- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと楽天のクレジットカードの会社だけを見ていたが、福利厚生や給与面などを見てみると、やはり本社のグループ全体の方が1段階環境が良いと感じたので、そこまで参考が難しくない1日のインターンシップに参加してみようと思いました続きを読む(全111文字)
【熱量と想いが鍵】【20卒】データXの冬インターン体験記(理系/AxEL)No.4111(大阪大学大学院/男性)(2019/1/22公開)
株式会社データXのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 データXのレポート
公開日:2019年1月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- AxEL
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- 参加先
-
- Speee
- データX
- シンプレクス
- シンプレクス
- アクセンチュア
- ワークスアプリケーションズ
- ウィルゲート
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- GA technologies
- 内定先
-
- データX
- ワークスアプリケーションズ
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- じげん
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
メンターの方に勧められてとりあえず行ってみたのが本音。最初は乗り気ではなかったが、夏のインターンGROw Finalと内容がつながっていて、とても精密に考えられていると言われたことと、フロムスクラッチの事業内容と組織づくりについて知ることができると言われたので参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
GROw Finalに参加していて、メンターから一定の評価を得られていれば参加をさせてもらえるようになっている。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大生が4割、早慶が4割、阪大院生が2割程度の印象。学歴で選別しているわけではなく、必然的に高学歴層が集まるような難易度の高いインターン。
- 参加学生の特徴
- 全員何かしらの目標を持ってインターンに臨んでいる学生が多かった。志望職種はばらばらだが、ほとんどの人が難関企業のインターン経験者だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
あるプロスポーツチームの中長期的な成長戦略/競合他社に負けない組織づくり
1日目にやったこと
あるプロスポーツチームの中長期的な成長戦略を行った。本ワークではメンターはつかず、チームメンバーだけでワークを行った。ワーク終了後は、人事の方からワークに関する解説があった。
2日目にやったこと
ボードゲームを通じて組織づくりに関するワークを行った。本ワークではチームごとにメンターがつき、ワーク中にもアドバイスをくれた。ワーク後は、初日と同様に解説があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
執行役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「君たちの想いや熱量が見えてこない」とフィードバックをされたこと。小手先できれいにロジックを組んだり、話し方を変えたりするだけでは、相手を動かすことはできないのだと実感した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
二日目に発表があったが、それに向けて遅くまで全員で議論を詰めるのはとてもつらかった。その中でも特に、チームメンバーの士気もそれほど高くなかったので、全員の士気をあげつつ、アウトプットを最大化するようにチームを動かしていくことには特に苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
組織づくりの大切さを学べたことは大きな収穫だったと感じている。IT技術が進歩して、情報の非対称性が増している現代において、組織というものは最も模倣しにくく、競合優位性を最大化する要因であると知り、自分が社会人になった後も、組織の在り方については常に考えなくてはならないと実感した。
参加前に準備しておくべきだったこと
現代の日本の産業構造の変化について学んでおくと、夏のGROw Finalに参加していなくてもある程度話の内容は理解できるのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
とにかく社員の方々の熱量が、インターンシップを通じてひしひしと伝わってきたから。それは運営の様子や、ワーク中のコミット度、スライドのクオリティなど様々なところから感じ取ることができ、このインターンシップのためにどれだけ熱量を高く取り組んでいるのかが垣間見えた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々のビジネスマンとしてのレベルが高く、仕事に対する熱量も非常に高い。また、個人個人の将来のビジョンがとても明確であったため、今のままの自分が選考に進んでも内定を獲得することは難しいと感じた。内定を勝ち取るためには、今一度自己分析をし直して、考えをこれ以上にないくらい整理する必要があると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分がこれまで見てきたどの企業よりも、組織づくりに最も力を入れていると感じたから。このため、組織内で熱量の差が発生したり、パフォーマンスが落ちたりすることがない、凝集された組織が創られていて、この企業であれば本当に日本を変えそうだなと実感したから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって、フロムスクラッチの「事業」「組織」について伝え、その後の説明会で「理念」「特権」について伝えることで会社のすべてを知ることができ、自分に合っているか合っていないかを合理的に判断できるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は、人事の方との個別面談の機会を設定してくださったため、より質の高い自己分析ができたと共に、自分が本当ににフロムスクラッチに入社したいかどうかを再確認するできた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITベンチャー、もしくは大手コンサルティング会社にしようかと考えていた。自身が成長するためには優秀な社員が多く集まっている企業にしようと考えており、その条件にマッチしたのがこれらの会社だった。直接人事の方や現場の方々と面談する機会を増やし、自分が本当にこの企業で成長して、自分がやりたいことをできるようになるのかを確認した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
会社を見るときには、会社の業績だけでなく、どのような組織づくりを心掛けているかをしっかり見極めるようにしようと思った。これまではただ何となく成長できるかどうかを見ていたが、成長するためにはどのような組織である必要があるのか、そのために採用や育成にどれだけ力を入れているかをより具体的に知るようにしようと思った。
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データXの 会社情報
会社名 | 株式会社データX |
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フリガナ | データエックス |
設立日 | 2010年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 150人 |
売上高 | 42億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 安部泰洋 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目20番1号 |
平均年齢 | 28.0歳 |
平均給与 | 789万円 |
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