22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
Q1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念*
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A.
長期インターンでのメールマーケ戦略設計及び運用に挑戦し、圧倒的成果を創出した経験について述べます。インターン先の企業ではウェビナーの集客を主に見込み顧客へのメールにて行っていました。ですが申込数やアポ数が徐々に減少、また当時は見込み顧客全てに対して配信を乱発していましたがリソースが足りず社員の方が改善出来ていない状態でした。インターン生である私が解決し、お世話になっているメンターの方や会社に少しでも貢献することで、成長した姿を見せたいという思いでこれらの解決に挑戦しました。インターンリーダーとして主体的にMTGを重ね、ターゲティング不足が原因だという仮説を立てました。そして「リードを業種・確度ベースでセグメント化」「特定リードに向けたコンテンツ配信」を軸とし、MAツールを活用したABMの実践を提案し、実験的に行いました。コンテンツの企画や部署全体を巻き込むことに苦労しましたが、徐々に数値が伸び、クレームも解消されました。更に高みを目指すため、文面や配信時間のABテスト、導線の修正の工夫をしたことで、ウェビナーへの申込数が3割上昇、アポ数も15%増加という圧倒的成果を創出しました。この経験からコンテンツを作成する際に「顧客目線での思考力」を学び、PDCAを回す際に自分の強みの1つである「現状に満足しない向上心」を再認識しました。 続きを読む
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Q.
Q2.30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)*
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A.
30年後に最も必要とされているサービスは、中小企業のDX推進ソリューションであると考えます。世界各国の先進国の中で日本のDXは非常に遅れており、スイスの国際経営開発研究所が発表した世界デジタル競争力ではランキング23位という発表がされました。理由としてはレガシーシステムが挙げられます。これらの問題や遅れを取り返すため日本では基本方針が策定され、活動の要となる「デジタル庁」の創設が予定されています。この動きから資金力のある大企業ではDXへの動きが加速しています。ですが、資金力が無く変革する力がない中小企業は老朽化や複雑化、ブラックボックス化している既存の基幹システムに固執し、DX推進が全く進んでいません。このままでは大企業のみグローバル競争力が加速し、既存の中小企業はグローバル競争に負けるどころか参加すらできません。貴社は、「DX with Softbank」と題し、DX推進加速のために貢献しており、その中でも中堅・中小企業向けに様々なITツールの活用と販売促進のデジタル化を提案しています。貴社に入社した際は、中小企業がDX推進を当たり前に行う世界を創造したいです。これは貴社のような規模感・資金力のある企業でしか叶えることのできない世界だと考えております。貴社の強みである国内最大級の通信・決済インフラ、多数の出資先が持つ最新テクノロジーのアセットを生かし、この世界を実現させたいです。 続きを読む