20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
(1)学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。 (2)上記ご回答いただいた内容について具体的に教えてください。 (200字以内)
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A.
(1)部活、サークル(選択肢から選ぶ設問) (2)体育会準硬式野球部の活動に注力していました。全員野球を掲げ、どんな練習が効果的かを全員で議論して活動しました。私は外野手のリーダーとして、後輩と対話を重ね、意見を積極的に取り入れて練習メニューを提案しました。また練習毎に意図を共有し、効果を意識して取り組みました。その結果、チームに一体感が生まれ、充実した練習が出来たと感じています。そして全員野球を一丸となり実現し、大会で勝利を掴む事が出来ました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機をお書きください。(400字以内)
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A.
私は教育業界に新しい価値を提供し、より豊かな学びの場を提供したいと考えています。現在の教育現場は地域格差が起きており、教育の衰退が地域産業の衰退をも招いてしまいます。貴社は進研ゼミやGTEC、アプリケーションなど様々なサービスを扱っており、学校や塾よりも幅広い子供達に影響を与える事が出来ると考え、志望させて頂きました。特に、デジタルトランスフォーメーション人財としてIT技術を活用して教育を変化させていきたいと考えています。今後の社会は国際化、情報化が進むため、端末を利用した英語教育やプログラミング学習などの深い学びを未来を担う子供達に広く提供する必要があります。また、生徒管理など様々な業務を効率化するシステムを開発し、生産性向上を図ることで教職員の労働問題の解決にも貢献したいです。今までの経験で培ってきた諦めずに挑戦し、協働することを活かし、貴社で未来の教育に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。 ※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。(800字以内)
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A.
高校の時に受けた日本史の授業です。この授業はその名の通り、日本史の授業を行い、板書を取り、暗記していくという授業でした。しかし、私たちの日本史の教師はただ授業をするだけではなく、様々な知識を私達に話してくれました。具体的には、江戸時代の話をしている際に「武士道」を熱く語ってくれました。武士道とは日本古来の思想で、戦争がない平和な時代だった江戸時代に一番この思想が強く浸透していた事、現代の日本にはそのような考えを持つ人がいなくなってしまった事といった話を授業の合間に話してくれました。授業だけだとつまらなくなっていたかもしれませんが、そのようなタメになる話を聞く事で更に自分から調べて勉強してみたいと思うきっかけにもなりました。また、日本史意外にも高校3年生の時期には大学受験や社会の厳しさも教えてもらいました。世の中は学歴社会である事、今は必死に勉強して1つでも上の大学に入学した方が良い事や、受験程度の事で負けるなというエールまで、多くの言葉を投げかけてくださいました。IT化が進み、アプリや映像による授業や学習形態も増えていくかもしれません。しかし、このような対話形式で直接人に語りかけ、心を動かす事は決して映像授業には出来ない素晴らしい技術なんだと感じ、自分のためになりました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
塾講師のアルバイトでの話です。ある日、中学2年生の勉強が苦手な生徒達と対立しクラス全体の雰囲気が悪化した経験がありました。その後、私が一方的に説教のように話してしまった事を反省し、2つの事に取り組みました。1つ目は授業の改善です。業後に講師間で授業研修を行い、指摘をもらい、徹底的に説明や話し方を振り返り、改善に努めました。2つ目は生徒達と信頼関係を構築する事です。授業内外の生徒達の様々な声に耳を傾け、わからない問題を一緒に考える事や、生徒との何気ない会話を大切にし、関係の改善を目指しました。その結果、生徒達から承認され「先生の授業が一番楽しい」と言ってもらえた時は心が震える程嬉しかったです。以上の経験から何度も挫折感を味わいましたが、失敗を恐れずに挑戦し、継続する事で成果を出せる事、相手と対話することによって信頼関係を作り出せる事を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
高校時代の硬式野球部での取り組みです。私達のチームは結果が中々出なかったため、「目の前のプレーを1つずつ確実に」をチーム全体で意識しながら練習に励んでいました。私自身は強みであった打撃力でチームを引っ張りたいと考えていたので、練習後、毎日100回以上素振りを行いました。また2番打者だったためバントの練習を周りよりも意識的に練習していました。練習後の自主練習は体力的にも精神的にも負けそうになった時もありましたが、チームの勝利に貢献したいという気持ちで自主練習を継続しました。 その結果、最後の夏の大会では一人一人が役割を果たし、準優勝を果たす事ができました。辛い時期もありましたが、仲間と共に切磋琢磨してきた事と、大会での達成感は今の私にとってかけがえのない物になりました。この経験から何かを諦めず、継続して取り組む事は大きな成果に繋がることを学びました。 続きを読む