1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】新宿のセミナールーム【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後、人事の方に案内され会場に入場した。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり固い雰囲気であった。役員の方との面接で...
大成建設株式会社 報酬UP
大成建設株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】新宿のセミナールーム【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後、人事の方に案内され会場に入場した。【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり固い雰囲気であった。役員の方との面接で...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】新宿のセミナールーム【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後、人事の方に案内され会場に入場した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員の方が二人で並んでおり厳かな雰囲気であっ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後待合室で待機しベルがなり面接会場に入りました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】リクルーターの方や学校などで面接練習などをして...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同じように待合室で待機しベルがなり次第入室しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりもより和やかで時折、冗談などを...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】各部署、本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後すぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】思っていたより硬い、しっかりと自分の言いたいこと、伝えたいことは伝える方が...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定時刻にzoomの入室・退室【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】技術系の部長4名、人事の方1名【面接の雰囲気】・zoomですが、長机に面接官が座ってい...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】・会場到着後、待合室にて交通費精算方法の説明や雑談。・別室で面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】技術系の部長2人、人事部長1人、取締役1人、進行役1人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため実際に面接官と1:1でコミュニケーションを行った【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し面接官が怖く厳ついので怖かっ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】本社に出向き、実際に現場で活躍している監督さんに頭を下げて人事部の方にお会いさせていただく機会を得た。また、ここで人事部から本日の面接会場に連れて行かれてお話しした。【学生の人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルームに入室終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の社員【面接の雰囲気】ゼネコンなので固い雰囲気を想定していたが、とても優しくて和やかな面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は、非常に和やかで、話しやすい雰囲気でした。ありのままの自分を見せることがで...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後受付でリクルーターの方に取り次いでもらい、面接直前まで軽く雑談。面接5分前に採用ルームに案内され、面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】土木本部機械部長/...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】事前に連絡があった通り到着後本社受付を通らずに直接、採用コミュニケーションルームに伺った。ルーム内で受付後、呼ばれるまで待合室の椅子で待機。面接直前に人事部長から「冒頭一分でゼネコン...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】指定の場所に行くと受付の方がいるので名前を述べ控室に移動。合図があるとノックをして入室し面接が始まり、終わると帰宅した。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してすぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事1人/部門長4人【面接の雰囲気】技術系の部門長の方ばかりで,硬い雰囲気であった.逆質問などはなく,E...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接前にリクルーターと面談がある.【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事1人/部門長4人【面接の雰囲気】エンジニアリングのトップの方が居たが,こちらのことを詳...