
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
・ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
合致するソフトバンクバリュー:【挑戦】と【逆算】と【執念】 ゼミで研究発表会の成功に向けて尽力した経験がある。「日本における大学発のベンチャー企業の創出のための体制づくり」をテーマにし、チームのリーダーを務めた。発表会に順位付けはなかったが、他大学よりも質の高い発表をすることを提案した。課題は一貫性の欠如と論文作成のための情報不足であった。そこで私は主に2つのことを行った。1つ目は図書館で約20件の関連論文を事前に調査することである。自らがたくさんの文献に目を通し、その内容を班のメンバーに共有することで、論文の方向性を一致させた。2つ目は企業の社員様へのインタビューである。コロナ禍で現場に直接足を運ぶフィールドワークができなかったことから、自ら電話でアポイントをとり、泥臭く論文の完成に必要な情報を集めた。これらの取り組みがうまくいき、全員が納得感を持って本番に挑むことができた。また論文に高評価をいただき、研究発表会を成功させることができた。 続きを読む
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Q.
・30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)
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A.
X R技術を使った、介護施設や病院に入居している方に向けての「離れた家族の近くにいるような空間を提供するサービス」であると考える。これからの日本のヘルスケア領域では2つのことが予想される。1つ目は介護施設に入る要介護者の割合が増加すること。2つ目は働き手が不足することだ。1つ目の要介護者は家族への負担を危惧して施設に入居しているが、距離間は近くおきたいと考えている方が多い。現状は通話やS N Sで連絡を取ることは可能であるが、年配の方々は家族と同じ空間を共有することの安心感や、ずっと暮らしていた家の温かさを感じたいと考えている。これから介護施設への入居者が増加すると考えられるため、IT技術を活用した、介護施設や病院に入居している方に向けての「離れた家族の近くにいるような空間を提供するサービス」が必要とされると考えた。2つ目に関してはITを医療活用に最適化し、協働する仕組みを構築する必要があると考える。そこで私は、貴社で「介護施設や病院とのプラットフォームの構築」に挑戦したい。その過程では医療現場の課題を把握し、常に現場目線を持って物事を進めたい。私がチームスポーツで培った調整力を生かし、関係者の方々との絶え間ない調整と堅実な作業の積み上げを怠らず、チームの一員として邁進したい。そして貴社の顧客基盤や5Gの通信網を最大限に活用し、世の中に新しい文化を創造したい。 続きを読む