22卒 本選考ES
総合職(施工管理)
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
学生生活で得たもの
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A.
自信、考える習慣 続きを読む
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Q.
具体的な行動(800字)
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A.
私が学生生活で得たことは自信と考える習慣です。 私は大学受験の際、一年間の浪人生活を経験しました。 現役では第一志望の○○○○大学に合格することができず、浪人することを決意しました。「実力主義」という校風のもと留年率の高い○○大で全力で学ぶことでこそ大学生活を有意義で充実したものにできると考えたからです。 成績の伸びは単調ではないため模試の度に一喜一憂しながらも決して諦めることなく最低8時間、多い日は14時間以上勉強し無事合格することができました。私がこの経験から得た最も大きなものは学力ではなく「自分は頑張れる人間だ」という自信です。 このようにして私は第一志望の大学に入り、大学では勉強はもちろんのことアルバイトにも注力しました。 ピザチェーン店で配達のアルバイトを約二年間続けています。配達は特に考えなくてもできる簡単な仕事ですが、自主的に考えて信号の少ない道や青に変わるタイミング等を把握すると大幅な時間短縮が可能になります。私はどうすれば時間を短縮できるか思考し、店舗の先輩に普段どのような道を使っているか聞いたり、いろいろな道を使ってみて自分なりに一番速いルートを模索するようにしました。 するとアルバイトを始めてから1年ほどで、店舗で一番速いデリバリーだと店長から言っていただけるようになりました。 そしていまでは店長代行として、店長のいない日は代わりに店の責任者として開け閉めや指示を出す役割を任されるようになりました。 このように信頼してもらえるようになると嬉しいだけでなく働くことも楽しくなりました。私はこの経験から考えて模索することの重要性を感じ、物事をよく考えて行動するようになりました。 仕事もただ業務をこなせば良いというわけではないと思います。特に私の志望する施工管理は計画通りにいかないことがほとんどであると認識しています。常に最善の方法を導くために考える習慣は不可欠であると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの夢と、その夢を大成建設でどのように実現していきたいと考えているか述べてください。
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A.
私の夢は自分が施工管理を行った大規模建築物が多くの人々の生活を豊かにすること、そしてそれを次の世代に遺すことです。 生活の基盤となるインフラも娯楽となるレジャー施設も用途は異なりますが、どちらも人の生活を豊かにします。また私は幼少期に高層建物を見て心を打たれ、建築に興味を持ちました。この経験から用途に拘らず様々な大規模建築物に携わりたいと考えています。 もし私の携わった建築物が私と同じように誰かの心を打ったなら、そしてそれが地図に残るならとても嬉しいことです。 建物と共に感動も遺せるように、私の強みである継続力を生かしながら自ら積極的に学び経験を積み、夢を実現すべく尽力します。 続きを読む