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接待機室→面接会場→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事/部長5人【面接の雰囲気】終始和やかで話しやすい感じでした。面接官の方の人数が多かったですが、順に...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】同様【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事/部長【面接の雰囲気】途中面接官の片側で笑いも起こるような感じでした。面接官の方の人数が多かったですが、順に1人1〜2個...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsに入室後、名前と大学名が最初に確認されてからのスタート。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長4人【面接の雰囲気】面接官の印象は、体育会系と...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】新宿本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社受付に到着し、名前を言うと社員の人が来てくれて、控え室まで案内してくれる。控え室で15分ぐらい待っていると、面接官のいる部屋に案内されて面接が開始。面接が終わったら控室にある...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、順番が来たら入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】堅めの印象。進行役が冷たく、そっけない面接であった。残りの2名は笑顔も交え...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】堅くもなく、フランクでもなく微妙な雰囲気の面接だった。途中シーンとする場面...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後は受付を行い,会場の部屋の入り口横にある椅子で待機した。1人ずつ面接し,前の人が終わると次の人が入室するように案内があった。面接終了後はそのまま帰宅した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事2名,中堅人事1名【面接の雰囲気】笑いありの比較的緩めの雰囲気だった。前の人の面接中も笑い声が聞こえていたため,私以外もそうだったのだと思う。【入社したらやりたいことを教えてください。】私がやりたいことは、誰かにとっての記憶に残る建物の建設に携わるということです。建設という仕事は、地図のみならず、歴史や人々の記憶にも残るという点が非常に魅力的だと感じています。私は高校時代ソフトテニス部に所属し、途中挫折を経験するも東北大会出場という目標を達成しました。今でも毎日辛い練習をしたテニスコートに行くと、目標に向かってひたすら努力をしたあの時の記憶が蘇り活力をもらいます。このように街や建物の風景は、過去の経験や記憶と強く結びつき、時には力を与えてくれるものにもなり得ると思います。この思いを常に持って仕事に向き合い、多くの人の記憶に残る建物を建設することで貴社に貢献したいと考えています。【自己PRをお願いします。】私の強みは、俯瞰で状況把握をすることで最適な判断をし、正確に物事を進めることができる点です。 私は現在、テニススクールのフロントでアルバイトをしています。私のアルバイト先では、フロント業務には社員はついておらず、学生アルバイトや主婦さんのみで裁量権を持って運営しています。実際にフロントでのお客様への案内はもちろんのこと、会費や入会・退会処理などミスの許されない重要な仕事も担っています。私はこうした仕事をするにあたり、連絡しなければならないことや自分が担当していることを忘れないよう、こまめにメモを取るなどの工夫をして取り組んできました。これらの行動を継続してきた結果、勤続年数では先輩も多い中、入会書類の最終チェックやシフト作成、新人研修などの正確さが求められる仕事を任されるようになりました。 御社で事務仕事をするにあたっては、こうした正確さが求められる仕事をするときにこの経験を生かすことができると考えています。また、様々なお客様を相手に対応をしてきた経験も生かし御社に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに的確に答えることができたこと,逆質問をあらかじめ考えていたこと,雑談のような話に対しては同じくらいのテンションで返すこと。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接同様【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】若手人事2名,中堅人事1名,人事部長【面接の雰囲気】1次同様,笑いありの比較的緩い雰囲気だった。志望動機や自己PRはあまり深く聞かれず,入社意思の確認をされた。【建物のどんなところが好きですか。】私は,大学の部活動の際,よく明治神宮の付近で練習していたこともあり,御社が手がける国立競技場が生まれ変わる様子を常に身近に感じていました。最初は土台しかなかったものが,練習に行くたびに出来上がっていく様子を見ることで,建設の凄みを改めて肌で感じたような気がしました。私が最初に興味を持ったきっかけは,小学生時代に経験した東日本大震災ですが,こうしてまちの一部をつくり,誰かの思い出の場所になるというのは,とても魅力的な仕事だと思いました。建設業というのは公共性が高い分,責任も伴うため,簡単な仕事ではありませんが,もし入社することができたら,多くの人の心に残るような建物の建設に携わることで御社に貢献したいと思います。【最終合格した場合,入社していただけますか。】はい,ぜひ入社させていただきたいと考えています。私は○○県出身で、東日本大震災を経験し、建物や社会インフラが私たちの当たり前の生活を支えてくれているということを実感しました。もし入社することができたら,まずは現場を経験し、改めて建設という仕事の魅力を再発見し、そして課題はどんなところにあるのかという視点を持ち続けたいと思います。その上で、技術以外のあらゆる面における課題に対して,建設事務という立場で取り組むことで,私たちの当たり前の生活を支える一員になりたいと考えています。また,最初はうまくいかないことも多いかと思いますが,学ぶ気持ちを忘れず,常に謙虚な気持ちで仕事に取り組みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】建物のどんなところが好きですかという少し抽象的な質問がきて焦ったが,スムーズに答えることができたこと
