に興味を持つようになり,また社会をより良くするための課題の存在を知りました. このような過程で,私は情報システムの力で課題を解決したいと考えるようになり,世界規模で社会のあらゆる課題の解決に取り組んでいる貴社のような企業が実際にどのような活動を行い,どのようなアプローチで課題を次々と解決しているのかを自分の目で確かめたいと思い,応募させていただきました. インターンシップでは,社会の課題解決に向けて,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報システムが関連してくるのかを学びたいです.また,チームとして,プロセスの上流フェーズと下流フェーズでどのような情報をやり取りして,1つのプロジェクトを作り上げていくのかを知りたいと考えています.上記の内容を含め,多くのことを吸収し,今後の自身の成長につなげたいです. 続きを読む
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Q.
課外活動(研究や先行分野以外)で力を入れて活動したことなどについて,どのような点に苦労し,どう乗り越え,どのような成果を出したかも含めてご記入ください.
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A.
高校生向け指導塾のアルバイトに力を入れてきました.教育者になることが夢の1つであったため,将来の日本を担う生徒達への指導に全力を注ぎました. そこで,やるべきことを行動に移せない生徒に出会いました. 生徒が主体的に学習することができる環境構築のために,モチベーション管理のための定期的な面談,生徒の学習状況を他の先生と共有することを行いました.面談では主に2週間の学習計画を立てること,自分の高校時代の経験を活かした具体的な学習アドバイスを行い,やるべき学習の把握を徹底させました.次に,学習状況を他の先生と共有し,学習計画が順調かを確認し,計画がずれた場合にはその都度の修正を心がけました.このように日々のやるべき学習を明確にすることで,生徒は自身に必要な学習習慣が身につき,のちに主体的に学習することができるようになりました.その結果,第一志望合格を勝ち取りました.このことから私は,計画を立てる重要性を学びました. 続きを読む