23卒 本選考ES
総合職
23卒 | 非公開 | 男性
-
Q.
Q1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 （字数：200字～）※ソフトバンクバリュー：No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
-
A.
私の強みはソフトバンクバリューの中で「挑戦」と「執念」に合致する。これらの強みを活かして大学時代、観客のリクエストに応えることで路上ピアノの観客数を６倍にした。 大学2年時、コロナウイルスの影響で故郷に帰れないフィリピンの親戚をピアノ演奏で笑顔にした。この経験から、得意なピアノで日常に笑顔を届けたいと思い、週に２回路上ピアノを始めた。しかし、実力不足や演奏バリエーションの少なさから観客のリクエストに対応できないことが多々あり、悔しい思いをした。 そこで、①自身の演奏技術を向上させること②仲間を集めることに努めた。前者は、毎日４時間の練習に加え、芸術大学に通う友人に指導していただいた。後者は、私の苦手なジャンルを演奏する路上演奏者２０名以上に私の思いを伝えた。苦戦したが、クラシックでなら集客に貢献できることを伝えたところ、２名の仲間を獲得した。以降、チームで演奏することで８割以上のリクエストに対応している。 半年間続けた結果、当初約１０名だった観客数は約６０名まで増え、多くの人を笑顔にできた。 続きを読む
-
Q.
Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。（字数：200字～）*
-
A.
オンラインとオフラインの差を限りなく０にできる通信環境だ。 様々な事柄がオンライン化したことによって日本は便利になった。しかし遠隔手術など、通信遅延が原因でオンラインでは実施が難しいものもある。３０年後は、高度な通信環境整備によってそれらが可能になると考える。そして多くの国が、日本をはじめとした先進国をモデルにして高度な通信環境を必要とすると考える。 入社後は特に、教育環境を整えたい。私は大学受験時、地方に住みながら有名講師の質の高いオンライン授業を受けることができた。しかし通信量が大きく、移動中の視聴は叶わなかった。また、学生時代のオンライン家庭教師のアルバイトでは、遅延による障害で英語リスニングの指導が十分に行えなかった。これらの経験から、挑戦する上での環境の重要性を学んだ。将来は、オンラインとオフラインの教育環境の差を無くすために通信環境を更に整え、挑戦を支えたいと考える。 続きを読む
0
0