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋支社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、受付の電話で呼び出す。数分後部屋に案内され、30分くらいで終了後、帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長代理【面接の雰囲気】導入はアイスブレイク的に趣味の話などもあったが、次第に前回とは対照的に圧迫気味の堅い雰囲気で進んでいった。【入ってからどんな仕事がしたいか?】現場事務の仕事がしたいです。現場事務は現場の最前線を経験しゼネコンや専門知識について理解を深めることができるので、その後のキャリアで現場に寄り添った仕事ができる上に、間近で構造物が完成されていく様子を見て携われることは大きな達成感を得られ、自分自身の成長にも繋がるのではないかと考えています。また、社外広報のお仕事もやってみたいです。昔からゼネコンは「3K」と揶揄されたりブラックな業界と言われていて、ネガティブなイメージを持っている方が今も多くいらっしゃいます。ゼネコンに従事する身として、周りから応援されるゼネコンを目指し、現場での経験を生かしてそういった社会のイメージを払拭する起爆剤になりたいです。【学生時代力を入れた事】私は大学の準硬式野球部にて、メンバーのモチベーションの底上げをし、活気溢れる練習を実現した事です。最後のリーグ戦に向けて、コロナウイルスにより中断していた練習を再開した当初、部員の思いがバラバラになっていました。私は12年間続けた野球の集大成として、後悔せずやり切りたいという強い想いから、活気溢れる練習を目標に設定しました。そのためには一人一人に熱意を持たせることが必要だと考え、皆の模範となるような行動を積極的に行い、自らの行動を通して仲間のモチベーションを刺激しようと努めました。また、熱意をぶつけられる雰囲気が必要だと考え、レギュラー争いを活発化させるためにポジション別練習を導入し、同時に結束力の強化も図りました。その結果モチベーション向上に繋がり、声が止まない活気溢れる練習が実現できました。この経験より、積極的な行動が説得力になるという事、システムで人を動かすことができるという事を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つのことに対して変わった角度から深掘りされ、圧迫気味に聞いてくるため、圧倒されずに自分の気持ちをぶつけ続けた事が評価されたと感じる。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、受付を済ませ面接室横で待機。自分の順番が来ると呼ばれる。終了後、解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】本社人事部【面接の雰囲気】最初は堅い雰囲気を感じ取ったが、話し始めると笑いもあり非常に和やかであった。ほとんどの方がにこやかな表情でしっかりと耳を傾けてくださった。【現在通っている大学を選んだ理由を教えてください】私は大学を選ぶにあたって、将来について公務員も視野に入れていたため、今の大学を選びました。私は幼い頃から公務員になりたいという思いがあり、大学2年までに公務員か、民間就職か決めようという思いがありました。私の大学は毎年、公務員の志望者が非常に多く、もし公務員を目指す場合、試験に向けた勉強があります。勉強をするにあたって周囲に同じ境遇の人が多くおり、助け合い切磋琢磨し合いながら前進していける点に非常に魅力を感じたため現在の大学を選びました。また、民間就職を選んだ理由につきましては、居酒屋でのアルバイトを通してチーム一人一人が自らの役割を果たし、全員で利益を出すという事のやりがいや素晴らしさを学んだからです。【大学受験に向けた勉強について説明してください(高校3年時、夏の模試で友人に大敗、志望校もE判定。しかし悔しさをバネに第一志望校に合格)】私は周囲が春で部活を引退し受験勉強にシフトしていく中、高校3年の夏まで部活動を続けており、夏までは補習なども出ていませんでした。引退後、最初の外部模試でそれまで一度も定期テストや模試で負けたことがなかった友人に大敗し、現在通っている第一志望校もE判定という結果でした。友人に負けた悔しさと受験への危機感をバネに、そこから私は部活動に注いでいたエネルギーを受験勉強にシフトしました。早起きして勉強をしたり、休日も学校に行って自習するなど、部活動で養った忍耐力と負けず嫌いを活かし、「質より量」をモットーにがむしゃらに勉強に励みました。友人と切磋琢磨し合いながら第一志望の大学に見事合格することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に最終面接とは伝えられていなかったが、初めて本社で対面で行うものだったのでとにかく熱意を伝えた。また、逆質問も通過し就職活動を終わる前提の質問をし、志望度の高さを伝えた。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】新宿本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着し、応接室に案内され少し待っていると説明会でお会いした方々が来ました。終了後はエレベーターに乗り帰りました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】設計部長の方々【面接の雰囲気】説明会でお会いしていたこともあり、お久しぶりですという形で面接が始まりました。終始穏やかな雰囲気でした。【大成建設を志望する理由はなんですか】私が御社を志望する理由としましては、まず「地図に残る仕事」というフレーズに惹かれたことで御社に興味を持ちました。