17卒 本選考ES
一般職
17卒 | 宮城大学 | 女性
-
Q.
日本銀行への志望理由を述べてください(公的な機関で働くことの意義、日本銀行でどのような貢献・活躍をしたいと考えているか等)。 (400文字以内)
-
A.
私は生まれ育った宮城の地域経済を発展させたいと考え御行を志望しました。就職活動を通して、地域経済の発展には銀行の存在が必要不可欠であると感じました。経済の発展の中心となる銀行の銀行であり、日本経済の根幹となる御行で働くことは、地域を縁の下の力持ちとして支えることができると考えています。また、御行は公共性のある銀行であり、地域や社会全体の多くの人に役立てることに魅力を感じました。公的な機関での仕事は、日本の経済や国民の生活に影響を与え、責任感や正確性が必要とされる仕事だと考えています。与える影響が大きく重みのある仕事である分、やりがいや成長に繋がる仕事であると考えています。どんな業務においても、お客様や働く仲間とのコミュニケーションを大切にして、思いやりや感謝の気持ちを忘れずに専念したいと考えています。御行の業務を通して、国民が安心して生活できる社会を支えていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことを挙げ、打ち込むことができた理由とそこで得られたことについて述べて下さい。 (600文字以内)
-
A.
私が一生懸命打ち込んできたことは、ボランティア活動です。高校時代に東日本大震災を経験してから、何か自分にできることはないかと考えてボランティア活動を始めました。ホームレスの方々への炊き出しや、仮設住宅に訪問して話し相手になるボランティア活動をしていました。その中でも仮設住宅訪問のボランティア活動では、人と接することの難しさを実感しました。私はこの活動に参加し始めた時、話を続けることで頭がいっぱいになり、心を開いてくれない方が多かったです。またボランティアスタッフの方に「自分より相手の話を聞くことに集中して」と言われ、自分本位だったことを実感しました。それからはただ話を聞くだけではなく、相手が何を考え、どんなことを伝えたいのかよく考えるように心がけました。その結果、相手との信頼関係が生まれて、心が通じ合えたように感じました。また、よく話しかけられるようになり、仮設住宅の方々の笑顔が増えました。私はこの活動を通し、改めて「相手を思いやる大切さ」を学びました。そして、普段から相手のことをよく考えて行動やコミュニケーションをとる習慣が付きました。このようにボランティア活動から学んだことは沢山ありました。活動を通して人とのつながりが増えたことや、その方々の笑顔や喜ぶ顔が見られることが、私がボランティア活動に打ち込むことができた理由です。 続きを読む