- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
電通を第一志望群企業に定めていたから。
社員の大半の人間が所属することになるビジネスプロデュース局の仕事がどのようなものなのか、説明会やOB訪問では理解できない現場の体験をインターンシップの場で積みたいと思ったから。続きを読む(全109文字)
【業界トップを体験】【19卒】野村総合研究所の夏インターン体験記(理系/ITソリューションコース)No.1114(京都大学大学院/男性)(2018/1/31公開)
株式会社野村総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 野村総合研究所のレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- ITソリューションコース
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学大学院
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- バローホールディングス
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- リンクアンドモチベーション
- データX
- 野村総合研究所
- PwCアドバイザリー合同会社
- PwC Japan有限責任監査法人
- ネットプロテクションズ
- ベイカレント
- 内定先
-
- リブセンス
- ベイカレント
- 入社予定
-
- リブセンス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
当時第一志望だったため,本選考につながることと,実際の業務を体験できる魅力にひかれたのがきっかけ.SIという業界のことや,コンサルタントの業務に直接触れられる機会はほかになく,業界トップともいわれているため,一度体験してみたかった.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESの対策は,インターネットの記事やセミナーを参考にして,要点を具体的に伝わるように書いた.グループディスカッションは,テーマをある程度把握していたので,他社のグループディスカッションで経験を積みながら,本を読んで建設的な議論をする練習をした.面接は,どうやって自分の熱意を伝えるかを試行錯誤した
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 配属1年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官が見ているポイントは,論理だてて話ができているか,インターンに対する熱意はどのくらいかの2点であると感じていたので,そこを意識した受け答えをしたことが評価されたと感じている.
面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番頑張ったことを教えてください.
大学の卒業研究に最も力を入れました.研究テーマ及び目的は,強風による橋梁の振動現象の解明と制振であり,約半年間で風洞実験とデータの解析を行いました.その中で直面した最も大きな困難は,未知の現象を扱う研究で期間内に成果が求められることでした.実験・解析共に,期待した結果が得られることは少なく,3週間かけた解析を断念し,方針を変えてやり直しになることもありました.そこで私は,常に何かを学ぶ姿勢で粘り強く作業することによって,期間内に成果を出すことに成功しました.例えば研究日誌をつける際,作業内容に加えて,課題や学んだ知見を記録しました.解析をやり直すときも,それらを見直すことで次の作業の効率化を図るとともに,積み重ねた知識を確認することで自らを鼓舞しました.結果,集中力を保って研究することで期間内に成果をまとめることができ,通常の3倍程度の量である200ページを超える卒業論文を執筆しました.
プログラミングについてはどのような勉強をされていましたか?
基本的には独学で勉強していました.オンラインプログラムを見たり,本で調べたりしながら,簡単な掲示板などを作ったりしていました.大学の研究では,毎日MATLABを使ってプログラミングをしているので,簡単なアルゴリズムを組むことなどは慣れています.他には,Rubyを用いて本棚のアプリを作ったりしました.どれも基本的なところですが,そこは今後すぐに学んでいけると思っています.
逆質問の時間
- はい
- いいえ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
ある小売店が新たな店舗を出すうえで,3つの候補からどこに出店すべきか.
進め方・雰囲気・気をつけたこと
全員の発言と意見の統合に気を遣えているか,判断軸をもって選定作業をしているかが重要であった.そのため,議論の流れを誘導しながら,全員がきちんと納得しているか,判断が合理的であるかを意識した.
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社,神奈川支社
- 参加人数
- 45人
- 参加学生の大学
- 旧帝大と早慶が多く,MARCHや地方大学の人も数名いた.院生がやや多いが,学部生,文系の人もいた.学歴が選考対象になっているという感じではなかった.
- 参加学生の特徴
- ITソリューションコースであったが,ITにまったく知見がない人も多数いた.全体を通して落着きがあって社交的な人が多かった.