というのも、私は建築学科に所属してから今に至るまでこの世界に自分の設計した建築が残ること、私がこの世からいなくなった後も多くの方々に役立つことを夢に持っていたためこのフレーズを聞いた時、驚きと興味が同時に沸きました。そして先日説明会をしていただき、原子力施設に関してのお話をお聞きし、複雑な構造解析や特殊な設計ルートである大規模建築物である部分に興味を持ちました。研究においても歴史的建築の解析を行なっているため今現在行っていることの延長上であり、より専門的な解析および設計を行える御社の原子力本部を志望しました。【建築に興味を持ったきっかけはなんですか】私が建築に興味を持ったきっかけは、父親への憧れからでした。高校生の頃、父親と車を乗っていた際にレインボーブリッジの横を通りました。その時父親が、この橋の建設に携わっていたことがあるというお話をしてくれました。その話を聞いてから大規模な建築物を作る人への憧れを持ちました。話の発端は橋でしたが、調べるうちに空港やスタジアムのような大規模建築物への興味が広がり、そこから私は漠然とものづくりへの方向に興味を持ちました。その後自分で建築分野について調べ始めました。父親とは気になったことは聞いて話をしていたことで、施工管理や設計という職種があることを知り現在所属している大学の建築学科への入学を決めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】堂々とハキハキと、喋ることを意識していました。大手であるためおどおどしがちな部分を、いかに無くすかを考えていました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】新宿本社(インターンシップ2日目)【会場到着から選考終了までの流れ】インターンシップ2日目最後の成果発表と題して、研究発表を行い終わり次第解散【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】設計部長が5人、人事1人【面接の雰囲気】かなり緊張感が漂っていた。設計部長の方々が私の席を囲うように配置していて、基本人事の方から指示が飛ぶような状況。【自身の性格をどのように捉えていますか】私は諦めずに物事に取り組み、考えながら行動することを日々心掛けている所だと考えています。卒業研究の際に、ソフトウェアの操作方法習得から解析を行えるのが1ヶ月程度という短い期間となりました。そのため、研究過程において最終的に解析を行うために何が必要かを考えつつも手を動かさなかればあまり研究が進まない状況でした。そのため、対象建築の調査書や論文を読み内容を理解しつつも、モデル化や解析のイメージを随時考えることを心掛けるました。特に他のモデリングソフトで立体モデルを作るなどの工夫も行いました。そのおかげもあり。短期間に解析まで行い、ある程度の解析結果を導き出すことで卒業論文としてまとめることができました。【なぜ歴史的建築物を研究対象としたのか】私がこの建築物を研究対象とした理由は、1つ目は大学2年生の頃に行ったヨーロッパ海外研修のプロジェクトで見に行ったフランスのストラスブール大聖堂に感動したことがきっかけでした。その時に見た大聖堂はステンドガラスから差し込む光と大規模な無柱空間が神秘的な空間を形成しており、数分間上をみて立ち止まってしまいました。そこから宗教建築に興味を持ちました。2つ目は、なぜ現在の日本において組積造建築は建築されないのかという疑問からでした。組積造いわゆるレンガ造は日本においては、輸入技術であるものの、住宅の外装にはレンガタイルが多く利用されています。日本人はレンガを好んでいると思っていましたがレンガ建築はなく、それはなぜなのか疑問に思ったことがありあました。以上2つの理由が重なりこの建築を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張しすぎないことを考えていましたが、そうはいきませんでした。質問に対して的外れな回答をしないように心がけました。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間までオンライン上で待機その後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】ベテラン社員【面接の雰囲気】ベテラン社員の方が4名もいたのでとても緊張感がありました。しかし、アイスブレイクの時間が少しあったのでそこまで緊張せずに面接に臨むことができました。【学生時代に最も注力したことはなんですか?】個別指導塾のチーフ講師として校舎の発展に貢献したことです。私は23名の講師を取りまとめる講師の代表として、校舎運営会議に参加し、イベントの企画・運営や経営課題の解決に取り組んできました。その中でも特に注力して行ったのが、新人講師の育成と塾内コンテンツの強化です。前者に関しては新人講師研修の内容を一新し、より生徒目線に立って考えることができる講師の育成を心がけました。加えて、採用活動においてもブログを活用したり、面接回数を増やすことによってやる気のある講師のみを採用することに成功いたしました。後者に関しては、個別指導塾の中に集団で勉強できる環境を整えることで、生徒の切磋琢磨の精神を養い、その塾ならではの強みを作り出しました。【御社ではどのような方が愛されているのかお聞きしたいです。また、出世されている方の共通点などありましたらお伺いしたいです。(逆質問)】まず、一つ目の質問に関してですが、愛されている人やみんなから好かれている人に共通点はありません。コミュニケーション能力が高くないといけないだったり、黙々と仕事に打ち込む人でなければ上司から好かれないなんてことは決してありません。自由闊達な社風であることから、様々な社員がいる中でチームプレーをしています。その人自身の良いところを存分に活かせる環境が整っていると思います。二つ目の質問に関してですが、共通点は2つあると考えています。ひとつは自分で仕事を見つけ、開拓できることです。上司から言われたことだけをやるのではなく、自分で仕事を作り出し、結果を出している人が多いです。そしてもうひとつは運です。私自身、運が良かったから出世できたと実感しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直に思っていることを伝えたことが評価につながったのではないかと考えます。変に繕うとせず、ありのままの自分を面接で出せたことが良かったと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間までオンライン上で待機その後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長/副部長【面接の雰囲気】とても厳かな雰囲気でした。