- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. コンサル業界を志望する上で、早い段階から就活を始め、インターン(ワークショップ)を経験できる機会であったため参加した。複数daysのイベントにも関わらず、ESだけの選考であったため参加できる確率を考えて応募した。続きを読む(全106文字)
【成長戦略の真価】【20卒】デロイトトーマツコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(理系/経営コンサルティング)No.3985(大阪大学大学院/男性)(2018/11/21公開)
デロイトトーマツコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 デロイトトーマツコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2018年11月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年9月
- コース
-
- 経営コンサルティング
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 4日間
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- 参加先
-
- Speee
- データX
- シンプレクス
- シンプレクス
- アクセンチュア
- ワークスアプリケーションズ
- ウィルゲート
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- GA technologies
- 内定先
-
- データX
- ワークスアプリケーションズ
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- じげん
- 入社予定
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
いわゆるBig4のコンサルティングファームがどのようなものか体験してみたかったから。また、この直前に別のコンサルティングファームのインターンに参加していたので、そこと比較することも参加した理由の一つとしてある。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
デロイトトーマツでは、素直さが重視されるという情報を企業サイトから得ていたので、面接では終始そこを意識するように練習した。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 独自の選考
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
端的にわかりやすく話すことを常に心がけたこと。また、「何も考えずに情報を得るのではなく、得た情報を自分でどう解釈するかが大切だと思う」という話をしたことは、好印象だったように感じた。
面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みと弱みをそれぞれ教えてください。また、弱みを克服するためにどのような行動をしていますか。
強みは、人の話や意見を素直に聞くことができることです。一方弱みは、人の話を素直に聞きすぎる反面、人の意見に流されやすいことです。この弱みを克服するために私が現在行っていることは、人の話を聞いた際に必ず「なぜ?なんのために?だからどうなの?」と自分の中で疑うことです。これを癖づけることで、傾聴力だけでなく自分の意見を発信する能力も磨くことができると考えています。
あなたがこれまでに、チームで成果を上げた経験を教えてください。
高校時代の部活動で、部として初めて近畿大会に出場したことです。私の代は全員が初心者だったので、試合で勝つためには技術力以外で勝負する必要があると考え、主に組織力向上に注力しました。そのために、毎日の練習時に誰かがミスをしたときは必ず全員でそれを直すように指摘することを、キャプテンと自分の二人で徹底することで、近畿大会出場という目標を達成することができました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
個人ワーク
選考の具体的な内容
事務員からある記事を渡されて、その内容に関する設問に約1時間で答える。その後、面接官とのディスカッションを行う。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支社
- 参加人数
- 22人
- 参加学生の大学
- 京阪大生が8割。残りは、大阪市立、関関同立などがほとんどだった印象。
- 参加学生の特徴
- 学生の能力差にはかなりばらつきがあった印象。特にグループワーク選考がないため、グループワークに不慣れな学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
アシックス、ミズノ、デサントの三社から一つ選び、その会社の中長期成長戦略を考えよ。
前半にやったこと
前半はコンサルタントとしての基本的な考え方(ロジカルシンキングや仮説思考)について講義を受けた。また、簡単な練習問題も行った。その後、グループワーク本番に入った。初めは前提条件と課題抽出に注力した。
後半にやったこと
後半は解決策と成長戦略のブラッシュアップ、そして売り上げとコストの計算に着手した。また同時に、発表用のスライド作成も行った。学生だけではなく、定期的にメンターの社員からフィードバックをもらいながら進めた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
アシックス、ミズノ、デサント、いずれかの社長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「おもしろいアイデア」にとどまらず、「ビジネスとして本当に成立するかどうか」をもっと意識するべきと言われたこと。その事業は本当にニーズがあるのか、そのボリュームや実現可能性はどうか、もっと深堀するべきと言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
チーム内で能力差のばらつきが大きかったので、全体でディスカッションを行うときは論点のズレや議論の分散が起こったり、話についてこられない学生が出てきたりした。そのため、全員で足並みをそろえながら議論を進めることに時間を多く費やしてしまった。また、各々の能力に合わせて役割分担を行えなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
デロイトトーマツという会社がどのようにコンサルティングを行っているか、そのノウハウの一部を知れたことと、そこで働く社員がどのような経歴を持つか知ることができたこと。また逆に、デロイトトーマツが今後どのような人材を求めているのかを体感することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的なロジカルシンキングや仮説思考を、本や就活セミナーを通じて知っておくとワークがスムーズに進められると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一番は、社員との距離感が近かったから。座談会や懇親会などで普段の働き方についていろいろ話を聞くことができた。また、ワーク自体も社員の出社時間と退社時間にある程度合わせて設定されていたので、実際に自分がコンサルタントとして働いているイメージをつかむことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、突出して優秀な学生があまりいないと感じたから。また、デロイトに求められる「素直さ」を持ち合わせている学生も少ないと感じたから。なぜコンサルタントになりたいのか。なぜデロイトに入社したいのか、この二つを自分の中で徹底して深堀することが大切だと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気が自分に合っていると感じたから。社員同士は仲がいい一方で、仕事はお互いに厳しく接しながら行うスタンスに魅力を感じた。また、デロイトは他のコンサルティングファームと比較して、社会問題の解決という点を重視していたので、そこも自分としては魅力的だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者の中でもコンサルタントへの志望度が高い人から、本選考への特別ルートへ案内されるから。いきなり内定がもらえるわけではないが、少なくともパートナー面接から本選考を進めることができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者の中でも、コンサルタントへの志望度が高い学生は本選考への案内メールがくる。ここで本選考を希望すれば、パートナー面接に案内される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
漠然と大手コンサルティングファームかベンチャー企業に行こうかなと考えていた。自分の就活の考え方として、早期成長できることと多様な価値観や経歴を持つ人が多く集まっていることを重視しているので、それらの条件を満たすのがコンサルティングファームかベンチャー企業かなとイメージしていた。後は社風さえ合えばどちらでもいいかなと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティングファームか有名なベンチャー企業で悩んでいたが、コンサルタントへの志望度は上がった。特にBig4のコンサルならどこでもいいという考えが変わって、デロイトへ行きたいという思いが強くなった。コンサルタントの仕事も自分に合っているなと感じたので、今後もコンサルティングファームはみていきたいと思った。
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A.
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デロイトトーマツコンサルティング合同会社の 会社情報
| 会社名 | デロイトトーマツコンサルティング合同会社 |
|---|---|
| フリガナ | デロイトトーマツコンサルティング |
| 設立日 | 1993年4月 |
| 資本金 | 5億円 |
| 従業員数 | 2,675人 |
| 代表者 | 佐瀬真人 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング |
| 電話番号 | 03-5220-8600 |
| URL | https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/dtc/dtc.html |
| 採用URL | https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/ |
