【20卒】味の素冷凍食品の冬インターン体験記（文系/研究開発職）No.5564（2019/4/18公開）

同業他社の中での強みや業務内容を理解することができた。また、会社全体やグループ会社の特徴や社風を社員の方との座談会や動画を通して実感した。自分が行いたい業務が実際どのように関われるかや将来的なキャリアアップの仕方等の質問ができたことも良かった点である。

特に準備をする必要性は感じられなかったが、グループワークに慣れておく必要があると思う。自分は何の役割が得意なのかを把握しておくことで、動じずに発表が行えると実感した。

第一に人柄が良い社員の方々が印象的で、人を大切にして下さる社風に魅力を感じた。食で人々の暮らしを支えたいという軸があり、国内外に事業拡大を果たしている点とジョブローテーション制度がある点から働くイメージをつけることができた。座談会で多くの質問ができたことが明確なイメージに繋がったと考える。

インターンシップに参加したからといって一概には内定が出るとは言えないと考える。入社後に、自分が何をしたいのかを明確にし、会社の強みや企業理念等を把握することが重要であると実感した。人事部の方々は、専門知識より人柄を重視しているように思えた。

ジョブローテーションや福利厚生等の労働環境が充実しており、社員の方々の人柄に惹かれた。食で人々の暮らしを支えたいという軸を、どの事業に置いても実現することができると実感したからである。明確な働くイメージができたことが志望度にも反映されたと考える。

インターンシップに参加者は特別な待遇はないが、エントリーシートの締切日や会社説明会の日程等を先に教えて頂いた。また、インターンシップで会社概要を聞けたため特に会社説明会に参加する必要はなかった。

インターンシップに参加したからといって、選考に影響をすることはなかった。しかし、企業や業界への理解度が高めったと言える。

食品業界へ志望していたことから、同業他社の比較をするために会社説明会やインターンシップに積極的に参加した。また、自分の適性をしるために食品メーカーや専門商社、小売り等の幅広い業種を見ていた。食品メーカーでは、冷凍食品に関わらず水産系や菓子系、飲料系、調味料系等を偏りなく見ることで業界全体の理解ができた。

会社への志望度が上がったことで、冷凍食品業界を中心として見るようになった。同業他社の比較をするために、他社のインターンシップに参加するだけでなく、小売店で商品の情報を収集したり、実際に購入をして食べ比べを行う等をして理解を深めた。同じ商品でも各会社によって打ち出している内容が異なるため、自分なりの努力は必要であると考える。