自己紹介と軽いアイスブレイクの時間が設けられていたので、あまり緊張することなく面接に臨むことができました。この面接が実質の最終面接ということもあり、志望度合いをかなり重視しているように感じました。【大学でどのようなことを学ばれているのかお聞かせください。】大学ではインダストリアル・エンジニアリングという学問を専攻しております。簡単に説明すると、ものづくりの現場においてAIのディープラーニングであったり、オペレーションズリサーチと呼ばれる数理最適化モデルなどを用いて、より少ないインプットでより多くのアウトプットを高品質で生産することで経営の諸問題を解決に導くことを目的とした学問です。具体的には「品質」と「生産性」という2つの観点から研究を進めております。「品質」に関しては多様な生産データや設備データの解析をし、「生産性」に関しては作業者の習熟や作業手順の決め方、機械設備の配置などの改善により、生産性向上を目指しております。今後は実際の企業と共同研究を進めることで実践力を向上させていく予定です。【なぜ弊社を志望しているのか、なぜエンジニアリング本部なのかお聞かせください。】まちづくりを通して人々の生活を支え、より豊かな社会を実現させたいからです。このように考えるようになったきっかけは、私が引越しを数回経験し生活環境が変わったことであったり、隣町の再開発を目の当たりにしたことなど建物が及ぼす影響の大きさを実感したためです。その中でも御社を志望する理由は魅力的な社員の方が多く、是非一緒に働きたいと感じたからです。そして、エンジニアリング本部を志望する理由としては、自分の専攻を活かすことができると考えたからです。そして大学で学んだことを活かし、世界に誇れる生産施設を作りたいです。特に製薬工場や食品工場などに強みがあり、競合他社を凌ぐ技術力を持つ御社のエンジニアリング本部であれば私の夢を実現させることが可能であると考え、志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社意欲が一番重要視されていたと感じました。3次面接まであるものの、2次面接が事実上の最終面接であるとOB訪問時に聞いていたので間違いないと思います。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】新宿本社【会場到着から選考終了までの流れ】オフィスに着いたら、リクルータの方が迎えに来る。その後面接室に呼ばれ、面接が始まる。最初の5分間で自己紹介を行い、その後質疑応答を25分程度で終了する。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】1年目社員/3年目社員/20年目社員/20年目社員【面接の雰囲気】厳かな雰囲気であった。最初の5分間の自己紹介もしっかりと話を聞いてくれてよかった。難しい質問に対しても注意深く聞いてくれた。【もし再開発のプロジェクトの時に、反対している地権者がいたとしたらどうするか。】まずはなぜその地権者が再開発のプロジェクトを反対しているのかについてよく聞きます。反対理由を明確にした上で、どのような対処を行なっていかなければならないのかを考えていきたいと思います。その時にもし信頼関係を構築できていないのであれば、何度も足を運び、本当にその土地をよくしていきたいのだと熱い思いを伝えていきたいと思います。私は国外で信頼関係を構築してきた経験や様々なチームとともにプロジェクトを行なってきた実績があります。この力は御社の中で必ず役に立つと考えております。大学生活で培ってきた、誰とでも信頼関係を構築できる強みや、何度でもチャレンジしていく粘り強さを活かして、御社の中で活躍していきたいと考えています。【就職活動の軸についてともしここで内定を出したらどうするか。】私が就職活動の軸にしていることは、多様な人々の生活の支えや暮らしの豊かさを追求し、場所や時代に残る建物を通して街を大きく変えることを軸にしています。その上で、建設業界や不動産業界を中心に行っております。建設業界ではゼネコンの中でも都市開発を行えるところを見ており、デベロッパーと同じような開発を行っていきたいと考えております。そのため、ゼネコンの技術職である施工管理職や設計職は視野に入れておりません。土地の川上の部分に携わっていきたいと考えています。その上で、もし御社から内定をいただけるようでございましたら、いただけた時点で他の就職活動は終了し、研究や設計に注力し残りの学生生活を楽しんでいきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたポイントは難しい質問に対してもなんとか答えようとしている姿勢に好感を持てたという話を後々に聞いて評価されたのだと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】受付の社員に面接の仕方を教えて頂いた。(椅子の横に立ち、名前を言って座ってくださいと言われた後に座る等)面接官は、全員自分を品定めしているような目だった。真ん中に座っている社員以外からの質問は無かった。【なぜ大成建設なのか/成績が悪いがなぜ?/内定したら必ず来るか】---なぜ大成建設なのか---御社では、ボスポラス海峡横断鉄道トンネルやノイバイ空港等の海外での施工実績を知り、海外で働く機会が多いと考え志望いたしました。私は幼少期に海外に住んでいたこともあります。そこでは都市部を離れると未舗装道路が多く、上下水道の未整備が多い等、日本では当然のように整備されている社会インフラの重要性を痛感し、自分がインフラ整備に携わ、現地の人々がより良い生活を送る手助けをすることで、日本と新興国の架け橋になりたいと強く思いました。現地の人々の豊かな生活を支えるために、彼らと協力して物事を考え、積極的に行動することが大事だと思います。様々な部署の人と一つのチームとして大きなプロジェクトを完成させ、多くの人々の生活を豊かにしたいと考えています。【学部の成績が悪いがなぜ?】私が大学入学後半年ほど経ったころ父親が会社を定年退職になりました。母親はパートを掛け持ちして働いていましたが、介護補助の仕事で体力的にきつく働き続けることが不安な状況でした。そこで私は、授業料と自分の生活費にするためにアルバイトを始めました。家庭教師、塾講師、レストランや喫茶店のウェイター、コンビニの店員から深夜のスーパーやデパートでの棚卸作業等のアルバイトを経験しました。