22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東京都立大学 | 男性
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Q.
長所・短所
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A.
私の長所は「俯瞰で状況把握ができること」です。常に自分以外の視点ではどう見えているかを意識し、全体の状況を把握し最適な判断を心がけています。この長所を生かし、困難に直面した際には一度俯瞰で状況を整理して把握する役割で貢献したいです。短所は「周りの評価を気にしすぎること」です。その要因である自信の無さを克服するため、自分の意見に妥当性があることを再確認してから発言や行動をするようにしています。 続きを読む
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Q.
好きなこと、関心があること
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A.
私の趣味はラジオを聴くことです。高校時代にラジオに出会い、それ以来音楽よりもよく聴くようになりました。私が考えるラジオの魅力は、自分以外の人間の人生観を知ることができる点です。私が聴くラジオのほとんどは深夜ラジオですが、テレビにはない、深く考えさせられるような話が多いように感じます。パーソナリティの年代は決して自分とは近くないですが、生き方や他人との接し方などを考えるきっかけにしています。 続きを読む
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Q.
学生時代におけるあなた自身の重大ニュースを3つ挙げ、その中の1つについて詳しく述べて下さい。
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A.
1.6年間ソフトテニスを経験し東北大会に出場するも、大学では辞め、体育会アイスホッケー部に入部 2.大学の授業で高倍率の中当選し、小笠原村で実習を経験 3.プログラミングの勉強を始め、3ヶ月でiPhoneアプリをリリース 私は大学の専門とは別にプログラミングの勉強をしました。学習環境を確保するため、プログラミングを学習する学生団体に所属し、「3ヶ月でiPhoneアプリをリリースする」ということを目標に掲げ、学習を開始しました。どんなアプリを開発するかを決めるにあたり、数日間、自分の行動とその時の感情を記録し、アプリによって解決できることはないか模索しました。その中で、他大学と比較し、私の大学では自分が取得した単位を管理するツールがなく、履修登録では多くの時間を要していることに気が付きました。そこで同級生や他大学が、単位をどのように管理しているかを調査し、単位管理アプリを開発することに決めました。 短期間でのアプリ開発は困難の連続でした。技術的な問題は悩みすぎず、不明点を明確にした上ですぐに質問することを心がけました。デザインや操作性に関しては開発途中のアプリを友人に見てもらい、客観的視点で改善していきました。このサイクルを継続し、最終的に目標を達成し、アプリをリリースできました。アプリ完成後のプレゼンをした際には、多くの他大学生から、「うちの大学のも作って欲しい」という好評をいただくことができました。 続きを読む
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Q.
就職活動にあたり、あなたが業界選択・企業選択で重視している点について具体的に述べてください。
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A.
【志望業界】 建設業界、建設コンサルタント業界 【重視している点】 私が業界選択で特に重視している点は「社会にインパクトを与えることができる仕事」です。私は○○県出身で震災を経験したことから、建物や社会インフラが私たちの当たり前の生活を支えてくれているということを実感しました。まちの根幹を支える建設に携わることで、人々の生活にインパクトを与えられる仕事がしたいです。 企業選択で重視している点は「誠実に働くことのできる環境」です。私はこれまでのアルバイト、部活動での経験から、目標や周りのために努力をしている人が損をする環境があってはならないと感じました。誠意を持って働く人を認め、自分自身も何事にも誠意を持って取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社でやりたい仕事や成し遂げてみたいことをお聞かせください。
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A.
私がやりたいことは「情報技術を用いて課題解決し、安心して生活できる建物をつくること」です。私は大学時代、専門ではないプログラミングの勉強に挑戦し、大学の単位管理アプリを開発しました。もともと私自身が課題意識を持って開発したアプリでしたが、同級生にも利用されることで大きなやりがいを感じました。この経験で得たことを、これから起こり得る様々な自然災害に対しても安心して生活できるまちをつくることで発揮したいです。そして、日々進化を続ける情報技術に高いアンテナを張って仕事に取り組み、貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む