2020卒の広島大学大学院の先輩がDIC技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒DIC株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術部門の管理職×2/人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の研究の進め方について具体的に説明できたこと。また、自らの意思を持って研究テーマを選んで研究している、ということを伝えきれたこと。
面接の雰囲気
いわゆる技術面接。プレゼンを通して自分の研究についての説明を行う。面接自体は和やかな雰囲気ですすみ、特に緊張する必要はない。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究の中で工夫した点
ただただ教授から言われたことをこなすのではなく、自分で考えて行動することを心がけています。特に、合成している化合物に対して触媒としての機能だけでなく光機能材料としての性質を持たせることを工夫しました。光機能性を持たせるにはどのようにすればいいのかということを自ら課題に設定して、論文を読むことや他研究室のメンバーに助言をもらったり、学会で意見をもらったりすることで解決策を見出していきました。その結果化合物の中に2つ以上の金属を混ぜることによって化合物全体の分子軌道のギャップを適切にチューニングすることで燐光性質を発言することに成功しました。今後はこの結果に対して理論的にどこの軌道がどう関わっているのかというところを突き詰めて行く予定です。
研究職を志望する理由や熱意はなんですか?
私は大学院で研究をやっている中で自らの手で新規なものを作りたいと思うようになりました。そのきっかけはほんの些細なものなのですが、単結晶X線結晶構造解析という測定法と出会ってからでした。今まで机上の化学式でしか表せなかった化合物が、立体的に可視化できる面白さから一気に合成や結晶化に夢中になり、新規なものを作るということの魅力に気付きました。企業にはいいてからの研究というのは、より消費者や社会に近いところで、ニーズを満たす研究というのが多くなってくるとはおもいますが、持ち前のコミュニケーション能力を生かした消費者に寄り添う研究者になりたいと思っています。そして、彩という側面において社会に貢献したいと考えています。
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DICの 会社情報
会社名 | DIC株式会社 |
---|---|
フリガナ | ディーアイシー |
資本金 | 300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 日下雅章 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目7番20号 |
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