【技術力と共に成長する魅力】【23卒】旭化成ホームズの総合職の本選考体験記 No.37198（非公開/非公開）（2022/10/26公開）

志望動機
中学・高校・大学の中で、あなたが最も苦労したことはどんな事ですか。
またそれを乗り越えるために工夫・努力したことをご記入ください。（300文字以内）

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自分がなぜ行きたいのかを明確にして、それを綴った。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善して書いていきました。

就活会議

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聞かれたことに対して、素直に返すことを心がけました。わざと長く話そうとは思わず、考えたことをそのまま話しました。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接前に緊張をほぐしてくれるような会話があった。

なし

なし

施工管理のお仕事とはどんなお仕事ですか

　職人さんの安全を守ることや、作業が工程通りに進んでいるか、設計図書や仕様書にある規格を満たしているかを管理したり、ゼネコンだったらJVの企業やサブコンさん設計部門の方々と連絡を取り合い現場が順調に進むために作業をしたりするのが施工管理のお仕事です。また、現場監督は工事現場における作業員の指示や工事の進捗など、工事現場の管理を中心に行う仕事です。施工管理は施工管理技士という国家資格もあります。さらにQCDSEといったクオリティー・コスト・工期・安全・環境のどれか一つでも欠けてはいけないものだと思っております。もちろん建造物を建てる上で、どれか一つでも欠けてしまえば現場は回りませんし、どれか一つでもやり損なってはいけないと思っております。

大学ではどういったこと（授業や課題など）をしているのか

大学では、一、二級建築士資格に必要な施工の知識や、法令集を用いた試験対策的な授業から、古代から近現代に至るまでの建築物やその建築様式など、歴史を学んだり、CADやフォトショの使い方を学ぶPCの授業もあったり幅広い分野を勉強しています。その中でも設計の授業に一番力を入れています。2年から実際に自分が考えたものを形にしていくのですが、毎週授業終わりに、次回の授業で提出する成果物を発表されます。間に合わせることはもちろんのこと、提出する際に教授から厳しい批評を頂くので反骨精神が磨かれました。また、住宅規模の設計から、3年次には、老人ホームや図書館、小学校の設計など、規模が大きくなっていくので、必然的に模型や図面も大きくなるので、細部までこだわる重要性を学びました。

なし

何に挑戦したかというエピソードが重要ではなくて、その挑戦のことを細かく説明すること、どこに試練があるかなど
噛まないように詰まらないように何度も撮り直した。

録画面接だったので雰囲気を分かりません。家族や友人など誰もいない一人の静かな部屋で雑音が入らないように撮影しました。

なし

なし

ESで書いたもの以外の人生で最も挑戦したエピソードは？ その挑戦によって成長したことは？

　私は集団模型をつくる〇〇○というサークルに打ち込んできました。特に授業科目での設計課題と集団模型の提出の期間が被ったときは本当に大変で、これが私の挑戦したエピソードと致します。各自の設計課題もあるため、みんながマイペースに模型をつくっていて、締切期限が迫っていました。そこで私は締切までのスケジュール表をつくろうとみんなに声をかけ、この日のこの時間はこの人がどのくらいまで作るというのを私が中心となって全員で話し合いをして決めて、全員で協力をして仕上げました。
この挑戦によって、時間がない中でスケジュール表を作り、目的を分かりやすくすること、全員で協力することで時間を効率的に使う重要性を学びました。

動画選考では質問は1つでした。

録画面接の後に授業で頑張ったことのプレゼンテーションがありました。私は設計課題についてプレゼンしました。そのプレゼンの一部です。解放感と落ち着きを兼ね備えた家をコンセプトに将来自分が住みたい家を設計しました。 時には広々と開放感のある空間、時にはゆっくりと落ち着きのある空間、人はその時々で快適に感じる空間が変化します。そんな両空間を共存させ、住む人に寄り添ってくれるような家となっている。家族構成はこの4人家族です。まず最初に注目していただきたいのはリビングで、一部をダウンフロアとすることで、空間に奥行きを与え、解放感と落ち着きを感じられます。実際にキッチンからリビングの方を向いた眺めはこのようになっていて、左側にウッドデッキがあるのですが、室内外の床・壁・天井を同素材とすることで、室内外のつながりを感じられます。

他社に内定が決まったため。