
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~2000字)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私の強みと合致する項目は「挑戦」と「執念」です。これらの強みを、○○サークルの○○として新歓活動において新入生の退部率を改善した際に発揮しました。私は、新入生の半数以上が数か月以内に退部している現状に問題意識を持っていたため、この取り組みに挑戦しました。初めに、退部理由を明らかにするため、退部者へアンケートを実施しました。その結果、「雰囲気のミスマッチ」が理由であることが分かりました。そこで私はサークル全体の雰囲気を伝えるため、サークル員が出演するインスタライブを企画・提案しました。しかし、サークル員の間でこの企画のセキュリティに関する意見の対立が生じました。そこで私は、一人一人と丁寧に話をすることで、各々の考えの共通点や落とし所を少しずつ探り、全員が納得できる方針を導きました。その結果、質の良い企画を実施することができ、前年度の退部率60%を10%まで改善することができました。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~2000字)
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A.
30年後に世界の人々に最も必要とされるサービスは、「介護」をサポートするサービスだと考えます。現在、医療技術の進歩により人間の平均寿命が延び、それに伴って介護を必要とする高齢者の数が増加しています。また、介護に関わる様々な問題も発生しています。まず、介護業界の人材不足により、要介護者に認定された高齢者であっても施設の入居や適切な介護が受けられない介護難民の数の増加や、一人暮らしをする高齢者の数、認認介護や老老介護の数の増加が起こっています。また、住宅介護が可能な家庭であってもヤングケアラーを含む同居介護者にとって、介護離職や受けるべき教育が受けられないなどの負担が生じています。特に日本は超高齢化社会を迎え、2060年には人口の4割が高齢者となると予想されており、これらの課題はますます大きなものとなっていくと考えます。このような課題を解決するために、AIやIoT、ロボットを活用した介護サポートサービスを実現したいです。中でも、AIやIoTなど先端技術に積極的に投資し、様々な事業を展開している貴社だからこそ可能であると考えています。 続きを読む