授業には出来るだけ出席するようにしたのですが、時間が足りずどうしてもテスト勉強が疎かになってしまい学部1・2年時での成績が悪い結果となりました。学校に授業料免除の相談もしましたが申請のタイミングが合わず、半額免除が許可されたのは2年次秋の申請で3年次からでした。4年次の頃には父の再就職も決まり大学院にも行かしてもらえることになったので、アルバイトは塾講師だけを行い、本来の学業と研究に専念できるようになりました。そして、学会での研究発表を3度行い、平成27年度の土木学会関西支部での発表では「優秀発表賞」を頂くこともできて、大学院では良い成績をおさめることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全くひねりのない質問なので、詰まるのは論外。大成建設に入社して実際どんなプロジェクトに携わっていくことができるか想像させるエピソードを話したことが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明(1次面接と同じ社員が一人)、違う社員が二人【面接の雰囲気】君はよっぽどわけのわからないことを言わない限り採用を考えているから、緊張しないでねといわれてから面接が始まった。【学生時代で得たものは何?】私は、海外で橋やビルなど現地の人々の生活を支えるインフラに関わる事業に携わりたいと考えています。そのために学生のうちに海外での仕事を経験することは将来役に立つと考え、ベトナムで4ヶ月間インターンシップを経験しました。インターンシップでの私の主な業務は、プログラミング言語を用いて、クライアントの企業のWebページをより魅力的で閲覧しやすいものに作り変えることでした。多くの人にアクセスしてもらえるような魅力あるWebページにするために、専門外であるプログラミングの知識を書籍や社員の方から学びながら、その方策を社員の方とアイデアを出し合って考えました。その結果、クライアントから満足頂き、引き続きプロジェクトを受注することが出来ました。【内々定をだしたら来ますか。/君の長所は?】長所は目標に向かって努力し続ける粘り強さです。研究活動では、試料の分析のため1週間以上実験室にこもることも珍しくありませんでした。ハードな作業でしたが「提案した調査計画は最後までやりきる」という強い責任感から苦に感じることはありませんでした。その結果、学会での研究発表を3度行い、平成27年度の土木学会関西支部での発表では「優秀発表賞」を頂くこともできました。現在は英語論文を執筆し、来年になりますが発表も控えているので必死に研究をすすめています。短所は心配性であることです。より良い成果を求めるあまり、やるべき事を増やしてしまい疲れてしまうので、優先順位をつけて効率よく仕事を回すことを意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接でいなかった社員に一次面接と同じことを言うだけだった。面接官の態度を見ていると最終面接までたどり着くと落ちないと思う。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】真面目で固い印象でした。どういう人物かを見極めるような人柄を見ているように見受けられた。的確に答えるようにしました。【インターン、説明会の感想をお聞かせください。】貴社の会社説明会での社員の方の言葉が非常に印象的でした。貴社の独立採算制に興味があり、所長を務める方に現場についての話を伺ったところ、他社よりも責任感を強く感じる部分が多いと同時にそれはやりがいでもあり、他の会社では味わえないだろうという言葉を聞いて、貴社で働きたいと改めて思いました。また、この制度は複数の社員や職人、他社の企業の方と協力して建物を作る現場にぴったりな制度だと考えます。共通の目的のためにあらゆる知恵や技術を出し合い、決められた制限のもと一丸となって建物を作り上げていく建築施工の現場で発揮できると考えており、そのことを現場の所長の方の口から聞くことができたのは就職活動を通じてとても貴重な経験だと思いました。【働く上で何が大事だと考えますか.。】働く上で協調性が大事だと考えております。アルバイトとしてスターバックスコーヒーで働いており、その経験から一つの目標に対して行動するためには共通の仲間認識を持ち、店舗全体が一丸となって取り組むことが重要だと感じ、それを体現するように働いております。具体的な例を挙げるとコーヒーセミナーです。店舗のコーヒーの売り上げをより伸ばすために何かできないかを考えた時にスタッフとお客様を巻き込んでコーヒーのセミナーを行うことを考えました。店舗を活気づけるきっかけになった他に、コーヒー豆の売り上げも前年比に比べ30%の上昇につながることができました。社会人となっても企業で一丸となって一つの目標に向かって仕事に取り組みたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して短く、的確に答えたことだと思います。限られた時間の中で自分の言葉で考えを伝えられたことが評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】真面目だが時折冗談を言うような優しい方だった。緊張をほぐすように心遣いをしてくださった。人柄を見ているようだった。【希望の職種分野をお聞かせください。】総合職の施工管理を希望しております。施工管理は求められる知識やスキルは多く、決して楽な仕事ではないと思います。ですが、体育会や設計事務所で培った経験を活かすことができると考えております。構造設計事務所でアルバイトをしており、力の流れを理解している能力を、大規模で複雑な建築物の施工に活かせると考えます。構造と同様に、施工管理においても必要な知識や経験も習得できると考えております。入社してからは目の前の仕事に対して誠心誠意取り組むように心がけ、将来的には斬新なデザインの建築物を最前線で手がけたいと思います。そして、目標としては海外のプロジェクトに参加し、国際的な知識と経験を積み、さらに成長したいと思います。【ストレスに対してどう言う風に対処してますか。】中学から大学まで卓球を10年間続けており、過酷なトレーニングを重ねたことや部員同士のトラブルの解決に向けて率先して行動したこともあり、体力には自信があります。卓球に問わず、体を動かすことが好きなので、休日にはスポーツをしてリフレッシュをしています。