22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
学生時代1番力を入れたことを教えてください(600字以内)
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A.
私は惣菜屋のアルバイトで、周囲と協力し合いながら仕事を遂行することに尽力しました。 私が勤務していた店舗は、沢山のお客様が来店されるため接客に時間がかかっていました。そのため営業時間と並行して行う閉店作業が進まず、残業が発生しているという課題がありました。そこで私は残業を無くすことで周囲のメンバーの負担を減らしたいと思い、そのためには周囲のメンバーと連携し効率よく作業を進める必要があると考えました。 そこで私は以上の目標達成のために、以下の2点に取り組みました。 1、接客時以外の空き時間に自分の仕事を進め、閉店時間の1時間前には終わらせるように尽力しました。 2、自分の仕事が終わった後は、他のメンバーの仕事を積極的に手伝うことで閉店作業の効率化を図りました。 以上の取り組みの結果、残業を無くすことができ、さらに目標終了時間の15分前には閉店作業が終わるようになりました。私はこの経験から、周囲の状況を把握し適切な行動をとることの大切さを学びました。そして私は貴社へ入社後も、状況を正しく認識し周囲と協力することができる強みを活かして、課題解決に向けて尽力したいと考えております。 続きを読む
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Q.
最近(3ヶ月以内)関心を持っている出来事・ニュースについて取り上げ、概要と関心を持っている理由、自分の意見を記入してください(600字以内)
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A.
私は、新型コロナウイルスの感染拡大により、働き方が変革しているというニュースに関心を持ちました。 このニュースは、 1、新型コロナウイルスの感染拡大により、従来の働き方が変革している。 2、具体的には、従業員を異業種に出向させる「雇用シェア」の取り組みが相次いでいるほか、週休拡大や副業を認める動きが活発化している。 3、さらにテレワークなどのオフィスに縛られない働き方が進んだことで、成果などを重視する評価方式の検討が進み、「ジョブ型」と呼ばれる特定の職務にふさわしい人材を社内外から当てる仕組みを議論する企業が登場した。 という内容になっています。 私がこのニュースに関心を持った理由は、コロナ禍において実際に自分の父親の働き方が変わり、世の中の働き方の変化に興味を持ったからです。従来は出社することが当たり前だと考えられていたのに、現在ではテレワークが推進されるなど、変化が激しい時代で働き方が大きく変わることは働き手にとってどのような影響を与えているのか、考えるようになりました。そして私は、「雇用シェア」や「ジョブ型」と呼ばれる新しい取り組みは、働き手にとってプラスなことであると思いました。なぜなら、これらの取り組みの導入により、従来よりも個人の能力に見合った評価がされやすくなると思ったためです。その結果として、更なる仕事の効率化が望めると思いました。 続きを読む