
23卒 本選考ES
建築施工
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Q.
「学生生活で得たもの」を1つあげてください。
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A.
計画的に行動する力 続きを読む
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Q.
上記を得る為に最も力を入れた行動について具体的に述べてください。(最大800文字)
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A.
大学の部活動において、計画的に行動することを意識して取り組みました。私は大学から体操競技を始め、同じく初心者の同級生二人と、1年生の秋の大会の出場を目指しました。しかし体操競技は普段の生活や他のスポーツでは使わない筋肉を扱うため、なかなか技を習得できませんでした。大会までの限られた時間の中でなんとしても演技を完成させるために、体操競技を始めたての自分たちが、どのようにしたら効率的に技を習得できるのかを考えました。体操競技は自分の体を操る競技なので、全ての技・動きに共通して柔軟性と体幹が重要で、私は技の練習だけでなくそのような体操選手としての身体づくりに力を入れようと決めました。そこで同級生の二人に、普段の練習に加えて柔軟運動と体幹トレーニングを行うことを提案し、毎日欠かさず実施しました。これにより、どんどんと技を習得できるようになり、大会の1か月前に全員の技が完成しました。大会までの残りの期間は、技や一つ一つの動きの出来栄えを意識して練習に励みました。そして大会当日は、全員が納得のいく演技を通しきることができ、私たちは大きな達成感を感じ、この経験が体操をやっていく上での大きな自信となりました。また幹部学年には部長を務めました。例年の部長は体操経験者であることが多く、練習メニューの作成や部の運営など、私にはわからないことだらけでした。さらに学業との両立もあり、とてもハードな1年でしたが、部員に助けてもらいながらも無事に次の代に引き継ぐことができました。 初心者というハンディキャップを抱えながら、1年目の大会で演技をするという目標を達成できた理由は、自分の置かれた状況を踏まえ、計画を立てて実行に移したからだと考えています。それを周囲の仲間も巻き込んで行ったことで、よりよいチームづくりに貢献できたと実感しました。このような姿勢が評価されて部長を任されたと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの夢と、その夢を大成建設でどのように実現していきたいと考えているか、また、学生時代に学んできたことがどのように大成建設で活かせるか述べてください。
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A.
私の夢は、どの現場よりも働きやすい環境を整え、周囲に頼りにされる作業所長になることです。貴社は現場を第一に考え、作業所長に大きな裁量があることに私は魅力を感じました。このような環境でなら、作業所長として、その現場ならではの仕組みや計画を立てることができると思います。 私は大学の部活動を通して、目標を見定めて計画的に行動することが、よりよいチームづくりに繋がることを学びました。貴社に入社してからも、若手の内からコストや工期を把握し、現場をスムーズに動かすことで働きやすい現場づくりを行い、将来はどこよりも働きやすい現場として知られる作業所長になりたいです。 続きを読む