日本サムスンの本選考ES（エントリーシート）一覧（全5件）

2つあります。1つ目は、半導体によってより快適な社会を実現することを支援する1人として働き、あらゆる場面で人々の笑顔を間接的に作り出す仕事をしたいです。その理由は、私の就職活動の軸は「沢山の事に挑戦をし、沢山の人を笑顔にする」であり、その軸と合致しているからです。半導体は、生活のありとあらゆる場面で必要なものであり、私達が生きていくうえで欠かせないものです。また、AIやIoTが注目されている今、人類の進化と共に半導体業界も拡大していくと感じました。その中でも半導体業界で世界トップシェアを誇っている貴社であれば、他社よりも沢山の挑戦の機会があり、私の強みである「挑戦心」を活かせると思いました。また、二つ目は、韓国と日本のかけ橋となる仕事をしたいです。私は、中学生の時から韓国の文化や社会に関心をもち、韓国語を勉強してきました。そのことから、仕事でも自分の今までの経験を活かすことをしたいと考えるようになり、「サムスン」の日本法人にとても魅力を感じました。仕事を通して、日本と韓国をつなぎ両国にとって利益になり、新たな価値を創造できるように顧客と真摯に向き合うことをしていきたいと考えています。 続きを読む

私の強みは、「挑戦心」です。なぜならば、未経験の分野でも積極的に取り組むことができるからです。その一例として、学童保育のアルバイト経験があげられます。学童保育のアルバイトを始めた去年の4月から3か月ほどは、主任の先生方に与えられた仕事をただやるだけでした。しかし、仕事を重ねていくうちに、働く一員として自分からなにか動き出さねばこのまま何も学ぶことができないと考えました。そこで、作成する側も学べ、子供たちが楽しみながらも災害への対応を学べる、サバイバル検定を提案したところ、案が通り実行に移すことが出来ました。検定の問題を作る事や、実施期間を設定することは初めてのことでしたが、子供達にとっての「楽しさ」を追求しながら、主任の先生方のアドバイスや協力を得ながら作成を進めました。結果、50人の生徒のうち40人ほどが検定に参加し、「また先生が検定作って」との意見が生徒から出ました。さらに、検定を通して、生徒との交流の機会も増やすことが出来ました。この強みをいかして、貴社でも、失敗を恐れずに、好奇心を持って新しいことにチャレンジし、貴社のビジネスに貢献することで沢山の人を笑顔にしたいです。 続きを読む

御社の主なビジネスである半導体事業で、日本企業のビジネスをサポートしたいと考えています。特に日本の製造業である、自動車業界などを中心に支えていきたいと思います。なぜそのように考えたかと言うと、就職活動をしていく中でグローバル展開する日本企業の手助けを何らかの形で行いと考えたからです。グローバル展開している企業はどのような業界でもあると思いますが、製造業は日本が世界の最前線で戦う業界だと考えています。それをどう支えるか考えたときに、実際に私が製造業の企業で働くより、その製造業の企業を半導体を通して支えたいと思いました。なぜ急に半導体で支えるとなったかというと、今後製造業がITを使って効率化していくなかで半導体は確実に必要になると思います。もちろんITで支えるのだからIT業界の方が適していると思うかもしれませんが、私はそのIT企業さえも半導体で支えたいと考えています。その半導体を扱う企業の中でなぜ御社かと言うと、御社は世界でもトップクラスの影響力をもち、半導体以外の事業にも十分な強みを持っているからです。そんな御社であれば半導体以外の価値も提供できるのではないと思うため御社を志望します。 続きを読む

様々な方法で物事に取り組み成長する力があります。在学中に目標となったTOEIC700点越えのために、大学の講義以外に英語の教室に通ったり、異文化交流会に参加しました。またネットで知り合ったイギリスの方と、ネット上で私が日本語を教え、逆に彼に英語を教わるなど、いろいろな切り口で学習しましたそこで、2019年の初めにイギリスの方が東京に来るとのことだったので、実際に合って話をしたのですが、お互いまだ会話がスラスラ出てくるレベルではないと気付き、2020年のオリンピックの時に彼がまた日本に来るので、それまでには話し合えるレベルまでなろうと約束しました。この目的達成のために勉強した結果、日常会話レベルの英語は取得でき、今はビジネスレベル習得に向けて勉強中です。コロナ禍で対面して勉強などが出来ないときは、ZOOMやチャットなどを使い、オンラインを通して学ぶようにしました。そのほか、大学が主催していたオンラインの留学にも参加しようか現在検討中です。この目標達成のために、様々な手段で成長する力を社会人になってからも使い、会社でも様々な戦略アプローチなどを考えていきたいと思っています。 続きを読む

貴社を志望する理由は2点ある。1点目は貴社の半導体の事業で営業に携わりたいからである。営業においては顧客のニーズを的確に把握し、自社のどんな製品がそのニーズを満たすかについての思考力が求められる仕事だと考える。そのように仕事をする上で考えなければならない幅が広く顧客にとって理解しやすい言葉を用いて説明を果たし製品の良さを知ってもらう必要があることから求められる水準が高く、そこで自分を試したいと考える。また貴社の顧客において日本のメーカーが多く、その最終製品の良し悪しを左右する重要な仕事であることや半導体が幅広い最終製品に供給されていることから影響力のある仕事ができることに魅力を感じている。２点目は貴社の社員の育成方針に共感したからだ。貴社においては社員を少人数しか採用しないということからきめ細やかな教育を受けることが出来ることや若手のうちから責任のある仕事に携わるチャンスが多いと考えた。私は好奇心が旺盛な性格であるので未知の事柄や新しいことを多く吸収し自身ができる仕事の領域を増やしていきたいと考えている。そのような性格であるので貴社の少数精鋭の環境は私に適していると考える。 続きを読む

私の強みは相手の立場に立って考えることと分析力である。この強みを磨いたのは新聞社で3年間続けた営業のアルバイトでのことである。当初は自身の成績を上げようと自分本位の営業が中心となり、お客様から相手にされなかったりと失敗と挫折ばかりの日々だった。そこで私は自身の営業のスタイルを変える必要性に気づき２点取り組んだ。１点目はお客様との対話を通じて新聞に関する悩みを探り出し、それに対して改善策を提供することだ。２点目は顧客分析だ。お客様が属するそれぞれのセグメントごとに求められている情報や好まれる話の内容は何かを分析、検証、蓄積していった。その結果お客様に対して新聞購読のメリットを効果的にPRすることが出来た。この経験から活かしたいことは２点ある。１点目はやりたい事の本質を相手の立場を考えながら戦略を立て最善のアプローチで行動していくことである。なぜならば行動よりも思考の重要性を学んだからだ。２点目は対話の中で相手が何を伝えたいのかを適切に理解し、相手の分かる言葉で反応していくことである。なぜならば３年間で約１８０００人のお客様と対話した経験から多種多様な人との接し方を学んだからだ。 続きを読む