【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】すごく優しく、和やかな雰囲気だった。共に面接を受けた学生さんもすごく親しみやすかった。面接自体も一般的な志望動機とガクチカを聞かれるくらいだった。【将来のビジョンを教えてください。】「自分の活躍で、自分と自分の周囲の人を幸せにする」これが私の将来のビジョンです。その根拠は、自分の野球の経験からです。野球の試合で自分が活躍した時に仲間から喜んでもらえた時が非常に嬉しかったため、自分の活躍で仲間に貢献できることが自分の原動力になっていることに気づきました。そのための一つの手段として、“経営人材”になることをビジョンとして考えています。経営人材になるということは、人をマネージできる人材であることだと思っています。人をまとめる立場だからこそ、チームを引っ張り、そのチームが成功できるように引っ張れる、それは自分の周りの人が幸せになることに直結していると思います。そのために、必要な能力としてはビジネスの力と営業力を鍛えることだからこそ、総合商社を選びます。(川上から川下まで携われる)人に貢献するために必要な力は3つあると考えています。1つ目が「人間性」2つ目が「能力」3つ目が「財力」です。3つ目の財力については、「人間性」と「能力」があれば、後からついてくるものだと考えています。そのため、この二つの能力を伸ばさないといけないと考えています。「人間性」の伸ばし方は、対内と対外の二つがあると考えています。対内については、自分の性格や自分が使う言葉を意識すること。対外については、人とたくさん関わり、相手目線で考える、他者を思いやる気持ちを持つこと、読書をして先人の考えを取り入れることなどが考えられます。「能力」とは、職種に紐づく「専門性」と紐づかない「経験」の二つに分けられます。専門性を得るためには、自己研鑽を絶えず行うこと。特に主体性と裁量権を持って仕事を行うこと、自分が仕事でできることを増やすことがあげられます。また経験を得るためには、色々な業界に携わり、様々な経験ができる職種、リーダーとして抜擢され、人をまとめる経験ができる職種が良いと考えています。【なぜ、周りから信頼されていたと思うか?】私が人から信頼されるために大事にしていることが二つあります。一つ目が「言葉と行動を一致させること」二つ目が「模範となる振る舞いをすること」です。具体的に話をさせていただきます。一つ目の「言葉と行動の一致」について自分が、チームや仲間に対して厳しい声をかけたのならば、自分は人に言ったことそれ以上にやることを心がけていました。例えば、もっと練習しないと試合で勝てないということを言ったなら、自分は誰よりも次の日朝早くグランドに来て、練習を行うことなどをしていました。二つ目の「模範となる振る舞いをすること」について野球でのプレーはもちろんのこと、私生活でも模範であることを意識しました。具体的には、学校のテストでは絶対に部内で一番を取ることを意識し、常にトップであり続けました。こういった二つの行いが信頼の構築につながっていたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカでの成果や、志望動機での情熱さなどが評価されたと感じる。また、企業のことをどれだけ知っているかなど、他社との比較も大事だと感じた。
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