- 報酬
- 30000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
ITソリューションの実際の業務を体験する
前半にやったこと
1日目に,全体の研修という形で,グループワークをしてフィードバックをうけた.その後,各現場にそれぞれの学生が配属された.2日目以降は,現地で実際の業務の補助を行いながら,業務を学んだ.
後半にやったこと
現場でどのような社員の方がどのような作業をしているのか,マネージャークラスの人がどのような考えをもってビジネスをしているのかを学んだ.最終日は,それぞれの学生が学んだことをまとめ,発表しあう場が設けられ,企業紹介と懇親会があった.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方に,論理的でわかりやすいというフィードバックをいただいた.また,熱意があってベンチャー企業に向いていそうと言われた.グループワークの際は,何が課題で何が事象なのかをはっきり区別できるようにと言われた.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
定時になったら帰らないといけなかったので,時間内にどれだけ多くの社員の方と交流し,聞きたい情報を聞き出せるかが勝負だった.加えて,3日間で自分にあたえられた課題を終わらせる必要もあったので,夜はインターネットで独学し,次の日の準備をした.選考対策という意識を強くもっていたので,気が抜けなかった.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の現場に配属されるので,自分が働くイメージが非常に沸きやすいことが魅力だった.社員の方の雰囲気や組織風土も肌で感じることができた.また,参加した学生が皆優秀で,情報交換をしていても楽しかった.5日間で本当に働くことの疑似体験ができたことはとても貴重な体験だと思う.
参加前に準備しておくべきだったこと
社員の方に聞くべき質問をもっと前に考えておくべきだったと思う.参加しながら質問を考えていたため,深い話まで聞くチャンスを逃したときがあった.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の現場に配属されたからこそ,目の前にいる社員の方と同じようなことをする未来の自分を想像することは容易であった.自分が配属されなかった部署については,インターンで仲良くなった学生の話を通じて自分の配属された部署との違いを知り,情報を得ることができたので問題なかった.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
適性があると思ったから.実際に働いている先輩社員を見て,優秀だと思ったが自分もたどり着けるレベルだと感じた.インターンの選考に合格している学生は,基本的に志望動機がしっかりしていれば本選考でも通りやすいと聞いており,インターンの参加学生のレベルを見る限り本当なのだろうと思う.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際の業務を体験して,ここでなら働けると直感的に感じたから.周りの社員の方も総じて人柄がよく,能力も高かったため,自己成長とやりがいは得られるだろうと思った.しかしながら小さな懸念点もあり,業界毎に縦割りになった本部の中で長期で働くことを前提としている雰囲気は感じた.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者限定のセミナーに招待されたから,また,本選考のグループディスカッションは免除になるという話を聞いたから.また,インターンに参加していない学生と比べて,圧倒的に会社の内部の情報を持っているので,志望動機や自己PRを容易に作ることができるから.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンに参加すると1月のセミナーに参加することができ,選考の時期が早まる.本選考ではグループディスカッションは免除になる.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は,ITコンサルタントを志望していた.企業の大きさにはこだわっておらず,自分の市場価値を高めながら様々な業界に携わっていける環境を求めていた.ベンチャー企業も選択肢には入っていたが,あえてリスクをとる理由もないのではないかという感覚であった.長期的に安定する業界で働きたいと漠然と考えていた.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業そのものはとても働きやすく,やりがいも一定得られるだろうと感じた.業界や業種にこだわりがなく,高い年収を得てプライベートを充実させながら周りの人と無難にやっていくことが目標であるのならば最高の環境であると思う.反面,小規模の企業とはやはり異なる文化を持っており,ベンチャー企業を志す学生とは志向性が異なる人が多いとは思った.優良企業であることに間違いはないが,後々振り返ると,相性は自分とはあまりよくないかもしれないと感じた.
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A.
インターン参加段階で志望業界や業界選定のための軸がある程度決定している状態でした。
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野村総合研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
---|---|
フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
設立日 | 1965年4月 |
資本金 | 186億円 |
従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 此本 臣吾 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 1271万円 |
電話番号 | 03-5533-2111 |
URL | https://www.nri.com/jp/ |
採用URL | https://www.nri.com/jp/career |