【人柄と考えが魅力】【23卒】京セラコミュニケーションシステムの管理職の1次面接詳細 体験記No.39322（非公開/非公開）（2023/1/10公開）

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志望理由などもだが、なにより人柄やどういった考えの持ち主なのかを重点的に見られた感じた。具体的な行動内容やそれにいった経緯や考えなどを詳しく話せるようにする必要があると感じた。

アイスブレイクを交えた雑談から入り、緊張をほぐしながらの面接。学生のこれまでの経験や活動についてを見ているようだった。

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管理職としてしていきたいこと、将来のビジョン

将来は会社の経営企画に携わりたいと考えています。そのためにまずは事業における経営を細かく支えたいと考えています。各事業のメリットとデメリットを把握しながら、社会の暮らしを支えるため、貴社の理念に適した活動を行うために経費を割くべきポイントを検討していきたいです。また、今かかっているコストが本当に必要な金額なのかを常に検討していきながら事業を細かくみていきたいと考えています。
今はまだ詳しい事業の知識を持てていませんので、まずは各事業の詳しい把握、事業における知識やこれからの展望などの理解を深めていくことに努めていきたいと考えています。ゆくゆくは現代の暮らしの問題点と貴社事業を照らし合わせていきながらの経営企画を行えればと考えています。

学生生活で力を入れたこと

ゼミ活動に力を入れました。私のゼミでは地域における通信格差について研究していました。都会では整えられていることが当たり前になっている通信環境ですが、地方や田舎の方ではまだまだ通信環境が整っていない地域は多くあります。通信環境が整っていないと、現在の情報社会では得られる情報の差がでてしまい情報格差を招きます。
ゼミ研究ではこれらに関する問題点や解決策をゼミ内でディスカッションしていきます。ディスカッションの際には相手の意見を尊重し合い、否定はせず自身の考えを述べることを意識し、ゼミ内で発言のしやすい雰囲気をつくることに務めています。問題解決のため、ゼミででた案や意見を行政に伝えるなどアウトプットを心がけた活動を行っています。