問題が過酷な場合は抱え込まず、友人などに相談やリフレッシュしてから再度トライするような行動をとってきました。社会人になってからも対処法としては変わらずにしていこうと考えます。性格としても前向きでそこまで落ち込むことや、ストレスを溜めることはそこまでないですが、いい意味で仕事に没頭しすぎずに、客観的になって視野を広げるように心がけて仕事に取り組んでいきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意が伝わったのではないかと考えます。ぶれずに最後まで考えを述べれたことが内定獲得につながったのではないかと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】大き目の会議室で面接がされますが、一つ一つの答えに執拗に深堀をされます。その言葉遣いや雰囲気が圧迫に感じました。【事務職として働くということをどのように考えていますか。】「ゼネコンの事務職として働くことの最大のミッションは、技術職の方々に気持ちよく働いてもらえる環境を整えることだと考えています。私たち文系の事務員は直接に建物をつくることは出来ませんが、技術職の方々が興奮するような案件を取ってきて、世界中から最適な素材を手に入れてきて、働き続けることが出来るワークライフバランスを実現することだと考えています。あくまで黒子でしかない私たちですが、だからこそ、私はその仕事に向いていると考えています。」と答えました。注意したのは、事務職の仕事内容を大まかにでも理解していることを示すことでした。【どうしてディベロッパーではなくゼネコンを志望したのか。】「ディベロッパーもゼネコンも受験し、OB訪問をしたが、ディベロッパーの方々とは少し気が合わないような気がしたことが本音ベースの理由かもしれません。ご覧の通り、どちらかというと地味で真面目なタイプなので、イケイケなディベロッパーの方々とはあまり相性が良くなかったようです。一方で、ゼネコンの職員の方々とは、非常に似たにおいを感じています。ここでなら、気持ちよく仕事が出来るかもしれないと感じました。」と答えました。あまり業務内容的な話をしても響かないかと思い、本音で話をするようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最低限、しっかりとした応答が出来ているかどうかを見られているようでした。また、同時に少し圧迫めの面接をすることによって、ゼネコンの業務に耐えうるメンタルがあるかどうかを見られているように感じました。前者については、本音ベースで、作った話や考えた話ではなく、感覚として感じていることを話すと良いと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ほとんど意思確認のための面接でした。特に深堀りをさせるというよりも、ほんとうにゼネコンを志望しているかを聞く質問が多かったように思います。【本当に弊社に入社してくれますか。】「はい。来年から一緒に働かせてください。」と答えました。ゼネコンはとにかく、志望度と入社意思を厳しく見てきます。特に、最終面接の段階では、その場で第一志望であることをしっかりと伝えない限り、絶対に内定はでないとリクルーターさんから聞いていました。なので、この質問が来たら、毅然と答えようと決めていました。実は当時、この会社は第一志望ではなかったのですが、内定を得るために、ある種の嘘をついて答えました。良いか悪いかは別として、それが私が気を付けたことです。【他の電機メーカーや自動車メーカーではなく、どうしてゼネコンなのですか。】「メーカーにも魅力は感じていますが、近年の出来るだけものを安く作り、多くのものをかわるがわる消費するという消費者の購買傾向に疑問を感じています。ものづくりに死ぬ気で取り組む以上、自分たちで作ったものが長く、修理修繕を繰り返しながら使ってもらえることが望ましいと感じており、100年残る仕事をできるゼネコンにより強い魅力を感じています。」と答えました。メーカーを志望していないと嘘をつくのではなく、メーカーよりゼネコンが魅力的な点をあげるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく志望動機と本当に入社する意思があるのかどうかは、かなり厳しく聞かれます。ゼネコンはどこでもそうですが、そこで躊躇ったり、まだ分からないなどと答えてしまうとそれで落とされてしまいます。また選考時期もかなり早いので、決めきれない方も多いかと思いますが、少なからず入社の意思があれば、第一志望だと答えて内定をもらっても良いように思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】現場所長/若手人事/中堅人事【面接の雰囲気】エントリーシートに沿った形で進められましたが、「入社してやりたいこと」、「あなたの夢」については少し詳しく聞かれました。笑い声もあり、穏やかな雰囲気で行われました。【エントリーシートでも書いていただきましたが、再度自分の言葉で自分の夢について聞かせてください。】マンパワーに頼らない新しい施工方法を生み出したいと考えております。現在建築の担い手が減っていて、建築施工が追いつかない状況が続いています。そこでより少ない人数で同じ施工ができるようなシステムがあれば、この問題も解消できると考えます。数多くの現場を経験する中で、常に自動化できる部分はないかを検討し、将来、新しい施工方法を生み出すためのヒントにしたいと考えています。という回答に対しまた「担い手を減らすヒントを得るためにはどう行動しますか」と聞かれ「建築や施工の特徴を確認するようにし、一品生産性のある建築の中に似通った部分を探すようにします。例えば階段やエレベーター部分は、違う建物でも同じ寸法で設計されることがあるので、その部分の施工は自動化することができるのではないかと思っております。建築の一品生産性と普遍的な要素を仕事をしながらうまく分別していくつもりです。」と答えました。やりたいことが抽象的だと思っていたので、具体的な工法のヒントをあらかじめ考えておいてよかったです。【なぜ他社ではなく大成建設なのですか。】最も親近感があったからです。大学の施工管理の授業も大成建設さんの社員の方が非常勤講師として行っていたこと、最寄りの駅やバイト先の改修工事も大成建設さんが行っていることなどから、とても身近に感じていたため、就職活動を始めた時から漠然と「大成建設がいい」と思っていました。