20卒 本選考ES
セールス&マーケティング(営業)
20卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
学生時代の取り組みの中で、あなたが自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか?その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に記述してください。 (400文字以上600文字以内)
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A.
塾講師のアルバイトでの取り組みです。当時の塾長に塾講師として働く事を勧められました。今までやってきた事の無い人前で授業をする事に挑戦したいと考え、始めました。 私は主に集団授業を担当し、2.30人以上の生徒の前で授業をする事になりました。始めた当初は人前で上手く話す事や、生徒達から承認され信頼を得る事は簡単には出来ず、失敗の連続でした。そこで、生徒に承認されるために一番改善すべき事は自分の授業だと考え、授業の練習に尽力しました。授業後に講師間で授業を行い、指摘をもらう事で徹底的に説明や話し方を振り返りました。また、自分自身の授業を録音し、上手い講師との違いは何かを模索し、全力で授業能力の向上に努めました。更に、生徒との会話を意識しました。授業内外で生徒達の様々な声に耳を傾け、わからない問題を一緒に考える事や、日々の何気ない会話を大切にし、信頼関係を築いていきました。その結果、周りに認められる様な授業が出来る様になり、定期テストの平均点を約20点上げることに成功しました。生徒達からも承認され、「先生の授業が一番楽しい」と言ってもらえた時は心が震える程嬉しかったです。何度も挫折感を味わいましたが、失敗を恐れずに挑戦する大切さや、努力を継続する事が成果に繫がる事を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが富士通で挑戦したいことについてご記入ください。 (400文字以上600文字以内)
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A.
私は世の中に新たな価値を提供し、より便利で快適な社会を創りたいと考えています。その中でも、特に教育現場をICT技術を活用して変えていきたいと考えています。具体的には2つあります。1つ目は子供達に深い学びを提供する事、2つ目は教職員の働き方の改善です。今後の社会はAI技術やIoT技術が非常に速いスピードで発展し、情報化やグローバル化が進みます。そのため、外国語教育やプログラミング学習などを取り入れた主体的で深い学びを未来の社会を担う子供達に提供する必要があります。また、近年は教職員の長時間労働が深刻化しています。これを是正するためには生産性を上げ、業務の効率化を図る事が重要です。貴社の「知恵たま」を更に普及させていくことで授業準備による負担を減らす事が出来ます。また、教職員は授業準備の他、多くの事務作業も存在します。そのため、「グループウェア」の様なシステムの開発を進め、授業コマ数の管理や、保護者との連携など様々な業務を効率化するシステムを開発し、より働きやすい環境を整えていきたいです。これらの実現にはイノベーションの可能性を信じ、強い志を持って最後まで挑戦し続ける姿勢が必要です。10年間の野球の経験で培ってきたチームで協働する大切さと失敗を恐れずに挑戦する力、継続力を活かして、全ての人々にとって便利で快適な生活の創造に貢献していきたいです。 続きを読む