22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
KUMONのインターンシップはチームでの活動となります。チームで取り組んだ経験と、その際に注力したことを教えてください。(500字以内)
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A.
サークルが主催する、学生対象の英語出張授業において、メンバー〇人との授業内容改善により生徒の満足度を20%向上させたことだ。直近数年間、授業に対する生徒の満足度が低いことがアンケートで分かっていた。授業内容が10年間同じであるために、内容が学生の興味と一致していないと考え、仲間とその改善に取り組んだ。その際注力したことは、メンバー全員の協力を仰ぐことだ。例年踏襲し続けている授業の内容を変更することが面倒だと考え、消極的なメンバーもいた。ただ、私は全員が自身の個性や意見を発揮してこそ内容が洗練されると考えていたため、2点のことを行った。1点目は、隙間時間を活用して個々と話す機会を最大限に増やし、対話することだ。彼らの潜在的な意欲を引き出すことに注力し、授業内容の改善が個々の活動目的に適っていることを伝えた。2点目は、私が誰よりも行動することだ。煩雑な作業を進んで行い、チームの穴を埋めること、自分の熱意を示して信頼を得ることを意識した。その結果、次第に自らの意思で参加する人が増えた。全員で取り組んだことで、個々の意見を取り入れた、学生からの満足度が高い授業を作りあげることができた。 続きを読む
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Q.
今回のインターンシップでご自分をどのように成長させたいかを教えてください。(500字以内)
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A.
私は2つの成長目標を掲げている。1つ目は、教室設置を通した地域発展を実現する計画力を身につけることだ。私は〇〇出身で教育格差を目の当たりにしてきたことから、過疎地域を含む日本全国の教育の機会や質の向上に興味があり、教室設置を通して地域に根ざした発展を志す貴社に強く惹かれている。目標を達成できる計画立案のためには、まず自分自身が地域と向き合ってその特色を捉えること、そして仲間が異なる調査や観点によって得た仮説と併せて多様な視点を取り入れることが重要だと考える。チーム全員で計画を練り上げることで、多面的な視点を捉えた立案が可能になると感じる。独りよがりにならず、個々の強みでお互い補い合うことを意識し、相手の良さを引き出すことで達成したい。2つ目は、計画を立案して実行に移すための提案力を身につけることだ。計画立案段階ではチームの仲間に対して、実行段階では顧客に対して自身の考えを提案することが求められると考えている。その際、ただ相手に主張するのではなく、相手との信頼関係の構築することや相手の心を掴むことを意識したい。相手のニーズや感じ方を常に考え、論理と情理のある提案を目指したい。 続きを読む