その後企業研究を進めていく中でも、施工管理職員のアイディアから生まれたテコレップなどを見て、自分の夢の達成に向けて最もいい環境があると感じたことも大きな要因です。スーゼネの比較は難しかったですが、自分の中で印象に残ったテコレップを話を用いて志望理由に繋げることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内容よりも人格を評価し、そつなくまじめに仕事ができるかどうかということが求められていると感じました。やりたいことについて聞かれたのは、仕事の具体的なイメージができているかということの確認だと思うので、それよりも真面目さや、根気があるかどうかを見せられると高評価につながると感じました。自分の言葉ではっきりと表現することを第一にすべきだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】若手人事/ベテラン人事/現場所長/役員【面接の雰囲気】常に緊張感があり、厳格に面接が進められていきましたが、自分の意見を否定され続けるなどの、圧迫面接だと感じることはありませんでした。前の人の面接では笑い声が聞こえてきましたが、私の時はありませんでした。【体力必要だけど、大丈夫?体細いよね。】はい、むしろ体力には自信があります。中学のころから卓球部に所属しておりまして、練習には欠かさず出席していました。大学でも体育会系の卓球部で練習をしていました。卓球部の中でも体力のある方で、休憩時間も水分をとったらボールを打っていました。また、大事な大会に出場したこともあり、メンタル面でもかなり鍛えられたと自負しております。体力があるかどうかは、具体的な根拠がないと説明しずらいので、運動に打ち込んだことなどの事例があると良いと感じた。【他社さんから内定を頂いたらどちらに行きますか。】御社です。施工管理を行っている会社は御社しか受けておりません。一社しか受けないのもリスクが高いと思い、不動産業界にも興味があるのでエントリーはしておりますが、御社のほうが志望度は高いです。他のスーゼネに内定者をとられることをとても嫌っているようで、他にスーゼネを受けていないかどうか、どの程度選考が進んでいるのかはよく聞かれました。特に複数受けていた人は他社の選考の日程や理由など詳しく聞かれたようです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】昔よりは改善されたとはいえ、3Kといわれる職場で長時間働く体力と根気があるかどうか、また、多くの職人さんを相手に自分の仕事ができるのかという適正は常に見られていると感じました。そのうえで2次面接では自分のやりたいことが定まっていてそれを自分の言葉で表現できるかを見定められているように感じます。また、他社にいかないかどうかという点も1次面接に比べ重視しているように思いました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】社員との一対一のリクルーター面接が本社で行われます。内容は、基本的には業務内容に対する理解や働くイメージをはかるものでしたので、それだけ準備をしていけば問題はないと思います。【当社の仕事を通じて「やりたいこと」や「成し遂げたい」ことをお聞かせください】『「超えられない壁でしかない。でもそれを乗り越えると、その先には、何も言えないような何かがきっとある」これまでの人生を振り返ると、困難に立ち向かい、それを乗り越えた時の何とも言えない感情こそが、私にとっての最大の感動でした。そこで、働くことを通じてこの感情を最大限味わうために、「人類が作ることは不可能とされていた建築物を創る」という夢を抱いております。そのように考える理由は、「マチュピチュ遺跡」に大きな感銘を受けたからです。マチュピチュは標高2000mの周囲を崖に囲まれた山に作られ、現代の科学技術を持ってしても、その建築方法は明らかに出来ていないそうです。このような不可能とも言える建築物は、私たちのような何百年も先の人々の心でさえも動かすことができ、そう考えた時、それを作り上げた時の感動は計り知れないものであるはずです。そして私のこの夢は、最も困難な海外事業に果敢に挑戦し、何度もその壁を乗り越えた実績のある貴社でこそ成せるはずです。そこでまずは、現場の仕事を通じて幅広い知識やスキルを身に付けたいと思います。そして、将来的には「人類が作ることは不可能とされていた建築物」に生涯を懸けて携わることで、その先にきっとある「何も言えないような何か」を存分に味わいたいと考えております。』CMを見る限り、ロマンを非常に大切にしている企業であるという印象を受けたため、ロマンの大きさをアピールするように心掛けました。【希望職種は?】『将来的には、国際営業の職に就き、一国の社会全体に影響を与えられるような大型案件に携わりたいと考えております。そこでまず、作業所事務の仕事を通じて、建設業界の知識だけでなく、ビジネスマンとして必要な様々なスキルを身に付けたいと思います。そしてその後、国内営業職に就き、成果を上げた後、国際営業職に就きたいと思います。』将来の目標と、そのためにまず就きたい職種について述べるように心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一言で言うと情熱であると思います。実際に入社した後のビジョンを中心に質問されましたので、働くイメージをしっかりと身に付けてから面接に臨むべきだと思います。その時に、まず将来的に成し遂げたいことを考え、そのためには具体的に何をどうしていきたいのかについて話すように心掛けることで、現実と理想についてしっかりと理解出来ていることをアピール出来ると思います。
続きを読む会社名 | 大成建設株式会社 |
---|---|
フリガナ | タイセイケンセツ |
設立日 | 1917年12月 |
資本金 | 1227億4200万円 |
従業員数 | 9,169人 |
売上高 | 1兆7650億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 相川善郎 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 1024万円 |
電話番号 | 03-3348-1111 |
URL | https://www.taisei.co.jp/ |
採用URL | https://www.taisei-saiyo-new.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。